魔女暗殺作戦・後編 FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-12

FINAL FANTASY Ⅷ Remastered

 

 

 

結論:遊ぶならキロス

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

FF7Rが大繁盛している中見向きもせず(多少はしましたが)今や昔となった8のリマスターを細々とやっている私です。

でもごめんなさい浮気してルルアのアトリエ全クリとかしてました…。

やっぱアトリエはいいわ……。

 

 

 

気づけばこんな時世ですが、皆さま変わらずお過ごしでしょうか?

私の会社は今まさに大ピンチであります!!( ˘ω˘)

 

 

 

同じ業界、ひいては飲食業界は今や営業しても苦言を呈され休業しても補償はなく

テイクアウトって言ったって利益を出すほどのものは難しくもうかなりどうにもならん状態です。

働いても地獄だし働かなくても地獄という。

 

 

 

 

いや~どうしようね??とりあえずゲームしよう!

悲しいことに休みも増えまくりましたので、昼間から酒を飲みながらPS4を立ち上げると言う大人の贅沢をたしなんでおりまつよ!

 

 

 

てことでここ越えたらだいすきウィンヒルだ~~~い!!エルオーネだ~~~~い!!(^ω^)

 

 

にしても間あけすぎなので、天下のFF記事ではあるがこれまでのあらすじを簡単に書いておこう。

スコールは傭兵学校であるバラムガーデンの生徒。試験に合格し傭兵SeeDとなり、実地への派遣が開始される。初めてのクライアントは小さな田舎のレジスタンスで、依頼内容は大統領の誘拐拉致であった。

レジスタンスメンバーのリノアとの出会いや、その後の誘拐作戦の失敗がスコールと仲間の命運を変えていく。

時を同じくして、バラムの隣国である軍事大国ガルバディアは魔女による恐怖政治を開始(というよりは拍車をかけた形)。それを阻止すべくガーデンは秘密裏に魔女暗殺作戦を立案し、実行部隊にスコールらが任命される。

首都デリングシティの凱旋門で、20時ちょうど、暗殺作戦は決行される。

 

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

前回→魔女暗殺作戦・中編 FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-11

 

 

 

 

 

 

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リマスターだからこそ分かること

大歓声の中魔女イデアによる演説が行われ、街中を巡るパレードも佳境に入ります。

凱旋門を通る瞬間、狙撃手アーヴァインによって魔女は葬られる算段になっておりますが。。

 

 

 

 

 

凱旋門チームのキスティス・ゼル・セルフィ。

 

作戦前にキスティスとリノアが喧嘩してしまったため、それを謝るやなんや言うてるうちに官邸に閉じ込められるというトラブルに巻き込まれたものの、なんとか決行時刻に目的地に到着。

20時を合図に凱旋門の格子を降ろします。

 

 

 

 

 

閉じ込められる魔女。

 

 

 

「!?」て感じで立ち上がるイデア。

 

 

 

 

 

そして狙撃チームのアーヴァイン・スコール・リノア。

もうこっちは大変なことになっております。

 

 

狙撃手であるアーヴァインが、ビビッてイデアを撃てないことが発覚

スコールがとにかく淡々と彼を諭して行動させるこのシーンは普通にかっこいいです。

 

 

 

 

スコール「アーヴァイン・キニアス!!」

アーヴァイン「だ、ダメだ、すまない、撃てない。僕、本番に弱いんだ。

ふざけたり、カッコつけたりして何とかしようとしたけどダメだった」

 

 

ス「いいから撃て」

ア「僕の銃弾が魔女を倒すんだ。歴史に残る大事件だ。このガルバディアの、世界の未来を変えてしまうような事件だ。そう考えたら僕は…」

ス「もう喋るな!撃て!」

ア「撃てないんだッ!」

 

 

ス「アーヴァイン・キニアス、おちつけ。みんながお前を待っている。外してもいいから撃て。先のことは俺たちに任せればいい。ただの合図だと思えばいい。俺たちに行動を起こさせるサインだ」

ア「ただの合図……」

ス「(そうだ、アーヴァイン・キニアス) たのむ」

 

 

 

ア「……ただのサイン」

 

 

スコールの説得に応じ、半ば放心状態でライフル?を撃つアーヴァイン。

 

 

 

凱旋門に閉じ込め→狙撃まで間が空いてしまったため魔女が警戒する時間を十分に与えてしまいましたが、その狙いは正確でした。

 

魔法で止められてしまいますが、真っすぐに到達すれば魔女の心臓直撃であります。

 

この後スコールが「気にするな。狙いは正確だった」とフォローするのですが

昔にプレイしていた時、口だけの慰めだと思っていましたw

 

 

 

ですが今リマスターになってスクショ撮れるようになったことでやっと

アーヴァインは本当に正確に撃っていたんだ!!ということに気づく……(; ˘ω˘)osoi

 

 

 

なんだかんだ仕事もできるあーびんの株がまたも上がる。

結婚するなら今ダントツであーびん。

女児を優しく散歩に連れていく姿しか想像できない。

 

 

 

 

で、結局狙撃による暗殺は失敗してしまったため、正面バトルとなります。

 

 

魔女暗殺作戦は、国からの占拠や支配を受けたくないガルバディアガーデンとバラムガーデン(他もろもろ?)の思惑が合致しての合同作戦だったのですが

こんな一歩間違えば戦争に発展しそうな火種を投下するのに、デビューしたてのSeeD数人だけを使うなぞあまりにもリスキーだったのではないでしょうか。

 

 

 

 

とキャラの誰かも言ってたかもしれません…。

魔女の持ってる力の全容も分からないのに、いくらガルバディアの大佐や学園長たちがバックにいるとは言え失敗前提のような…。

なんかバラムガーデン潰しのための口実作戦のようにしか思えんのですが。

 

 

 

あーでも裏がありましたよねこの作戦、確か。

ゲームを進めておいおい判明したらまた書き記します!

 

 

 

 

で、イデアのもとへ向かうため、その辺の車を奪って凱旋門に突っ込むスコールめちゃくちゃかっけーです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ブオオオオオオーーーーーン。て。

飛んで火にいる夏の虫。

 

 

 

 

 

 

サイファー戦~イデア戦~ディスク1終了

うぇっへっへ的なやらしい笑みを浮かべるイデア。

このイデアのメイク、意外と再現しやすそやな?と思い「イデア  コスプレ」で検索したらめちゃくちゃ秀逸な美女コスプレイヤーがたくさん出てきた…(喜)

特に外国人の、胸元がけしからんレイヤーがけしからん(喜)

 

 

 

 

 

番犬サイファー、イデアと連戦ですが、直前にシュメルケからドローしたカーバンクルが活躍しまくります。

 

 

ここで流れる曲Premonitionは、まじで気が引き締まる!!!

曲でテンション上がっていつもイデアと初めて戦う時、その場に正座してまうのよねぇわたし…(いい子かよ)。

 

 

 

 

吠えるサイファーとはタイマンバトルですのですぐ終わります。

 

 

 

そしてイデアは、こうしてみた時に細部まですごく美しくて感動しました。

ああ~いつかフルボイスになってくれないだろうか…。

それこそFF7Rの売り上げにかかっているのだろうか…。

 

ニーアみたいに、オートマタバカ売れでレプリカントにも手が及んだようにFF8にも奇跡が起きないだろうか…あ、でも6もお願いします…。ガウはなるべくきゃわいいショタな感じでお願いします…。

 

 

 

で!ここまで一人だったスコールだけど、ようやく加勢が!

リノア鼻整形してみん?

 

 

 

 

かっこわるくないよぅあーびん!好きだよぅ!(ひいき)

 

 

 

 

 

カーバンクルただ可愛いから載せるね。

もーかわいてしゃーないわ。あの足よ。

 

 

 

素敵なBGM、美しいイデア、正座で頑張るこの戦闘が無事に終わりますと……

 

 

 

 

 

 

 

お遊びは終わりよ」と言わんばかりにイデアのちょっとだけ本気っぽい魔法の氷?がスコール達に降り注ぎます。

 

 

 

 

そして氷の刃はスコールの胸部に命中……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲痛に叫ぶ者、嘲笑う者それぞれを目に映しながらスコールは肉体そのものも意識もゆっくりと落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

手を伸ばすリノアが、プレイヤーの視点からスコールの視点に切り替わるのが好きです…。

 

 

 

 

 

この時スコールは何を想っていたのか…やはり単に、痛い、とかだけか…。

 

この絵だけ見るとバイハザみないですかw

あのスタート画面。。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!

 

大好きなディスク1が終わってしまった…寂しい…(まだそこかよ)。

 

以前にも書いたかもですが、この時代のFFはディスク分かれるのが基本だったので1枚ごとに起承転結がしっかりあってすんごく好きなのです…。

今みたいにチャプター構成で進むのも好きですけどね!

 

 

次はラグナスタートからですね~~♡

あーびんとは結婚するけどラグナとも結婚したい。

ラグナは一見、遊び相手っぽい雰囲気を醸してるけどピュアさが隠せてないのが良い。

多分意外にキロスのが遊んでそう。てキロスごめん。

 

どんだけの女が上から言うてんのってね。しがない妻ですすんませんw

とてもどうでもいい考察であった。

 

 

 

今回の記事にかかった時間は3時間(なぜかこれまでのあらすじを書くのに20分費やした)、修正回数は1回です。

 

 

ではまた次回!

ばいばい♪

 

 

 

 

 

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