探索欲求なかなか満たしてくれない。ブルーリフレクション-3
結論:ぺらいが可愛いが、ぺらい。
こんにちは!ぷにまろこです(@punimaroko)です。
引っ越してからなかなか一人で落ち着けるカフェに出会えてないです…。
勉強もブログもカフェでやりたい派なので、理想は大手チェーンじゃなく個人店でWi-Fiがあってマシンで抽出してて(グラインドの音とかが聞きたい)
あまり関わってこない店(笑)
う~ん条件が多くて長い道のりだこれはw
ちなみに今はチェーン店にいます。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
共感とは
とりあえず可愛いから載せるだけのライム。どっちがユズでどっちがライムか分からんわw
日頃クールキャラなのに戦闘時テディ抱きしめてるとかあざと過ぎかよ(褒めてる)。
先輩に恋してるけど次の一手を決められない凛ちゃんのコモンに潜り込んだ魔法少女たち。
ダンジョン探索(と言っても5分くらいの一本道で、イベント発生箇所にきたらもう探索できない…探索風イベント)してると、凛のフラグメントを発見。
空中で光ってるのがそうです。黒い子はモンスター。
フラグメントが暴走していると、こうしてモンスターが寄ってくるそうです。
うだうだする凛に自分がはっきり言ってしまったせいで暴走を起こしてしまったので、日菜子は彼女のフラグメントを取り込むことに少々不安を感じていました。
フラグメントを手にすると、凛の不安が流れ込んできます。
「先輩に告白したい、でも自分が進むことを決めるのが怖い。決めたらもう戻れなくなるから…」
その気持ちに触れたことで、日菜子は自分が足を壊してバレエを諦めねばならなくなった時のことを思い出します。
日菜子も、バレエをやめるということを決めるのが怖くて、足を必死に動かそうともがいていました。でも、すぐに転倒してばかり…。
そうか…私も凛と同じだった…みたいに日菜子が気づきを得てるんですが、
日菜子と凛の状況は全然違うと思うんですけどね。凛はただの優柔じゃないですか?解せぬ。
何はともあれ、フラグメントを固定化したことで凛の暴走は落ち着き現実に帰還。
凛の気持ちに共感できた日菜子は、再び自分の言葉で
「先輩と直接会うところから始めるべき。直接かける言葉が、一番言葉が伝わると思う」
と向き合ってアドバイスして差し上げます。
そしてライムはお守りと称して凛に例の指輪をプレゼント。
凛はリフレクターの力はないけれど、今後戦いで力を貸してくれることになります。
3人に励まされた凛は「ありがとう!まずはメールしてみるね!」と笑顔で立ち去っていくのでした……。
いやそこは直接会うんじゃないんかーーーい!
うーん。終始どうでもいいことに振り回された某日の放課後であった…。
友達が悩んでるならまだしも初対面の女子の恋の悩みに乗るのはハードル高いよ(キライ認定だからグチグチ言うよ!)。
凛が立ち去った後。
凛だけでなく前回フラグメントを固定化してあげた早苗にも指輪を渡していたことを知り、なぜ無関係だった二人も巻き込むのかと怒る日菜子。
「早くもっとフラグメントを集めて力をつけないと、原種を倒せないの!」
とユズとライムは少し思いつめています。
原種を倒さないと世界が滅びるそうです。割と唐突な世界崩壊宣言。
日菜子も現実味がなく、少し話についていけなかったようですが…
戦いに勝てば、願い事がひとつ叶うという話を聞いて日菜子は考えます。
それが本当なら、再びバレエができる。
でも少しずるいやり方に二人も良心の呵責はあるようだ。
世界のためなら仕方ない、とこそこそ会議しておりました。
何者なんだこの子たちは。
帰宅後、コンクールの写真を眺めて部屋で踊ってみる日菜子。
コモンでは自在に動かせる足も、やはり現実では思うように動かないのでした……。
さいごに
以上!
最後に、今日の好きな校内ショット。
放課後のグラウンド♡
この女子高は今の時代まだブルマ丈で頑張ってくれるという素晴らしい学校ですね。
周辺住民の皆さんはお喜びでしょう。
陸上部が走ったりもしています。あ~。キラキラしている…。
にしても話はいまいち乗ってきませんね。
フラグメントの暴走する原因が早苗も凛も無理矢理で納得できません。
日菜子は共感できたのかもしれませんが、わたくし未だに共感できないんですけれどもw
悩むのは分かるけど、暴走する理由としてはぺらいような。
うーんこれが可愛いんですかね?
今回の記事にかかった時間は1時間、修正回数は1回です。
ではまた次回!→人間関係の整理&ブルーリフレクション-4
ばいばい♪