主人公に感情移入できない時 クライスタ-5章 汝の意思することを

2018年11月5日CRYSTAR

 

 

 

結論:感謝って大事よねー。

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

仕事辞めようかと思っている。

色々理由はある(人間関係ではない)けどもう今辞めたくて仕方ない。

はあ…怖いよね~我ながら急すぎて辞めたいっていうの怖いよ……。

 

 

怖いよね~~~~~~。ああ。あああああああああああ。あ。

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

前回→伏線1つつながったよ!クライスタ-4章 えんじょいでえきさいてぃんぐ

 

 

 

 

 

 

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5章 汝の意思することを

代行者の仕事で心をすり減らしている零。

5章に入ると、いよいよセレマに対する扱いが存外悪くなっていきます。

 

 

それと反比例するように、セレマは以前にも増して零に甘えるように。。

今回は、このセレマちゃんが主役になります!

 

 

 

 

零たちの方は、777がパーティーに加わり4人になりました!

もう半分切ったくらいだろうし、これ以上仲間は増えなさそう。

 

 

でも、パーティーと言ってもクライスタは仲間と一緒に戦うことはできません(;´Д`)

プレイアブルキャラを変えても、常に一人しか使えないからまああんま意味ない…。

 

 

ちなみに777は魔法攻撃に特化した遠距離型で、その分打撃に弱いので私みたいな何も考えずガンガン突っ込みたい人には向いてないキャラですね(笑)

 

 

 

 

 

新しいシレンは、辺獄の上層と下層の境界にある「愚門の塔」

零が前回夢で見た、みらいが通過した門がここでした。

 

 

死者だけが通れる門で、代行者(生者)が通るには両端の塔の頂上にいるボスを倒さないといけません。

 

 

 

 

2つの門を同時に攻略しないと門が開かないのではないか?と懸念して2組に分かれた零たち。

相方は選べるのですが、私は777にしました。

 

この時はまだ、自分が不得手な攻撃タイプって知らなかったので地味に苦労(笑)

塔の管理者は、Unknown αという幽鬼。

 

 

もう片方の塔にはβがいて、2匹はこの門を管理するためだけにかき集められた魂の集合体です。

個々の記憶はなく、この塔を守ること、死者の願いを聞き入れること(どこまで聞いてくれるんかは分からん)などの使命に突き動かされているだけ。

 

 

 

 

零・777組はさっさとUnknownを倒したんですが、こころ・千組の方はまだ頂上で足止めをくらいスムースに攻略が進みません。

大勢の幽鬼に囲まれる二人。

 

零は、みらいを早く助けたいのに…と仲間に足を引っ張られている気分になって露骨に二人を見捨ててボスだけを討伐します。

 

 

 

 

 

あいつさえ倒せば、みらいに近づくことができる。

零にあるのはその気持ちだけで、仲間の方を全く見ていません。

 

 

 

んー。おうふおうふ。私この手のイベントがとても苦手なんです。

 

 

この、仲間の仲が悪くなる系のやつ。

リディーとスールがケンカした時もむちゃくちゃイライラしながらやってたんですが…ここでも結構イライラしながらやってましたw

 

 

いや分かるんです。

分かるんですよ。。。仲良しこよしだけが仲間じゃないって。

 

 

でも、私主人公が悪態つくのだけは許せないんですよ!!

サブキャラが衝突するのは何とも思わないんですけど!

 

 

主人公って一番感情移入しやすいキャラなので、どうしてもそこにイライラされるとこっちも気分悪くなるんですよ…これは感受性豊かってやつか?

でもでも、例えば主人公が敵に怒り爆発ってんならいいんですが、何も悪くないこころ達を見捨てようとしてるのは移入ができないからやり場のないモヤだけが溜まるんですよねー。

 

 

 

 

まあさておき、零はイライラしながらUnknown βも倒してあげて、自室に帰ってきます。

すると………。

なんとセレマが死んでいました。

 

 

セレマは零と同じ歳なので、もう犬年齢だとおばあちゃんになってはいました。

ここのところ甘えまくってきてたのは、死期が近いというのもあったんでしょうか。

 

零はショックを受けて泣こうとしますが、この時涙が出ないことに気づきます。

 

 

 

零の心は壊れ始めており、仲間に対する横暴な態度もそれが原因のようです。

守護者の召喚、アイテムの分解や武器の調合も全て涙を流すことで行っているので泣けないということは何もできないということ。てーへんだぁ!

 

 

 

 

愚門を通るために再び辺獄に戻った零は、そこでセレマの魂と出会います。

セレマは零に何かを伝えたかったみたいですが、Unknown αとβ(再生するらしい)に吸い込まれてケルベロスのような幽鬼になってしまいます。

 

真ん中がセレマです………ショック………。

セレマを本当に失って初めて、零は自分の間違いに気づきます(遅いよ)。

 

 

いずれ失う友達なら、と零はこころ達に向き合うことをやめていました。

その変化は、守護者ヘラクレイトスにもおよび、彼は姿を現せなくなっていました。

 

 

 

 

でも、セリオン(ケルベロスみたいな)に襲われそうになった零を助けたのは仲間でした。

いやこんな友情イベントあるのに、結局使えるの一人ってもったいないよね??

この後めちゃくちゃ苦労しました。

 

セリオン鬼強かったっす……また限界を感じてセリオン戦の後嫌いなレベルアップしましたよ…。

でも最後は、セレマの自我がセリオンの力を制御して勝つことができました。

 

 

 

今度こそ、セレマは零に自分のメッセージを伝えることができます。

 

セレマは、零と同じ日に生まれたワンちゃんでした。

なぜ両親が同じ誕生日であることにこだわったのかと言うと、零にはお腹の中で亡くなった双子の妹がいたからです。

 

 

 

その妹の名は久遠。

零と久遠、はじまりと永遠という意味を込めてつけられた名前でした。

久遠の代わりっていうと言い方悪いかもしれませんが、セレマは零や両親にとって大切な家族として育てられてきたんですね。

 

 

 

 

セレマはそのまま消え「イデアの結晶」に変わります。

ヘラクレイトスも現れるようになり、零の涙も戻ってきました。

本来の性格にも戻ったみたいです。

 

 

セレマありがとうやで……。

しかもみらいのヨミガエリに必要な結晶にもなってくれて、めっちゃ空気読む子である。

 

 

 

 

と、零たちの話がひと段落したところで、暗闇に浮かぶ少女。

これ絶対久遠やん!!

オープニングで出てきた黒い零は、零じゃなくて双子の妹だったんですね。

もしかしてお母さんのお腹の中で亡くなってからずーっと辺獄にいるのかな?

 

 

 

でもピンクのわっかをしてるということは、久遠は幽鬼ってことですよね…。

自分じゃなくて、別の妹のために必死になってる零をどんな気持ちで見ているんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!

 

セレマがまさか途中で死んでしまうとは思いませんでした…部屋に帰る度にセレマなでなでしてたので愛着あったんだもん…。

 

 

零のイライラパートもここでようやく終わって安心です!

あー腹立ったw

 

 

まあ零ちゃんね。まだ15しゃいだから。

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は1回です。

 

ではまた次回!→このゲーム、やってください。クライスタ-6章 コギトエルゴスム

ばいばい♪

 

 

 

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