ほんと良作でした…!クライスタ最終章-後(最終回)
結論:少女にはまりそう。
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
仕事に没頭しているので、平行して趣味にもすごく没頭してます!!
でないと仕事100%になって潰れちゃうので、ゲームの時間は今絶対に確保するようにしています。
時間ないときほど遊ぶんだ!!
でも自分が作品を選び過ぎてなかなかゲームとの出会いがない…(笑)
次の給料入ったらKHのフルセットみたいな(1とか2とか色々入ってるやつ)買いたいです…。
今回は、クライスタ記事最終回です☆
それぞれの物語の終わり…よかったよ!( ˘ω˘)
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
ラスボス・メフィストフェレス!
せっかくメフィスとフェレスのところまで行ったのに、結果大して傷つけてやることもできなかった4人。
その原因となった悪魔との契約を打ち破るため、それぞれトラウマのあるシレンに飛ばされます。
千は、母とともに巻き込まれたバス事故の現場。幽鬼の姫と戦ったのかな?
零以外は具体的に何があったのかは分かりません。
こころは、子供と彼氏ごと辺獄に引きずり込まれた場所(大学)でのアナムネシスとの対峙。
そして777は、ひとりで苦しんでいた自分との決別っぽい感じです。
ナナミって名前だから777だったのね。最初で最後の私服姿…。
そして最後は零が、間違ってみらいを刺してしまった最初の辺獄。
刺される前のみらいは「もう怖い人はいなくなったから大丈夫」と言ってくれました。
みらいはきっとお姉ちゃんのこと大好き過ぎて、刺されたことなんて何とも思ってないですね。
そういえば確かに、みらいが零に対して恨みつらみ言うことは全くなかったんですよね…みらいはもともとはとても優しい子だったのに…。
最後は、刺そうとした剣を収めて手を握ってあげる零。
代行者になるきっかけになった瞬間を、乗り越えることができました。
トラウマを克服した4人は再びメフィスとフェレスの前に戻ってまいります!
囮になってくれたみらいがやられちゃう前にギリ間に合った様子。
みらいのことは、アナムネシスが「私に任せて欲しい」と引き受けてくれました。
この二人がこの後どんな会話したのかも気になる~~~。
お互い死後凶悪な幽鬼になってしまって、これからどうするのかって話を絶対ここでしてますよね!?(笑)
そういうとこを教えて欲しいんですよ…。
そしてラストボス!!
メフィストフェレスのご降臨です!
なるほど悪魔娘二人がくっつくと、正式にメフィストフェレスになるのか…もう美少女二人の面影が微塵もないよww
さあ!そして!ラスボス戦ですが!
ぷにまろこ安定の!
スクショ1枚も撮っていません!
えへーぃ。
何でだろうね?
なんか戦ってるときは「いる?ここの画(え)」て思っちゃってもう戦いに集中しちゃうんですよね…。
ガキンガキンキランキランしてて見てもよくわかんないし(言い訳おわり)。
といっても、わたくしイージーモードですのでラスボスも楽勝で終わりましたw
メフィストフェレスは最期まで、人間が勝利する運命を理解できず、そのまま消え去っていきました。
そして零たちも崩れゆく辺獄をすぐ後にするのでした…。
エンディング
望み通りの運命ばかりではない。
掴めないものもあれば、望まずして掴めるものもある。
涙の果て、彼女の物語は、たしかにひとつの終わりを掴んだ。
「行ってくるね、セレマ。ひとりだけど、ちゃんと留守番できる?」
と零がなでなでしてあげてます。
え?ひとり?みらいは……どうなったの?
と思ってるうちに場面はすぐに再生の機構へ移ります。
千とこころが、新しく辺獄の管理者となった777に会いに来た模様です。
777が管理するようになってから、少しずつ、暴走して幽鬼になってしまう魂が減り治安がよくなってきたみたいです。
ラスボス戦前にメフィストフェレスが「紋章が上書きされてる。何で?」と言ってたので、その段階で悪魔との契約は破棄。
そして今は代行者継続中だけど、777との契約に変わってる感じなんですかね。
でも777はきっと半永久的に辺獄で番人するんですよね?
零たちと流れる時間が変わってしまいますが、10年後や20年後寂しい思いをしないかな…もう777が心配過ぎて(笑)
そして零ちゃんも登場。
今日4人が集結したのは、どうやらこの二人を見送るためだったようです。
まずはみらい。
もっと早く、みらいの変化に気づいてあげられたら…と悔やむ零を、お姉ちゃんは何も悪くないといって…みらい…みらいぃ!!
いつもしていたように、最後も手を握って別れる二人…。
生まれ変わっても姉妹になってほしい。
そしてアナムネシス。
堅苦しいくらい真面目な正義感をもって生きる千に、肩の力を抜くようアドバイス。
いつか自分が守りたい存在(子供)ができるその日まで、年相応の女の子でいいんだよとお母さん目線をくれます。
こころからアナムネシスへも、2周目のエンドで迎えた「アナムネシスを殺さない」という結末に後悔はないと気持ちを伝えます。
こころもお母さんとしてすごく強くなったと思います。迷いがなくなったというか。
蝶の姿になった二人の魂が、再生の歯車に向かって飛び立ちます。
4人はいつまでも、静かに見送っていました。
そして久遠のナレーションが入って物語は終了です。
万物は流転する。
あなたの涙が、あなたの未来を輝かせますように。
さいごに
以上!
最後に出てくるアートもかわゆ。
ほんと見事に女の子しか出てこなかったですね。
とても気分が良い(男性キャラが嫌になったとかじゃないです)。
人間は簡単なことで仲間割れしたり誰かを傷つけてしまうこともあるけれど、団結した時の力は何よりも強い!!ということをメフィストフェレスがいたからこそ皆して強くなったのだと思います。
零たちと一緒に何度も泣きましたし私も。一緒に強くなったもんね!
ダンジョンがもうちょっとショートカットできたらよかったなーとかメニューがもう少し字おっきくなってくれたらなーとかバトルが―とか
割と謎が謎のまま終わったところもあるな~(結局アイテム屋のお姉さんは何者だったんだ!?)とか
不便なところも正直0ではないですが、周回するごとに毎度興奮しましたしテンポもよかったし何より皆可愛いし。
大好きなゲームになりました!
ありがとうクライスタ。ありがとうフリュー!!
今回の記事にかかった時間は3時間、修正回数は1回です。
ではまた次のゲームで♡→月に変わってリフレクション♡(恥) ブルーリフレクション-1
ばいばい♪