ラグナとジュリア FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-4
結論:興味ない人からの駆け引きは辛い
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
買いたいゲームたくさんあるのに、住民税と車からの圧がヤバイ。
コドヴェだけでなんだか精一杯なんですけど……服も化粧品も欲しいしなあ…。
何のために働いてるのかよく分からなくなるw
働き方改革する前に給料上げておくれ~(;´Д`)切実…。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
前回→SeeD就任パーティー!リノアとの出会い FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-3
キスティスに対する評価が微妙
「知らない女の子とは一緒に踊るのに、私とは一緒に話すのも嫌ってわけ?」
て訳で就任パーティーのあと、教官としての最後の命令だと言ってスコールを呼び出したキスティス。
自分の教官が黙って側にいるのはいやな気持だと言われてるあたり、キスティスは大人と子供の間に挟まれて苦労してきた感ある。
目的地は、訓練場の一番奥にある 通称「秘密の場所」
夜はロマンチックで、このようにカップルのたまり場になってるようです。
セ、セルフィと来たかったな~!
そこで、指導力不足で教官をクビになったと告白するキスティス。
ライトアップを見ながら、スコールに不安を吐露。
自分の何がいけなかったかと落ち込むキスティスに向かって、スコールはどうする気もなく冷たい対応の連続です。
「他人の不安や不満…そんなこと聞かされても俺には何も言えないだろ?」
「自分のことは自分でどうにかするしかないだろ?」
「だったら壁にでも話してろよ」
と何回見てもドストレートーーーー!!!( ゚Д゚)
壁にでも話してろよはまじで傷つくよね。
でもまあその気持ちはとてもよく分かるw
何か教官としての意図があってスコールに不安話をしたのかは分かりませんが、私は昔からゲーム冒頭のこのシーンでキスティスのことが嫌になってしまうんですよね…(;´Д`)
大人になってもそれは変わらなかった…(;´Д`)
だって~好きでもない人に教官命令としてこんなカップルムンムンのとこに呼び出されて弱弱しい姿とか見せられたらぞっとしちゃうよ~(汗)
え、なになに抱きしめて欲しい感じ?撫でて欲しい感じなの???やらないよ??
別にここじゃなくてもよかったくない?と思ってしまうのうごおおおおおおキスティスめんご。
だからここはいつもスコールに、よく言ってやったってなるの…(笑)
てな感じで、キスティスのアピールタイムはスコールにも私にとっても不発に終わってしまうのであった。
スコールもコミュ力的にはまだキスティスに追いついてなくて、二人の会話がかみ合ってなくて見るの辛くなるw
あ、でも秘密の場所はすごくロマンチックでよかったほんと…。
そしてほろ苦い気持ちで訓練場を後にしかけると、女性の悲鳴が聞こえてきました。
現場にかけつけると、モンスターに襲われている子が。
オープニングで、保健室の窓越しにスコールに話しかけていた女性です。
彼女は二人のことを知っているけど、二人は彼女のことを知りません。
モンスターを片づけると、白い服を着た兵士が彼女を保護しにきます。
そっちの服もいいですな~~。
初めての”妖精さん”
翌日、早速SeeDとしてのお仕事が決まったスコール・ゼル・セルフィ。
シドたちから指示をもらい、バラムタウンから電車で依頼人が待つティンバーへと向かうことに!
ティンバーは海を越えていかねばなりませんが、海底トンネルを電車が通ってるので
船を使わなくてもいけるよー。
港から内陸の街へ容易に行けるの便利ですね。
セルフィも楽しそう!
歌ってる~♡♡ほんとカワイイ…。
物知りゼルくんが教えてくれるのですが、これからいくティンバーはもともとは1つの国でしたが
18年前にガルバディア軍に攻められ、負けてからガルバディア領ティンバーとなりました。
今は大小合わせて結構な数のレジスタンスがいるそうですが、ガ軍の圧力もあるのでそんな大した活動はできてなさそうな気もする。
3人でキャビンで休んでいると、突然猛烈な睡魔に襲われて全員ばったり寝てしまいます。
そして意識が戻ると………
きたーーーーー!!!!(ノД`)・゜・。
3人の意識は、まったく見知らぬガルバディアの兵士
ラグナ・キロス・ウォードの中に…ジャンクション?されていました…。
ラグナ達が、ティンバーに攻め入るまさにその時に、迷子になってしまったシーンです。
てことは18年前…。
みんなの「?」のオンパレードが面白いw
はぐれた割には兵士3人は楽観視で、しばらく森を進むとあっさり拠点のデリングシティに戻ることを決めました。
そして到着デリングシティ~♡
あ”あ”ーーーーーーーーーー好きだーーーーーーーーこの外観好き過ぎる…!!
デリングシティはなぜかいつも夜だから、昼間の快晴の凱旋門とかも見てみたかったなああ…FF14で昼のデリングシティ作ってくれたらいーのに!
ラグナのデリングシティでの最大の目的。
それはガルバディアホテルの地下のバーにあります。
こんなバーで仕事帰りに飲みたい人生だった。
そしてこんなバーで「いつもの!」と言いたい人生であった。
でも実際にいつもの!と言うのはあまり好きではない←
左から、ラグナ・キロス・ウォードです。
この3人キャラはバラバラなのにいつもすごい仲良くてすき!
3人が座ってしっぽりしてると、このバーの目玉、ピアニストのジュリアが登場。
キロスにけしかけられてジュリアの近くまでいきアピールを図るも、緊張で足が攣って席に折り返すラグナw
カッコ悪いところ見せちゃったと恥ずかしがるラグナでしたが…。
その後、ジュリアがラグナのもとへやってきます!!
スコールとは正反対の性格で、いつも感情があらわで表情豊かなラグナ!
子供の頃は断然スコール派だったけど今はすっかりラグナ派~(*´▽`*)
う~んでもスコールが最後ラグナっぽい素直さになっていくのも好きです。
ここじゃあ周りの人が聞き耳立ててるから…となんと自分の部屋で話そうと誘ってきたジュリア!!
うんでも確かに、聞き耳どころではない囲まれ方だったw
包囲されてる。
部屋に誘ってくるなんてもう完全に告白ですね!!
ラグナを選んだことに周辺の兵士が嫉妬してるんですが、偉そうな人がすごい怖い事言ってたw
これこの後絶対こいつに飛ばされたやつじゃんw
そして、ラグナがずっと好意(ファン的な憧れ?)を寄せてきたジュリアとついに二人きりになった日。
そわっそわするラグナを、ジュリアも愛しがってる…。
ラグナがニコニコしながらこっちを見てくれていたことを認識していたジュリア。
せっかくお酒を飲んで語らいという、もう大人の階段を転がり落ちる勢いの展開にも関わらず
酔って喋りまくってしまうラグナw
かわいい~~ラグナかわいい大好き~!!
それからお互いの夢を語る二人…素敵…。
ラグナは、いつかジャーナリストになって世界を巡ること
そしてジュリアは、ピアノを弾くだけでなく歌を歌いたいということ…。
あなたを見ていて、ずっと書けなかった歌詞を書くことができそうだというジュリアに
とっても喜ぶラグナ!
でもここで仕事が入って、大統領官邸前に呼び出されたラグナなのでした……うおおおおおーーーーーん!!
やっとええ感じの雰囲気が始まったところなのにーー!!
でもラグナが単にジュリアの体目当てじゃないこの展開がすごくよかったと思う…ジュリアは幸せ者だぁ!!
この時一体何の仕事で呼び出されたんでしょうかね…大統領め!
そしてよーやく、自分たちの世界に戻ったスコール一行。
不思議な夢を見たと会話している内に、3人が同じ世界にいたことが分かりました。
なんなんだ???と疑問が止まりませんが、ひとまずはティンバー到着です!
さいごに
以上!
この2人のシーンで流れてるJuliaという曲がまたもう…!!!
あ~~~~。
思い出すだけで楽しい。
私も仕事頑張ろw税金とタイヤのためにw
今回の記事にかかった時間は2時間半、修正なしです。
ではまた次回!→大統領誘拐作戦&リノアと再会♡FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-5
ばいばい♪