終わりよければ?クライスタ-8章 失われた未来を手に
結論:ぞわぁ~~~~~~~~
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
先日ゲーム界が激震するニュースがありましたね!!
そう………FF15のDLCが4つ中3つ制作中止(打ち切り)になったこと…………。
こんなビッグタイトルでこんなことが起きるなんて…。
プロデューサーへの批判や会社への批判、色んな憶測が飛び交っていますし、スクエニ決算などを参考に冷静に分析している記事も拝見しました。お勉強になりました…。
責任の所在やこれまでの経緯をプレイヤーが知ることはできませんが、ただただショックと怒りです。
そんな感じで仕事ってしていいんだなって。。
はあ…ないわ。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
8章 失われた未来を手に
ラストダンジョン!!
再生の歯車にやってきましたーーーーーーー。
千と777は合流後もどこか様子がおかしく、ラスボス戦前にしては皆足並みが揃っていません。
前回の終わり、メフィスとフェレスは二人を個別に呼び出してやはり真実を告げていました。
↑真実は劇薬っていう言葉すごい好きです。
千には、アナムネシスは母だということ。
777には再生の歯車に近づくと、クリーニングの影響を受けるために魂がどんどん消滅していくということ。
我を失った777が、ただの幽鬼となって暴走する可能性があります。
メフィスとフェレスは定期的に皆の輪を乱してくるんですが、それは傍観する立場が退屈だからという理由だけでなく真理念(アレセイア)の誕生を防ぎたいから??ってのもある?っぽい?(曖昧w)
アレセイアってのは高純度の理念(イデア)の結晶体で、世界、次元、時空を超える力を持つらしいです。
それをヒトが手に入れると、管理者であるメフィスとフェレスの立場が脅かされ、創造主同等の力を持たれてしまいます。
ラストダンジョンめっちゃ道細かかったっす…眠くなりました…(それは深夜にやっているからかもしれない…)。
そしてやっとみらいを発見!
でもね…とても嫌な予感がしました。
↑の画像中央にいる豆粒みらいの姿をよく見て欲しい。
頭上に幽鬼の冠がついているんです。
ここに辿り着くまでの間、彼女に何があったんだろうと色々想像しました。
みらいとの間に立ちはだかるのはアナムネシス。
幡田みらいが見ている前で、零をぐちゃぐちゃに殺してやらないと私の復讐の意味がない。
咎人を罰するには、あなたが必要なの。
などと申しており、私のような鈍感マンでも気づいてしまいます。
幽鬼の姫って……もしかして…………。
ほくそ笑む人
アナムネシスは幽鬼プラトンになり、1周目ラスボス。
倒した後は、これまで彼女が溜めてきた魂が全て解放され、ヨミガエリは遠い夢へと戻ってしまいます。
みらいの見ている前で零を殺すと言う復讐計画が狂ったアナムネシスはみらいへ直接攻撃。
みらいは再生の歯車の中心へ飛ばされてしまいます。
そして力をなくしたアナムネシスを守るのは、娘・千。
正義を重んじる千は、悪は悪としてアナムネシスの討伐をするべきかどうか迷いながらここまでやってきましたが、母を殺さなければならない正義はいらないと言って
こころと戦うことを決めます。
こころは、お腹の子のためアナムネシスに復讐するためだけに代行者の契約をしたくらい、強い憎悪を持ってる。
やっと復讐できると思ったら、仲間の千が邪魔をしてしまい怒り爆発。
どっちが勝っても恨みっこなしやで!!と二人のバトルが始まったところでこの場面からはフェードアウト。
勝敗は分からないままでした。
子供のために戦う母親と、母親のために戦う子供っていう皮肉な構図がいいよねこころ達は。
そして、歯車に吸収される直前のみらい。
もう、零の手が届かない場所に浮かんでいます。
「料理下手で、口下手で、不器用で、運動音痴で……私がいないとだめだめなお姉ちゃん。
私はね……そんなだめだめなお姉ちゃんが、世界で一番、誰よりも…大好きだよ」
自分が消えるかもしれない最後の瞬間まで、みらいは本当にお姉ちゃん想いのいい子。
え…もしかしてここまで頑張ってきたのに助けられないの???どっかでバッドに分岐したの?!と思っていたら。
777がきたーーーーーー!!!
777は自分が歯車に飛び込む勢いでみらいを零のもとへ押し出します。
でもそれは、777の消滅を意味しています。
「そっか…私の名前、777っていうんだ。あなたの名前も教えてよ!」
と泣きながら笑う777…ここまで歯車に近づくと、もう魂の大半(記憶)が消滅しています。
零に、笑っていてと言いながら完全に消えてしまいました。
777は、シレンの途中でも自意識を必死に繋ぎとめながらなんとか皆と行動していたので、ここは大号泣しました。
生前の過去を思い出すこともなく、幸せに転生できたのではないだろうか。
歯車の横で、777の消滅に涙する零と助けられたみらい。
そして零がこれまでみらいのヨミガエリのために集めてきたイデアが零れ落ちていました。
悲しさで何も言えなくなる姉を見てみらいは嬉しそう。
「やっぱりお姉ちゃんは助けにきてくれた……ふふふ」
ん?ふふふってなんだ。
てか歯車に吸い込まれそうになったのにみらいは何で記憶を失ってなかったんだ?
歯車の影響を受けないのは零のような生者(代行者)と、
アナムネシスのようなヨミガエリ直前の、魂の欠損がほぼない死者です。
ということはみらいは……。
そうでした。
幽鬼の姫はみらいのようです……。
あの後ヨミガエリを果たしたみらいは、家に戻りいつも通りの日常を送ります。
零は辺獄の記憶が少しあるものの、イデアを捧げたため中身が少し空っぽになってしまったというか…仲間のことも全て忘れてました。
でも、みらいは「イデアを捧げたから記憶がなくなったんだ」「思い出す必要なんてない」と全て知っているような口ぶりです。
辺獄で全てを覚えているなんて並み大抵の魂では無理っぽい描写でしたし、これでお姉ちゃんはずっとずっとみらいだけのもの…とあやしく笑って終わりましたのでみらいで確定かなって感じでした。
千や零の親友が被害に遭ったバス事故も、みらいが引き起こしたことを示唆する発言もありまして。
777での号泣から一転、このシーンは信じられなくてぞわぞわぞわ~~~~~ってなりました!!(泣)
そしてラスト。
零の双子の妹。幡田久遠の登場。
「双子の悪魔も、あれだけのイデアを全てみつけることはできなかったみたいね。アレセイア…切り札となる、その時まで」
ともう気になる発言をしまくって1周目が終了しました。
あれだけのイデアって??結局のところアレセイアって?
メフィスとフェレスの本当の目的って?
みらいって、久遠って???一体何なの!?
さいごに
以上!
続きが気になる無理ィ!!てなってもーそっこーーーで2周目を開始しましたよ。
全然明らかにならなかったね色々とw
今実際には3周目の途中に入っているんですが、それでもまだ明らかになっていですw
クリアが楽しみです!
今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は1回です。
ではまた次回!
ばいばい♪