はよクリアしなさい ブルーリフレクション-6
結論:いつまでやっとんねん
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
ルルアのアトリエをやったことで岸田先生欲が出てきて、ひっさしぶりに日菜子に会っちゃお~よ!☆( ˘ω˘)
というテンションになりましたのでブルリフを再開。
もうね、どんだけ放置してたよこのゲーム。
認めるよごめん、あんまり面白くなかったんだ←この時点でまだ全然クリアの兆しない人
あくまで私にとっては……ですのでね。あしからず。
日菜子たちはべらぼーなオーロラ級美少女なんですが、可愛いだけで私押し切れるって生半可な覚悟でしたわ。
作品と最後まで楽しくお付き合いするにはやはり見た目だけじゃなくて中身も伴わないと厳しいのね……………と気づいた2020年春…O・SO・I。
ちなみにブルリフ始めたの去年の4月1日…おっとちゃぶ台ひっくり返るレベルダゼ!!
さすがにあらすじを書こう。あらすじを書けばどうにかなると思っている。
高1の日菜子は、足の故障を理由にバレリーナになる夢を突然諦めねばならなくなった。投げやりな日々を過ごしていた。
ある日、友人の感情の暴走をきっかけに 人の精神世界”コモン”の崩壊を防ぐ役割と魔法の力を与えられた日菜子。コモンでは故障した足も自由に動かせることができる。
様々な生徒の暴走を救うことで徐々に仲間が増えるが、コモンと現実世界が結びつくことが増え、崩壊は進んでいる様子。元凶となる”原種”と呼ばれるモンスターを倒していけば最悪の事態は免れ、全てがうまくいけば日菜子の願いが何でも1つ叶うらしい…。日菜子はそれを利用して、もう一度バレリーナを目指せると希望を抱く。
だが日菜子に力を授けたユズとライムには何か思惑があり、クラスメイトではあるがいまいち正体が不明。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
前回→私のソフトな暴走回。ブルーリフレクション-5←なんと去年の9月☆
4章 真実をうつすもの
ふむ。真実。
ふーーーむ。。。(凝視)
章の始めに日菜子が、コモンで戦う生活がまだ少し実感できないことや
それでもバレリーナをまた目指すために私はやってみせる!!と決意新たにお着替えするんですが
正直思ったよりちゃんとしたサービスだったので(CERO Cにしては)決意のお言葉とか全く耳に入らなった。
登校後、ケータイでニュースをチェックしているといきなり
「あなた魔法少女でしょ!」と初対面の女の子に声をかけられます。
彼女は一之瀬亜子(いちのせ あこ)ちゃん。
放送部の女の子でカメラが友達のようです。
私はこの辺からいよいよ女の子の名前が覚えられなくなってきます。
覚え方としてはもう三つ編みの子、巨乳の子、日焼けしてる子、とかで十分楽しめるストーリーとなっております。
亜子は放送部ではありますが、ジャーナリストになる夢を持っており
校内のスクープネタを探す過程で日菜子・ライム・ユズに目を付けたようです。
特にユズとライムは「入学式の写真には写っていないのにいつの間にかクラスにいる」と存在そのものを怪しんでいます。
だから、あの二人が何をしてるのか一緒に探っちゃおうよ!と提案して日菜子と強引に尾行を開始する亜子。
う、うーん、唐突な展開だw
この日はライムたちに用事があったため放課後のコモン探索はできないと言われていたのですが、その用事とはいったい何なのか?
亜子探偵の尾行は放課後も続行されるかに見えましたが…。
この直後、亜子は校門前に迎えに来た高級車の男性に拾われて帰宅してしまいます。
これは亜子のパパです。
でも車も映らずパパの姿も映らず声の出演だけでちょっとわろたw
徹底してこのゲームから排除される男性w 少女に対する執念めいたものを感じて逆に怖い。
また、日菜子・ライム・ユズは文化祭実行委員でもあり、昼休みや放課後を使ってクラスの出し物をどうするか少しずつ考えています。
他のクラスの委員と集まって話し合いの時、こちらの委員長 麻央ちゃんが企画にダメ出ししかしないので何も進まず決まらずでミーティング終了となった、つらい。
ミーティング終わりに他の生徒が「亜子が行方不明になったらしい」と噂しているのを聞いて
ライムとユズが尾行のお返しに記憶を消そうと手出ししたのでは…!?と不安がよぎる日菜子。
探しに行かなきゃ!と決意し、教室を飛び出した10秒後に屋上へ向かう亜子をすぐ発見するというスーパー棚ぼた展開。
先生が慌ててたってさっきの生徒さん達は話していたが…こ、この学校の教師陣は無能か…!?
みんなどこに目がついてるの…!?
と思わずにはいられない灯台下暗しっぷりだが、このゲームは突っ込んだら負けです(既に負け続きの私)。
屋上で見つけた亜子は、感情が暴走した状態でした。
日菜子は彼女を助けるため、すぐに精神世界コモンへ入ります。
亜子の暴走はどの感情かははっきりとせず、恐怖や悲しみの境目の地点にいるとのこと。
複雑な感情を抱いている時や自分の気持ちが分からない時にこういった場所でフラグメント(想いの欠片)が暴走するらしいです。
日菜子が亜子のフラグメントに触れると「お父さんの前ではいい子にしてなきゃ」という気持ちが伝わってきます。
父子家庭なのかな…?
厳しいお父さんに対して自分には夢があると告げられず、優等生ぶってしまうタイプの子なんだと思います。
暴走した気持ちの原因は判明したのですが、コモンでモンスターからの攻撃を大きく受けてしまっていた亜子のフラグメントはなかなか収まってくれません。
これを解決するには日菜子が自分の言葉で亜子を諭してあげる必要があるそうです(書いててよくわからなくなってきた私)。
まあとにかく亜子の感情を完全に鎮めるため、現実世界に戻って直接対話を試みる日菜子。
夢を諦めないで、家族なんだからちゃんと直接お父さんに話してみな!とアドバイスしてあげます。
魔法少女というかもはやカウンセラー日菜子というかアドバイザー日菜子というか。さすが主人公。
亜子はおかげで肚をくくることができ、お父さんに言ってみる!と笑顔になったところでようやくフラグメントを固定化(=暴走完全解決)できました!
亜子にも仲間の証の指輪が渡され、日菜子たちが魔法少女だということがバレますが、記事にはせずに秘密にしといてくれるそうです。
これにて放送部の亜子ちゃん事件は一件落着したのでした。
そういえばライムとユズが一体何者なのかについては何も判明しなかった…!
あの二人より、一見普通に見える女子生徒のうちの誰かの方が怪しい気がします。
さいごに
以上!
あ、ブルリフ内のたまごっちみたいな育成ゲーム、ちゃんとレアキャラ狙って頑張ってますよ。
達成難度:すこしむずかしい
か…すごくむずかしいってのがありそうな気がするので引き続きトライするよ!!
次はどんな美少女キャラと会えるのかを楽しみにやっていきますY!!
今回の記事にかかった時間は1時間半、修正回数は1回です。
ではまた次回!
ばいばい♪