目に見えるものが全てじゃない回 CODE VEIN-18
結論:突き放す愛多め。
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
あ~~~実に1ヶ月ぶりくらいにブログ書くのですが、溜まってた更新を一気にやったらJetpack(プラグイン)がエラー出しました非常にめんどくさい(笑)
自分が見るページが一部表示されないだけで、セキュリティとか統計は機能してるのでもうちょっと…明日以降に頑張ります…なんですかほんと…。
て訳でお久しぶりです!!( ˘ω˘)ずっと忘○会幹事に追われてこの2週間くらいゲームもしてないし何なら寝れなかった全然んんんんんんん頑張ったぁあああああああああああ。
終わったやっと終わりました。
これからクリスマス、お正月が待っているどころか既に始まっていますが、本格的に忙しくなるまで一息つきながらゲーマー生活送ります!
ほんとゲームやってなさ過ぎてアニメも見れてなくて色々とあらすじを忘れていますのでしっかり復習しましたよぃ!( ˘ω˘)
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
彼らを解放してあげて
前回エヴァが私たちの拠点に逃げ込んできたことで、ジャックが囮になって彼女を逃がしたこと
吸血鬼狩りと呼ばれた二人の真の目的が「継承者の監視と継続」であったことが新たに分かりました。
で、ジャックを助けるために白い血の聖堂の地下から仄暗い洞窟という新しい場所にやってきました。
入り口ではすぐにジャックと会えます!
ボロボロくたくたの体でなおもこちらを警戒してきますが、エヴァからの頼みと聞くと敵意をおさめるジャック。
彼女が無事に逃げおおせたと聞き、安心しています。
ミアも、これまでの記憶の残滓で弟ニコラをずっと気にかけていたのが彼だと知ったので、感謝を述べて和解。
主人公が記憶を再生する能力があるおかげで、ジャックはやっと損な役回りから解放されつつあるのですかね。ほんとええ男やで…。
で、この洞窟はもともとミドウ(性格悪い研究者)が継承者として守ってたみたいなんですが、そのミドウから神骸の反応が感じられなくなったと。
でも、棺(継承者を封印する檻)は機能していたため、ミドウが棺の外にいることは想定できず今回襲われるに至ったそうな。
しかもミドウは、監視者であるエヴァの体内にあった複数の神骸を盗って逃げているらしく、
何かよからぬ企みがあるのは間違いありません。
ジャックは怒り心頭でミドウを追いかけにいきます。
ひとりで洞窟の奥へ消えてしまったため、ハリオちゃんたち4人も後を追うことに。
~ええ、ここから私の怒涛のレベル上げがまっていました~
ボス死亡最多記録更新だぜ!
いつかですね、主人公の記憶で女王の騎士っていうどちゃくそ強いボスで10回死んだんですよ私は。
でもこの仄暗い洞窟のボス、金色の狩人はもっと強かった泣いたーーーー(*´▽`*)
15回くらいは戦いましたね。
あんなに苦労の末に倒した女王の騎士ですが、それを3倍すばしっこくしたのが金色の狩人でした。
で、技術力の問題も大いにあるのですがサボってたレベル上げをちょこっとやって87→101くらいまでは上げましたね…ほんと辛かった(笑)
10回超えるともうええよって気持ちに支配されて最後はただの作業(だが死ぬ)。
うーんもうゴリ押しと回避だけじゃ生きていけなくなってますね~…やっぱちゃんと錬血駆使しないとだよねごめんなさいって思った回であった。
で、何回目か分からないチャレンジの後ようやくイベントに進み…。
金色の狩人の血英が落ちていました!!
でもこの時、疲れすぎて全然話が入ってこなかった(笑)
終わった…勝った…終わった……のみw
で、この血英はなんとヤクモの孤児仲間ミゲルのものでした!!
なるほどどうりであんなに強くてすばしっこかったのねあなた…。
その記憶は、ヤクモ・ミゲル・エミリー(孤児~傭兵時代を共に過ごした仲間、多分ヤクモの写真に写ってたメンバー)が初めてミドウに会い、引き取られるシーンから。
ミドウの目が笑っていないと、なんだか怪しい人に引き取られたことを怖がるエミリー。
その予想は的中します。
ミドウは孤児を引き取っては人体実験を繰り返し、奴隷兵士を作り出していました。
仲間は血なまぐさい姿となり、ミドウは子供のように無邪気に人を傷つけます。
きっと実験が失敗して、ただいたずらに殺された子も多くいるのだと思います。
そしてレヴナントとして目覚めたミゲルを待つのもまた、以前と変わらぬ人体実験でした。
再び集められた孤児達が絶望しています。
ミドウは、自分の好奇心が人類の進化を一段も二段も引き上げるのだと信じて疑いませんでした。
先ほどの金色の狩人は、実験の末に変えられてしまったミゲルだったのね。。
そしてミドウが神骸を集める間カモフラージュとして棺を守らされていたのだと。悲しい。最低のミドウ。
ヤクモも激おこ。
今倒したのが親友だったって後から知る気持ちってどんなんだろうね…もうごめんも何も言えないのに。
ぶっ倒しにいこうねミドウを。
そしてジャックもエヴァも助けにいこう!!
記憶の残滓:カーミラ
なんとなくイオちゃん。
今回仄暗い洞窟に散らばっていた砕けた血英は、ミアとニコラに関係があるレヴナントのものでした!!
めちゃくちゃ泣かされた姉弟ですが、またもやらかしてくれるのです。
始まりは、レヴナントになってからのミアとニコラの様子。
生き延びるために、他人の血涙を奪ったり、盗んだりする日々。
ニコラは心を痛めていましたが、ミアはニコラを生かすためになりふり構ってはいられませんでした。
そんなある日、二人はレヴナントの女性カーミラと出会います。
飢えが限界にきており暴走寸前の状態で、血涙を強奪しようとしてカーミラの家に突撃したのですが、彼女は二人に無償で血涙を与えてくれたのでした。
でも、カーミラがそうしてくれたのは二人を利用するため。
血涙を奪っているというミアの噂を聞き、自分の分の血涙も集めさせる代わりにと二人を家にかくまうのでした。
血涙を集めさせる以外にも、カーミラは家事全般を二人に任せてしまいます。
「思いやりなんて腹の足しにもならない」と厳しく冷たく扱ってくるカーミラに、ミアは「この世界で頼りになる人なんて誰もいない」と絶望した毎日を送りました。
ですがそんな日常にも突如終わりが。
カーミラの家周辺が多くのロストに囲まれ、命の危険が迫っていました。
当のカーミラは二人に何も言わずに逃げ出し、ミアは怒り心頭。
倉庫にカーミラが血涙を貯めていることを知っていたため、それを全て奪ってニコラと逃げ延びたのでした。
一方、カーミラ側の記憶も明らかになります。
カーミラは人間になる前、家庭を持っており子供もいました。
でも、大崩壊で何もかもを失い、目覚めた自分がレヴナントであるという自覚もないまま家族を探して彷徨い続け、次第に全てを知ったのです。
そんなカーミラはある日
同じく全てを失ったレヴナントたちのグループと出会い、拠点を持って助け合う生活を始めました。
皆で、亡くなった人たちの分まで生きる。この生には何か意味があると支え合っていたのですが…。
自分が探索に出かけている間、仲間が全員ロストにやられ…。
カーミラは2度も大切な人を失ったことに心底失望し、拠点での蓄えが尽きたら静かに死を迎えようと思っていました。
そんな時、ミアとニコラに出会ったのです。
そんなカーミラの記憶には、アイテム屋のココも出てきます!
カーミラはココから食材を買っていて、もちろんミア達の分も揃えてくれていました。
ようやく分かるのですが、ココ自身も人間の時には子供がおり、今はどうしているのか分からない…といった境遇があり!!
カーミラに協力をしていつも食材を多めに渡していました。
ミア・ニコラは間接的にこの時もココに助けられていたんですね!!
もうお分かりだと思いますが(泣)、最初からカーミラにとって二人は大切な存在でした。
全てを失った自分がレヴナントとしてまだ生きているのはこの二人を未来に導くためだったのだと思ったし
厳しく接したのも色んなことをやらせたのも、自分無しで生きていけるようにしたいからだったし
倉庫に血涙を貯めていたのもいざという時二人が持って逃げ出せるようにという配慮。
本当はもっといろんな話をしたかったけど…と考えながら最期は二人のためにロストを一人で倒しに行きました。逃げたのではなかった…。
カーミラの死にショックを受けるも、彼女の真意を知ることができて安堵っぽいミア。
ニコラとも話せる状態だし、カーミラの遺志がこの姉弟に伝わるのほんとよかったと思う…。
泣いたよね当然。
分かってたけど泣いたよね。ありがとうカーミラ。
さいごに
以上!
久しぶりだから詰め込んじゃった。
年内コドヴェ全記事化無理かな(笑)がんばろう。
そろそろ年賀状と来年の目標を考えるっぺよ!!
今回の記事にかかった時間は2時間半、修正回数は1回です。
ではまた次回!→本気でヤキモチ CODE VEIN-19
ばいばい♪