SeeD就任パーティー!リノアとの出会い FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-3
結論:今年はサイファーに寄り添いたい
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
テンション上がってどんどん進めていってるから、記事との差が猛烈に開いていくw
急げ記事化。わたし。
今実際のプレイはティンバーの騒動まで終わったところです。
電子書籍のアルティマニアも買いましたが、もーー久しぶりに読むとほんと面白い!!( ˘ω˘)
今のゲームと違って、その辺のモブに数回話しかけてもその都度違う話してくれますし
たまに深い話ぶっこんでくるし 世界を歩くのが楽しくてなりませぬ。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
前回→制服萌え!ドール実地試験 FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-2
サイファーの闇
試験が終わってガーデンに帰る前に、制服見納めってことで結構そのままうろうろしました。
バラムタウン観光。
バラムにはゼルんちの実家があるね。
小さな田舎ゆえ、やんちゃなゼルに関して下世話なおせっかい話をはずませるおばさんも中にはいますが、ゼルの母ちゃんはいつも肝っ玉座ってて大好きです。
街並みはこじんまりしてますが、全体的に貝殻っぽい作りでちょーー好き。
しかも、スコールが手前にくると手前にピントがあって
奥に進むと奥にピントがあうんですよね。
当時からこういう演出だったのでほんとFF8尊敬。
ホテルもいいよねー。いやほんとこんないちいち街並み載せるくらい好きなのw
バラム名物のバラムフィッシュが外観の目玉かな?
F.Hにも釣りじいさんいてるし、欲を言えば釣りができたら尚よかった(笑)
そしてゼルの隣家のモブさんの会話ではまあまあ衝撃の話が聞ける。
ハインという始祖の魔女と、人類の戦争の物語を小さな子に言い聞かせています。
ハインは人の創造主でしたが、その人間を迫害したことから戦争に発展し、最後は肉体を捨て魔法のみの存在になって消えました。
その後、ハインは見つかることがなかった…今ももしかしたら近くでお前を見ているかもしれないね。というお話です。
怖い。
でもハインが人を作ったことこそが、FF8のストーリーに繋がっています。
ガーデンの図書館にも魔女に関する物語が入荷されていますし、魔女はこの世界に受け入れられているという設定がこっちの感覚にも染み込んできます。
そしてガーデンに帰校。
シドたちも、ガ軍が電波塔狙いだったことには未だ意外な様子。
この後はSeeDの合格発表がありますが、サイファーと少し会話する機会があります。
あのまま撤退命令がなければ今頃ドールに感謝されていたのにとちょいスネのサイファーくん。
そこへ教官のキスティスとシュウが現れ
「あなたはただ暴れたかっただけでしょ?」
「万年SeeD候補生のくせに指揮官とか笑う」などと強烈な言葉を浴びせていきます。
昔は、サイファーが大嫌いだったので、言ったれ言ったれ!くらいにしか思ってなかったのですが
今見ると本当にひどいと思った……シュウなんてそれ教官失格発言じゃないかな?
この発言がすごくひどく思えるのも、まあ時代の変化ってのもあるのかな…。
毎年SeeDになれないからってバカにされて問題児扱いもされ続けてきたサイファーが次第にガーデン以外に居場所を求めるのは必然的ですよね。
ライバルのスコールも先にSeeDになっちゃうし。
今更になってようやくそれが分かるというw
自業自得もあると思いますが、いい先生とでも出会えてたらまた違ったのだろうか…。
シドだけはサイファーの気持ちに寄り添う姿勢を見せます。
シドは時折こうして自身の考えを口にしようとしますが、いつも黄色の帽子をかぶった派閥の違う教官たちに阻止されています…。
そして、認定?式。
今回の試験に合格したセルフィ、ニーダ、ゼル、スコール。
学園長から直接激励の言葉をもらって解散です。
教室の前に戻ったらサイファーが最初に拍手してくれるよ。
昔はこの拍手も、なんなん?けっ、嫌味か!?とめっちゃひねくれて受け取ってましたが(どんだけキライなんw)
なんだか今は素直に見れる……。
嫌味でもなんでも、ここで拍手できるサイファーのこういう面は大人だと思うのよね…。
これがスコールと逆の立場だったら同じように拍手できていただろうか。
深読み。
SeeD就任パーティー
さ、今夜はSeeDの制服に着替えてダンスホールに集合!
てことで自室に戻る……んだがセルフィかわいすぎんだろ……!!
見て見てだって!?ええ、見ますとも!!
スコールたちのSeeD服も確かこの時しか見られないんだよねぇ…もったいないな~ほんと。
あ。ああああぁぁぁああぁ
あッ。。召される……。イイ。すんごくイイ…。
そしてダンスホールへ…。
ゼルとセルフィが、挨拶にきてくれます。
何気にゼルもかっこいいよねー。
そ・し・て♡
スコールが流れ星を見ていると、ついに
インパクト大のヒロイン、リノアと出会います!!!
(後ろキスしてないか?w)
一人で同じ流れ星を見ていたリノア。
星を指さした後、スコールをダンスに誘いにやってきます。
はじめはダンスの誘いを断っていたスコールですが
「君が一番カッコイイね」
「もしかして好きなことしか踊らないってやつ?」
「私のことが 好きにな~る、好きにな~る。………だめ?」
と伝説に残るぐいぐいっぷりを発揮するリノアに圧されっぱなし。
いやーダンスホールで出会うってすごくロマンチックだよねええええ!!!
これは少女漫画だよ!!!
踊れないといってなおも断ってたスコールですが、
踊りながら人探ししたいから付き合ってよ!と結局強引に輪の中へw
いいよね………(しみじみ)
スコールみたいなクールぶってるオクテくんにはほんとリノアしかふさわしいヒロインはいないって思うわ…。
この強引シーンで流れてる曲は確かDance with the Balamb-fishという名前なんですが、このバラムフィッシュってのはどっちのことを言ってるんですかねぇ…。
FF6のスピナッチラグみたいな、遊びでつけたような名前なんでしょうか?
そしてWaltz for the Moonに変わり、始まる二人のダンス…♡
最初は全てリノアがリードしています。
あーー距離近い。距離近い、いいよ。
なんでキスしないの????
ですが、二人のテンポがなかなか合わず、いったんは逃げようとするスコール。
リノアが諦めずに引き止めます。
そして徐々に二人のダンスはとってもいい雰囲気に。
曲が華麗に終わると、同時に打ちあがる花火。
もーなんか嘘でしょこれゲームだよね??映画かな??と思うくらい感動のシーン…。
このダンスシーンって、これから始まる二人の恋を集約したような流れになってるよね…。
最初は強引なリノアにぐんぐん巻き込まれて、それが時にはスコールをイライラさせてるけど
それを乗り越えると…て感じに。
あーー早く魔女研究所いきたい!!!!(笑)
ルナサイドベースもな!
その後は、目的の人物を見つけたリノアがさっさとスコールの前から立ち去ってしまいます。
その後ろ姿を唖然と見つめるスコール。
嵐のような女性だったリノアにぽかんともしていますし心奪われているようにも見える。
ああ総じてロマンチック。
FFのラブシーンの中でも特に印象深いです。
かくして、二人は運命の出会いを果たしたのでした。。
さいごに
以上!
ダンスパーティーしか書くことなかったのにまたも長めになってしまった…。
しかも明日仕事で早起きなのに完全に睡眠を犠牲にしてしまった☆
幸せだ…ああゲームというものが私の人生にあってよかったよぅ…うう、うう…。
今回の記事にかかった時間は1時間半、修正はなしです!寝ないとw
ではまた次回♡→ラグナとジュリア FINAL FANTASY Ⅷ Remastered-4
ばいばい!