尊い覚醒 ニーアレプリカント-14

2019年10月26日NieR RepliCant

 

 

 

結論:恋、はじめました。

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

いやあ~~~~  ん。お久しブリーフ!☆☆

あ、待って。行かないで(笑)

 

 

生きてました。生きてましたよ。

ただの言い訳ですが本業+海外ドラマ(メンタリスト)が私をゲームから遠ざけている。

 

 

 

 

春前に入社した今の職場でもようやく猫かぶらずのびのびと生きることができるようになってきたこの頃、なんとゲーヲタとアニヲタに出会いまして

そんな方々から借りたゲーム(P4G)+画集達、借りたアニメ、勧められた作品、映画などに時間を費やしていたらいつの間にかゲームハードとして起動されなくなっていくPS4。

 

 

あれっ☆自分の趣味の時間どーした?☆

と思ってやっと危機感を持ってきたという訳です。言い訳終わり。

 

 

 

そして豆に金を使い過ぎてジャック・ザ・リッパー(次にやりたいゲーム)を未だに買えてないという。

あーでもまさか今の職場で、べ様みきしんまえぬつだけん小野ゆーなどなどの愛称が通じる人がこんなに近くにいると思わなかった…

 

 

しかもDistant Worldsの名前が通じる強者までいたのです!!!

 

 

あー。天国や。

すいませんいい加減近況報告はここで切り上げます(笑)

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

前回→今やゆるキャラポジ。。ニーアレプリカント-13

 

 

 

 

 

 

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戻ってきた、カイネ!!

5年前 村の図書館で、マモノを封じ込めるため扉ごと石化されたカイネ。

前回石化解除の力を手に入れたエミールのおかげで、ついに元に戻ることができました。

 

 

 

 

ですが、その瞬間すぐに大きな咆哮が。

封じ込めたマモノ、ジャックの頭部も石化解除されすぐに暴走し始めます。

構えるニーアとシロ。

 

 

 

 

5年ぶりのジャック戦です。

余談だけど私いつもこの子がペルソナのマーラとかぶって嫌な気持ちになるの(笑)

 

 

 

 

 

そんなジャックをぺっぺっぺ~と片づけたら黒の手でとどめの締め上げ!

少年期の頃は、幾重に現れた手が最後にはひとつになって敵を攻撃していたのですが、青年期の今はそこから更にもう1本手が出てる。

多分どの魔法も以前より強力に使いこなせるようになったんでしょうね。

 

 

 

ニーアの手がジャックを締め付けるように動くと、黒の手もそれに呼応してジャックをついに抹殺!

 

 

 

いやーかっこいい。かっこいいです遊佐ニーア……。

 

 

 

 

 

傍らで倒れているカイネも、徐々に意識を取り戻しつつありました。

 

暗闇の意識の中、カイネを呼ぶ声が聞こえる。

 

 

「生きて…!生きて!」

「おばあ…ちゃん…?」

「カイネさん、生きて!戻ってきてください!」

 

 

 

 

おばあちゃんではなく、エミールの声に連れ戻されるカイネ。

 

 

 

 

 

 

 

目を開けると、3人の姿がありましたでもこれシロ以外はもはや知らない人だよねw

 

カイネはニーアよりお姉さんだったのに、今では年下……。

しかし彼らの外見の変化は気にせず、すぐにエミールのことも見抜きます。

 

 

 

 

 

化け物姿になってしまったことを恥じて顔をそらしてしまうエミールでしたが、すぐに

「エミール。私を呼んでくれていたのは、おまえだな」

と微笑んでくれるカイネ…。やっぱこの子はヒロインや…。

 

 

 

 

「……ぼくのこと、わかるんですか?」

 

 

「エミールはエミールだ。わたしは間違えぬ」

「カイネさん……ありがとう」

 

 

 

 

ニーアシリーズを通して、エミールが今のエミールでいてくれるために

このシーンは大きなポイントだったと思います。

 

エミールはきっとこれからの冒険で、名もなきモブ達に見た目のことで怖がられたり陰口を言われたりすることがあるかもしれません。

でも一番身近な3人はわだかまりなくエミールを受け入れてくれました。

 

 

大衆に受け入れられるより、ほんの数人でも自分のことを理解してくれる人がいれば人は自分を見失わないと教えられてるようなシーンでもあります。

ここでねじ曲がっていたら、オートマタででてきたエミールももしかしたらあんないい子ちゃんじゃないラスボス級悪魔に変わり果てていたかもしれませんw

 

 

 

そして「おかえり、カイネ」とイケボで立ち上がらせてくれるニーア。

 

これだけでラブシーンに思えてくるからなんか不思議だ。

 

 

はっ、これが尊いってこと……!?

 

 

 

 

自分が5年眠っていたと聞かされたカイネは、その歳月に驚くと同時にニーアの目線の高さが変わっていることにも驚いて顔を上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あああああああああああああああああああこの場面は

ああああああああああああ分かります!?

 

 

二人の二度目の出会いにして、カイネの表情がみるみる女の子になっていくんです!!!!

たまらん…。ここは何回みても最高です。

 

 

 

そしてさらにニーアは…

一輪の花を渡します。

 

 

「あの……これ……」

「これは…月の涙…!?」

「おばあちゃんのに負けないやつを、って、頑張って作ったんだけど……」

 

 

「そうか……ありがとう……ありがとう……」

 

 

 

あああああああああああああああああああああああああああああ

死んじゃう

 

月の涙って育てるのがすごく難しい花らしいんです!!(実在はしません)

 

 

だからそれをニーアがこの5年の間にカイネを想って頑張って育てた…なにこれただの愛の告白じゃん!!

ありがとうって2回言うカイネも可愛い…大事なことだから2回言ったんだよね分かります。

きっとその想いをすぐ受け止めてくれたに違いない。はっきりは言わないけど。

 

 

 

 

でもこの直後、一行はデボルポポルに呼び出されエミールとカイネに村の中に立ち入らないよう命じます。

それは彼女たちが「バケモノ」だから。

 

ニーアが受け入れてくれたことを思えば二人にはそんな扱い慣れっこだし平気です。

 

 

でも5年前、どうしていつもカイネが村の外で野宿することを選んでいたのか知ろうともしていなかったニーアはそのことを恥じ、ひとり眠れぬ夜を過ごすのでした。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!

 

これでようやく仲間が揃い、青年期の冒険も本格的に始まりますね。

カイネとニーアとエミールの関係も、昔とは少し違う感情も混ざり始めていてとても良い!!

 

 

そうそう、そんなニーアレプリカントなのですが、現在わたくし単身赴任中でしてPS3は旦那のところにあるので

帰省までしばらく更新できません(ブログ自体は他の作品も書くので更新しますが)。

 

 

 

ちなみに今書いてるのは2月のデータですw

 

 

間は空きますが必ずやり遂げまーす!( ˘ω˘)だってヨルハエディションも、レプリカント後の楽しみにとまだ開封せずに置いてあるのでね!♡

 

 

 

今回の記事にかかった時間は1時間半、修正回数は0です。そのままどーん。

 

ではまた次回→青イ鳥 ニーアレプリカント-15

ばいばい!

 

 

 

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