正義か欲求、面白いと思うテーマは?クライスタ-3章 正義のミカタ

2018年10月30日CRYSTAR

 

 

 

結論:今魅力を感じるストーリーは、正義<<<<欲望重視

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

私が最近珍しくブログ更新を頑張っている…その理由は…

 

逃避です!!

 

 

勉強…勉強をしたくない!!(笑)

 

 

珍しく4連休を頂いたのですが、特に予定もなかったし家でゲームしたかったのでほんとずっと引きこもってたんですが、その間勉強に割いた時間…なんと1時間!!

連休の内50時間くらいはベッドの上で過ごしたよ。

 

 

私って何か用事つけて外に出ないと即廃人になるんだなって思った。

でも、そうそう。私にとってはこれがリア充な日々なんですよねー…。

 

まーんなこたどうでもいいw

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

前回→あなたの赤ちゃん クライスタ-2章 復讐のイシズエ

 

 

 

 

 

 

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3章 正義のミカタ

悲しい真実を思い出し、改めてアナムネシスへの復讐心を確固たるものにしたこころ。

零とも、一時的ではなく正式な仲間になります。

 

 

そして、2章の途中から部屋でちょいちょいネットニュースを見るイベントが発生するんですが、これが3章の伏線でした。

 

ニュースでは、凶悪犯(殺人犯だったかな…)が獄中で死んだ、という記事と

1年前のバス事故で唯一生き残った女子高生が謎の意識不明に陥ったという記事が何度か交互に流れます。

 

 

この凶悪犯と女子高生が、次のシレンで重要なポジションで出てきます。

 

 

 

 

 

 

変わり者の777ちゃん

新たなシレンは、監獄風。

そこでは新キャラ777(ななな)という少女の幽鬼が、自分と同じ立場である幽者や幽鬼を倒して遊んでいました。

 

 

幽鬼が必死に助けを求めても、面白いから、楽しいからという理由で容赦なく殺す(もう死んでるけど…)777。

ただ、777の変わっているところはヨミガエリ目的でその魂を吸収するのではなく、単に楽しさを求めてやってるってところです。

 

 

 

 

零とこころと777は、お互いギリギリのところですれ違いながら、シレン途中まで進むとある魂との出会いが。

自意識のある、赤い蝶。

自分のことは思い出せませんが、ここが非現実世界世界であることを区別できています。

それから零とこころの存在を認識して、何かと後ろをついくる。

 

 

二人は赤い蝶の記憶を引き出してあげるため、その欠片を求めてシレンを探索します。

 

 

 

赤い蝶の女の子は恵羽 千(めぐみば せん)。すごい名前ですね。

バス事故で生き残り、現在意識不明になっている女子高生でした。

 

 

千は、検事の父を持ち、法を守ることの大切さや父なりの正義について小さい時から教わっていました。

そういう正義感を母は嫌がっていたみたいで、後に別居してしまうのですが、二人とも千のことを大切にしていました。

 

 

 

 

ですが千は、バス事故で同乗していた母を亡くしてしまいました。

父と同居するようになり、ますます父と同じように正義を重んじる性格になっていきます。

 

 

 

欠片を全て集めて、自分が何者か思い出した千。

この監獄の奥に魂を集める悪意ある幽鬼がいることを感じていた千は、零たちの力を借りてボスのもとに向かいます。

 

 

千は、記憶の中では普通の女の子なんですが、実際に話すとボーイッシュで古風な口調です!

いやでもボクとか言い出さなくってよかったw

 

アラサーという年齢が邪魔しているのか、ボクが一人称のキャラが何か無理。

 

 

 

二人と千が、魂の集まる場所に辿り着きます。

でも、そこは袋小路で明らかな罠。

 

 

 

 

 

 

彼女たちを待っていたのは…もう1つのネットニュース記事になっていた凶悪犯でした!

彼は、自分を有罪にした千の父を恨んで、逆恨みに娘の千を辺獄に引きずり込んだのでした。

この監獄は、凶悪犯の概念だったんだね。

 

 

 

 

 

無力な千は、集められた他の魂と一緒に

凶悪犯の幽鬼ホッブズに吸い込まれてしまいます。

これが、バス事故もこいつの逆恨みで引き起こされた事故だとしたらもっと展開的には面白かったですね?

 

どうやらその事故で零も友人をなくしているみたいなので、もっと何か別の伏線があるんだろーか?

 

 

さておきこのホッブズね………めちゃくちゃ強かった!!!(泣)

回復アイテムを常に使い続けながら勝つという、もう限界すれすれの戦いをしていたw

 

 

レベル23くらいかなでいったので、最低でも25以上にしてから行った方がもうちょっと余裕ある戦いができると思います(30で苦労なく勝てた)。

 

 

 

零とこころで苦戦していると、ホッブズの胃袋の中でメフィスとフェレスの声が聴こえ、

千が代行者の契約を交わします。

守護者はソクラテス。

 

 

 

 

 

千は二刀流の刀の使い手で、結構身軽で使いやすいです!

 

 

零はバランスタイプですが魔法攻撃も得意で、こころは近距離の武力型、千はその中間ってところでしょうか。

たくさんの罪なき魂を、悪しき幽鬼から救う。という正義のもと千は代行者となる道を選びました。

 

 

 

 

ホッブズは倒したけど、やつに喰われた魂全てを救えなかった悔しさから、涙を流す千。

 

 

彼女の涙もまた、足元で「イデアの結晶」に変わるのでした。

 

 

 

 

 

 

壊れ始める零

現実世界に戻る途中、零は自分の中に闇が広がるのを実感していました。

 

 

自分で殺してしまったみらいを助けるため、他者の魂を狩る自分。

そのエゴは、アナムネシスと一体何が違うんだろうか?

 

 

 

自分の行いに慣れてきて、しかもそれを楽しみ始めてる自分がいる。

零はそれを自分だとは認めたくなく、目を背け

ますますみらいを助けるという目的に没頭していきます。

 

 

 

この辺から零は少しずつ人が変わったように冷たくなっていきます。

 

セレマに対しても、最初はシレンから帰ってくるたびに頭を撫でてじゃれていたのに、3章後半から鬱陶しがって相手にしません。

セレマが悲しそうにくぅ~ん…てすり寄ってくる姿が辛すぎます…。

 

 

零よ…。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!

 

3章終わり―です!( ˘ω˘)

今のところスクショ禁こなくてまじ素晴らしいゲームだと思う。

 

 

ただ、3章のストーリーはあまり好きではなかった。

つまらないとかじゃなく、単純に千に共感できなかった。

 

 

千がどれだけ正義を重んじていたのか、母の死と繋がるものもなく父との関係も深く書かれていた訳ではないので

正義のために代行者になるというのがよく分からなかった…嫌な大人ですw

 

 

こころのがよっぽど人間っぽくてその点は好きだな!

後でこのバス事故がいい味出してくれるように祈ります!

 

 

今回の記事にかかった時間は1時間半、修正回数は1回です。

 

ではまた次回→伏線1つつながったよ!クライスタ4章

ばいばい♪

 

 

 

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