秘書拷問回 デスエンドリクエスト-9章
結論:立ち絵ください。
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
デスリクが面白かったので、ついついコンパイルハートのゲームに惹かれてしまう最近のぷにまろこ。
普段はどんな感じのゲームを出しているのかいまいちわかっていない。
とりあえず今度発売される「神獄塔メアリスケルター2」ってのが割とエロエロっぽそうなので
その次に発売される「竜星ヴァルニール」という男主人公:美少女たくさんのRPGに手を出そうかな( ˘ω˘)
何か似た展開が待ってる気もするが…( ˘ω˘)
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
そうだ、火山にいこう
天空都市オデュッセイアへ行くため、転移装置のエネルギー源となる魔石を探してゴダール都市遺跡に戻ってきたしいな達。
↑センターにいるのはアル。
敵が強くなったこの遺跡には、なぜか火山に生息しているはずの火竜がやってきていました。
こちら火竜さん。
その火竜さんが、バトル後せっかくこちらがゲットした魔石を奪って火山に飛んで帰ってしまったんです。許さん。
早速ルーデンスの住処(ストレインエリア)を経由して、ランドア火山に向かいます。
私火山のダンジョン大好きなんです!
火山、森、遺跡、雪山などダンジョンの鉄板はどこもテンションが上がります。
ランドア火山は、無数の洞窟があり今もマグマが流れまくる未踏の地。
今回魔石を竜に取られたのはアルのミスだったのですが、誰もアルを責めず皆でフォローしようとする姿を見て
しいなは全員でエンディングログアウトしたいという気持ちを強くします。
火山では、竜の好物の「溶岩キノコ」を使っておびき寄せる作戦。
火竜を倒したあとは、セリカが竜の腹をかっさばいて魔石を取り出してくれます。
内臓もバグに浸食されてると言ってましたが、どういう状態だったんだろうかw
火山の中もバグだらけだったので、もちろん一番奥にはエントマクイーンがいます!
今回は骸骨×触手…
心臓や背骨、目など色んな臓器をモチーフにしたエントマクイーンも、徐々に全身が揃いつつあります。
これはある登場キャラクターのひとつひとつです。
クイーンを倒した後は、いつも通りしいなを発作が襲います。
「シイナの記憶を呼び戻すため……そして世界からエントマを駆除するためだ。辛いが見守るしかない」
仲間の皆も新も見守るしかありません。
しいなは痛みにこらえる中で、はじまりの家でアイリスと過ごした記憶を思い出します。
このゲームを作ったしいなの想いを、やんわりとアイリスに伝えている内に
アイリスは「ゲンジツのみんなに会いたい。シイナの世界も行ってみたいな…」とつぶやく。
まだ未完成な世界でルーデンスの育成にあたらされてたしいなは、アイリスに少しずつ心を開いていました。
しいなはWODの中で兎に誘拐された記憶がないのか、ずっと楽しそうにしています。
アイリスも、WODが大好きで、しいなが大好きで、人工知能をもっと超えた生命の愛情みたいなものを感じます。
凛さん潰される
現実パート。
「この隠れ家も、いつまで隠し通せるか…」とエニグマのグロック社長が一人で物思いにふけっていると、そこへヴィクトルという男から連絡がありました。
ヴィクトルは↑の左下にちっこく写ってる男。
前回アグルに潜入して捕らえられた棟方さんをその後おそらく拷問したのも、以前新を捕らえて拷問したのもこの人だと思います。
そして今回こいつに捕まったのは、グロック社長の秘書、凛さん。
ここでは多くは社長の居場所を吐かせようと凄惨な拷問を受ける凛の様子が詳しく書かれるため多くのことは分からないのですが、
凛の父、グロック社長、ヴィクトルはどうやら昔アファシスの人工知能開発チームで一緒に働いていたようです。
凛の父はおそらく既に殺されてしまっています。
その後娘を託されてグロック社長が面倒みてるというところでしょうか。
凛を拷問から解放しようと自分の居場所をヴィクトルに打ち明けようとする社長ですが、自分がどちらにしろ殺されると悟った凛は絶対に屈しないよう説得します。
この時、ヴィクトルがまあまあ衝撃的なことを言うんですが
「体を失ったお前に何ができる!!お前の作ったものは全て壊す!覚悟しろ、親友!!」
て体を失ったって何ですかね?
1周目の時は情報過多でまったく気にしてなかったですが、これって社長がエニグマ社員の前に姿を見せない本当の理由ですよね?
アファシスから逃げるため海外逃亡中だから会えないと言っていたんですが、ヴィクトルいわく今は日本にいるみたい。
凛は社長のことは全て知っているらしく、以前から新が尋ねても何も口を割りませんでした。
そして常に新たちを監視しているかのようなタイミングで、ピンチは助けにくるし社長の噂話をすればすっとPC越しに現れる。
思うに、グロック社長は人工知能の開発でこのWODみたいにVRか何かで意識と体を切り離され(自分の意思か敵の思惑で)、そのまま体は見つかって処分され
意識だけがずっとネットワーク上に残っている状態なんじゃ?
だからこんな流動体のように移動できるし、雲隠れできるし、そのかわり全てを知ってる凛と一緒じゃないと社員とのコミュニケーションはうまく取れない…
と考えると色々辻褄が合うんだけどどうだろう!!??(笑)
ただ、この昔のアファシス組に関しては全く詳しい話がないのでどれも妄想で補完するしかないです。
だからヴィクトルも社長も、このゲームにおいてキーキャラなのに立ち絵すらない微妙な存在感のせいで印象に残らないw(散々言ってるけども…)
もっと遡った話も見たいよう~~!!
いざオデュッセイアへ!!!
集めた魔石を持って再度ターミナル装置に。
今度は起動成功!これでやっとオデュッセイアに行けますー。
ぶい~ん(雑)
そして空の遥か彼方上…雲の上の天空都市にやってきました!!
景色が美しいのは到着した一帯だけで、他はバグに侵され都市というよりはここも遺跡って感じに壊れてます。
とは言え自分たちが伝説の都市にやってこれたことに喜びを隠せない一行。
この世界からエントマを全排除するため、近づく最終決戦です!
さいごに
以上!
いやー社長のことが衝撃で社長のことしか考えられないよ社長は何者なの一体。
そしてやっとこさ天空都市に着いたよ!
そっこー終わらせてさくっとラスボス行くんだからなァ!とかいきんでたのに、初見時入り口すぐにあるキャンプ見逃して2時間以上苦しみながら探した思ひ出。
今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は1回です。
ではまた次回→3周目でやっと話理解 デスリク10章
ばいばい♪