今更ながら【ザンキゼロ】体験版めっちゃ楽しい!
結論:ソフト買いました…。
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
最近体験版ばかり遊んでいるのですが、この度ザンキゼロもやってみました!
今まで何となく避けていたのですよねー…13日で死ぬ設定とか探索のシステムが独特な印象で、自分には難しいかもしれないなーと思って。
でも、うーん…ゲームがやりたい…新しいゲームと出会いたい…となって恐々やってみたら!!
これは買いー!!と思える面白さでした♡
すぐに買いました♡
まだ届いてないのですが、スクショできるのはおそらく体験版でプレイできるところまでなのでここまでで記事にいたします。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
いい感じにクセ
ザンキゼロの世界観は、色々と斬新。
廃墟が漂流する地球 神様が世界を作るのに7日間。
人間が世界を壊すのにたった1日。昨日までの日常は海に沈んでいた。
壊れた世界とそこに残された理由を僕らはまだ知らない。
ある日荒廃した街でクローン人間として目覚め、8人のクローン仲間たちと共に「エクステンドTV」という映像でのガイドに沿って世界の謎を解き明かしていくというゲームです。
主人公の日暮(ひぐらし)ハルトくん25歳。
彼は週刊誌の編集者でしたが、ゲームの拠点となるガレキ島で目覚める直前、会社のビルの屋上から飛び降りて死んだはずでした。
地面に叩きつけられる瞬間、ドボンと水音がして気づけば地球崩壊後?の世界。
義手、義足を持つ陽気な少女比良坂(ひらさか)サチカに連れられ、仲間がまつガレージに向かうハルト。
街は荒廃からまだそんなに時間も経っていない様子…数年くらいかな?
YouTubeで、人類が滅亡したら起こること8選っていう動画が好きで定期的に見ちゃうんですが、人類が消えて25年くらいしたら植物が建物や車を覆ってしまうそうなw
でもまだこの世界はそんなに覆われてないw
廃墟っていいですよねー。
ガレージでハルトは、人類最後の希望の皆さんに迎え入れられます。
ちなみにサチカの後ろにあるレトロゲーム機が、クローンが生き返りするために必要なエクステンドマシン(ちゃんとしたスクショ忘れた)。
よく昔ゲーセンに置いてあったゲーム筐体です。
そういえば最近ゲーセンにいっていないがまだスーパーホッケーとかあるんだろうか…。
医者、警察官、、農家、財閥のお嬢様など立場関係なく集められた彼らたち。
一見普通の人間ですが、みなオヘソに十字キーが埋め込まれています。
クローンの命は13日間。
その間に数日単位で幼児期→青年期→壮年期→老年期を経て最終日に死にます(敵に殺されて途中で死ぬ場合もあり)。
身体は砂になって消えてしまうので、残った十字キーをエクステンドマシンにセットすれば、彼らはリセットされ幼児期の体でゲーム筐体から生まれてくるのです。
羊と少年がガイドしてくれるエクステンドTVは、ガレージの他にもダンジョンのいたる場所に設置されてあり、ケーブルも繋がっていないのにハルト達の動きに合わせて勝手にミッショが流れます。
このちっこいTV。
悟空とフリーザの声優さんがCVやってるのですがCEROがDなこともあってか卑猥な発言やちょいグロ表現もばんばんあるw
の、野沢雅子さんがヘアヌードって言ってる……とちょっとした衝撃も常ありつつ(汗)
この二人の掛け合いは、発売前のPVで見たんですが絵柄も台詞もかなりクセがあるのでその時点ではなんとなく敬遠してしまってたんですよね~(ノД`)・゜・。
でも体験版ではこのブラックジョーク溢れる掛け合いがめちゃくちゃいい味出してるなって思うようになりました!!
エクステンドTVのシーン今はすごい好きですw
一人1ステージ?
ガレキ島の周辺には最初は何もないのですが、ステージ(チャプター)が1つ進むごとに浅瀬を渡って歩いていける距離に廃墟が1つ流れつきます。
それはどうやら8人のクローンのうち誰かの過去に関係がある廃墟で、廃墟内のエクステンドTVでは勝手に対象者の辛い過去が暴露されちゃいます。
ステージ1の廃墟はハルトが死んだビル「真白(ましろ)ガーデンタワー」
各廃墟のボスとなるクリーチャというモンスターは人間のなれの果て。
真白ガーデンタワーはチュートリアルもちょっと兼ねてるので、一回ここでハルトと女の子がクリーチャに殺されます。
グロいイラストもあるのでグロ耐性ない人はやめといた方がいいかも。
んー微グロって感じではありますが。
エクステンドマシンで生き返ったり……
急激な老いに苦しんだりしながら…
ハルトが勤めていた週刊マシロのオフィス階へ。
ハルトは、自分が見つけた真実で世の中の人を救いたいという正義感をもって仕事をしていましたが、週刊誌との方向性の違いから編集長にはめられてしまいます。
そして写真をすり替えられた記事がそのまま発刊され、それをきっかけに殺人事件が起きてしまう。
ハルトは全ての責任をなすりつけられてクビになりますが、自分がクビになったところで失った被害者がかえってこないことに絶望して自殺。
もうリセットはできないけど、せめて自分の人生を電源オフにしたい…と疲れてしまったのでした。
その編集長がクリーチャとなってハルトの前に立ちはだかっ…たんですがなんか遠い(笑)
ボスがいっぺんアップで紹介されると嬉しいなー(ブログ目線)
そしてクリーチャを倒すと「パーツ」が手に入り、それを集めていけばいいっぽいです!
やりこみたい要素
ちなみに体験版はステージ2「猿山ツリーハウスビレッジ」の途中までできます!
イケメン農家のゼンくんの過去…実は自分は父と母の子ではなく、祖父と母の子だったと判明してグレてしまい家庭崩壊したところまで分かりました。
このエクステンドTVで過去をちょい出ししていくスタイルに一気に引き込まれてもう次が気になって仕方ない…。
え、えええここの途中で終わるの!?分かった買うわ!と直後に購入。
そうそう、そして本編以外にもやり込みたいのが
その1.ベース拡張
アイテムを集めて拠点となるガレージの周辺施設を作ったり、改造したりとどんどん向上させていく機能。
こういうの大好きーーーー個人的には調理室とトイレを早くグレードアップさせたい(笑)
その2.探索
ザンキゼロはダンジョン探索が楽しい!!一人称視点で一マスごとに動いていきます。
マップもマス目調なので埋めていくことがとにかく新鮮で楽しい…一人称視点、酔うイメージが勝手にあったんですが全然大丈夫。
決めつけってよくないねほんとw
その3.アイテム集め?
廃墟で入手できる手記や、人類が残した何気ないメモなどに世界の謎が散りばめられていて読んでて楽しい。
特に手記は、クローン研究所に潜り込んだスパイの女性の記録なので本編とも深く関わった話が知れそう。
サチカだけは13日の命や肉体の再生など関係ない特殊な存在なので、この手記と何か関係があればいいなという期待をしている。
キーマンはきっとサチカ。
さいごに
以上!
どこもかしこもやり込み度高くて早く没頭したいです!!
バトルシステムについて全く触れずに終わってしまった。まいっか。
あ、難易度はもちろんイージー♡
↑
こういうレトロデザインも懐かしくて可愛くて好きなんですよねーーーー。
あーいちいち可愛い。
凝ったグラフィックがあまりなくてイラストで見せる場面が多い反面、描き方を変えて様々な雰囲気を醸してくれてるところも好きです。
届くのが楽しみでぃ!
今回の記事にかかった時間は3時間、修正回数は1回です。
ではまた次の記事で。
ばいばい♪