「ラグナとキロスと…楽しかった」FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-8
結論:噛めば噛むほどおいしいシナリオ!
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
だいぶゲーム欲が落ち着き、現実頑張るぞのスイッチが久しぶりに入りそうです。。
そんな中、今月は旦那のとこに何泊か帰るのでやーっと!!
ニーアレプリカントを進めることができます!!(^ω^)
攻撃って…□ボタンだったっけ~?ってレベルでコマンド忘れてますが、全てが好き過ぎて早くあのドギツイ世界に戻りたいw
私が帰るのは7ヵ月ぶりですね…関西大好きなので、早く空気吸いたいです。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
前回→魔女と少年 FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-7
ぼくらをのせて せんじょうへ
全員が身を追われる立場となったスコール達。
ワッツとゾーンの計らいで、ティンバーをなんとか脱出できそうです。
二人は最後までこの街に残り、仲間を逃がしてから自分達です。
ワッツはガルバディア兵に変装して引き続き情報収集しますが、ゾーンは電車のチケットをSeeDに譲ったせいでしばし逃げ隠れするっぽい。
リノアが「また会うんだからね。生きて一緒にティンバー独立させるんだからね」と気丈には言いますが、とても心配している。
だって今のワッツとゾーンって、二人のお父さんを思い出させるよね。。
レジスタンス狩りから仲間を逃がし、犠牲になってしまったことが頭をよぎって不安になったのかも。
で、校内規定にのっとって、非常事態であるため最寄りのガルバディアガーデンに避難をすることにした彼ら。
バグで、みんな車両の扉ではなく連結部に吸い込まれていきます…(笑)
ガルバディアガーデンの最寄り駅までこの電車が出た後、全線が運転見合わせになりティンバーに閉じ込められてしまうのです。
ゾーンありがと。
車内ではセルフィがまた歌ってくれてて鬼キュン。
でも歌詞が悲しい。
前回乗った時は「きしゃ~きしゃ~はっし~れ~ ぼくらをのせて~みら~いへ~」て言ってたのに。。
下車した後は、森を抜けてガルバディア領へ入ります。
ラグナ達が18年前?に通ったところだね!
そしてゼルは今回も見せ場がない…。
ガーデンに避難した瞬間、捕らえられるかも…と不安になるセルフィに逆ギレ(怒)
ゼル自身も自分がやっちまったことはよく分かってるので、バラムガーデンの皆が無事なのかずっと気にしています。
まあでも逆ギレはないよねー。
やっぱしばらく使わないんだからね(すねた)
そしてもう恒例と化してきたこの二人のケンカw
あー、こんな当初口論してたっけ?相性激悪じゃないかw
でもラブコン好きだった私は一見つっかかりあう関係の同級生(的な)がある日恋に転じる展開大好きなので今はひたすら争って欲しいのである。
マイナスから始まる関係好き。
ちなみに今回は、ゼルに対して現実突きつけ過ぎ問題でまたリノアがぷんすこしました。
「仲間の希望を否定してそんなに楽しい?ゼルはあなたの言葉が欲しいのよ」
と感情のままにスコールにぶつかりますが、スコールはすんご~~~いごちゃごちゃ考えてるんだけど何も口に出さない。
いや難しいよね。口に出すのね。
その口論の最中に、妖精さんとしてラグナたちの中に旅立ってしまった3人。
スコール、セルフィ、キスティス…………
てキキキキスティス!??
育ててない上に何もジャンクションしてませんけど!!!
と焦ったんですが、リマスターの仕様なのかG.Fだけはパーティ外になったキャラから勝手にジャンクション外れていました!!
なので魔法だけ他の2人から分けてもらえばいいようになってました~。
セントラ発掘現場
ジュリアといちゃいちゃできたせいで、最近僻地にばっかり飛ばされているラグナのターン。
てか、ジュリアとは1シーンだけですぐこの発掘現場だったんですね。
あのイベントが美しくて印象的だし、彼女は特別感(高嶺感?)がしっかり醸されてるキャラだしでもっと長い時間を過ごしていたような気がしてました…。
やっと手が届いた!!というラグナの気持ちにめちゃくちゃ感情移入してましたのでw
エスタがなにやら企んでるっぽいから調べてこい!と謎の発掘現場に派遣されたのですが、エスタ兵にだんだん追い詰められていきます。
地下になんか…こんな空間が広がってるの…鉱山??
ここの岩が目的らしいんですが、まだよくわからん。
エスタは、今は情報遮断を行っている国で外交の一切を断絶しています。
でもこのときのラグナの時代では、魔女戦争を引き起こし世界中を敵に回して戦争していました。
体力も尽きる頃、発掘場の崖っぷちで行き止まってしまうラグナたち。
エスタ兵が押し寄せて連戦になります。
戦いをくぐり抜けると、崖の下には逃げ道の希望が。海が広がっていました!
でも、キロスも、ウォードも瀕死の重傷を負っていました。
特にウォードは喉を切られ、次第に喋ることができなくなっていきます。
諦めて別れの言葉を口走るウォード………でもいつも通りちょっとちょけながら返す2人がとっても素敵なのです。
本当にこの3人の友情好き。
海岸沿いのボートを使って国に帰るため、キロスとウォードを崖の下に突き落とすラグナ(笑)
で、自分は飛び降りたくないから岩をつたって降りようとしたら手を滑らせて結局生死をさまよう大怪我をするというね。
この後も本当にラグナは胸を締め付けるお話が盛りだくさん待ってますので、、今は皆の回復を待ちたいと思います。
ここで誰かが欠けなくてよかったです。
現実に戻ると……。
リノアが先ほどのケンカについて謝ってくれます。
こうして思ったこと、いい事悪い事全部を話してくれるリノアはすごいと思います。
悪いと思ってすぐ謝れる人は偉大だよ。
スコールは「(いいよ、もう)」とまたも心の中だけで完結して会話すら成立しないw
こんなに対照的だったんだねw
FF8は思春期組の不安定な心理描写と、ラグナたち大人組の熟成された人間関係の描写が本当に秀逸で好きです……。
深いの………。
てか表情も変えられないしCVもつかない時代のゲームだからか、いつもより5倍くらいキャラの中身について妄想ができるw
幸せです。
さいごに
以上!
本編とは関係ないけど載せたかったものおまけで紹介。
1.リノアの顔が思ったより鼻主張強い
2.静止画のアンジェロキャノンシュール
3.SeeD実地試験地だったドール、紛争も落ち着いて日常を取り戻してた。
おしゃれ。
でも…海辺には孤児の女の子かな?
明るいだけじゃない、でも悲しいだけでもないこのバランスがすごくリアル。
今回の記事にかかった時間は2時間半、修正回数は1回です。
ではまた次回!→あーびん!!~名もなき王の墓 FINAL FANTASY Ⅷ-9
ばいばい♪