おじコル登場&10年越しのルーナ愛 FINAL FANTASY XV-36帰郷
結論:イイ…………!
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
最近、50年先100年先のゲーム業界がどうなっているのか自分の人生では見届けられないことに悲しさを感じる。
だって絶対いつかデスリクみたいに完全仮想現実の中でゲームを遊べる時代がやってきますよね??
自分が生きる時代では確実にそこまで追いつかない……!!つらい。
だから今キャッキャしてる小さい子供たちですらうらやましい。
魂だけになってもゲームを遊べる技術を頭のいい人開発してください。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
再会と帰還
石牢を出てしばらく歩くと、かつてシドが整備した船が以前と変わらず綺麗な状態で接岸していた。ノクティスはその船で、ガーディナ渡船場へ向かう。
よーーーやくですね。チャプター14に入りました。
前回このシドの船の前で、王の剣がノクトのことを迎えました。
「王の使命を果たすため、玉座に向かえ」というバハムートの言葉に従い、ノクトは10年ぶりの故郷へGO。
ガーディナ渡船場は、シガイの巣窟になっていてホテルやレストランも半壊しています。
ひとつ怖かったのは、レストランの気さくなシェフお姉さんの制服だけが調理台の上にあったこと………。
あのお姉さんはシガイになって消えてしまったんだろうか……?
ちなみにノクトは10年経ってからの半袖半パンがきつかったので、王家の礼服に着替えさせました。
イグニスら仲間が待つハンマーヘッドまでは、徒歩で行くしかないので
嘘だろ…?何キロだよ!て一瞬考えたものの、そういえばこの子が迎えにきてくれるんでした。
大人タルコットーー!!
うーん、、好みではないな(酷)。
可愛かったタルたんもすっかりたくましい子に育ちました。素材がいいから磨いたらもっと光りそう。
なかなかのグッドタイミングで現れたので、多分王の剣からノクトが帰ったと連絡あったんでしょうね。
そのままタルたんの車でハンマーヘッドへ。車中でこの10年について、かいつまんで世界の状況を教えてくれます。
・ノクトが消えてから世界は完全に闇に包まれた
・イグニス、プロンプト、グラディオは常時3人一緒にいる訳ではないが、それぞれ各地に飛んで活躍してる
・イリス(グラ妹)とコル将軍が中心となって(他のハンター達を連れて?)シガイを退治して回ってる
などなど。
タルコットはハンマーヘッドに着いてからも、二フルハイム帝国の崩壊や
アラネア、シドニーなどの活躍について教えてくれるのでどうやら情報屋として活躍してるっぽいです。
基本的には皆元気みたい。
そして…仲間と再会!
おおおぅ…皆少し渋くなっとる…
この絵だと少し分かりづらいですが、プロンプトはあごひげを生やしてるしグラは髪が伸びててなぜかハーフアップにしてる。
ちょっと時が経ってる感。
イグニスはほんと歳とらないね。カメラ機能で近くで見たけど肌も綺麗でした( ˘ω˘)!
イグニスの目は見えないままですが、一人で何でもできるようになったみたいで料理も戦闘も不自由なくこなしてくれます。
集合した後はすぐ、故郷インソムニアへ。
道中では伝説の、最後のキャンプが………。
ここまできたら早くクリアするの楽しみぃ!
ここでも追加シーン
ノクティスは無事に仲間と再会を果たすことができた。10年ぶりのキャンプを経て、王都インソムニアへ帰還する。
手に入れた「力」で、世界に夜明けを取り戻すために。
ここからは、3月発売のロイヤルエディションに合わせて追加されたシーンです。
インソムニアマップができ、10年後の王都なら少し歩けるようになりました(追加前はいきなり城近くまでいってた)。
王都からは、みんなの衣装も新しくなります!王の剣の制服かな?
「最後まで付き合ってくれ」
ノクトの色々覚悟して肚くくっちゃってる感じが切ないです。
イグが「待ち望んでいたんだがな…」てその前に言ってるんだけど、待ち望んでいたけど…でも何でしょう。
複雑な思いが浮かんでは消えてみたいな一言がまた切ない。
4人は普段から、フィールドをうろついている時他愛ない会話をしてたんですが
10年後になると「仰せのままに」とか「王」とか言うんですよ友達が。
ここら辺もなんかね…苦しかったですね…
王として成長して帰ってきたノクトを喜んで迎えたけど、イグ達が実際に「王様」を支えることができるのってハンマーヘッド~エンディング直前までのわずかなわずかな間じゃないですか。
4人の気持ちを考えるとこの大人モードは基本つらいターン。
インソムニアを探索し、地下街でコル将軍と再会します。
渋い。ちょー渋かっこいい。
鍛え方がハンパではない。
私がおじ専ならキャンディ1粒でほいほいついていっただろう。
でも残念ながら私は今ショタコンに足つっこみかけなのだ。9Sのせいで。
コルに案内されて地下街を更に進むと、王の剣の拠点が!
皆疲れ切ってる…ずっと王都を守ってくれてたんだね!
10年後のみんなほんとかっこよい。
ノクトの姿を見つけて立ち上がった王の剣に向けて、王の演説シーン。
これはロイヤルのチラ見せ予告でも結構話題になりましたね♪( ˘ω˘)
ノクトはちゃんと、ひとりひとり王の剣の顔を見ます。
「王よ この日を一日千秋の想いでお待ちしておりました」
というコル…そうか…あなたもノクトを王と認めるのか…。
ノクトは皆の前を往復しながら堂々と話し始めます。
「我が同胞…勇敢な戦士たち。よくここまで耐えてきたな 感謝する。
闇が世界を覆っても、オレ達の心まで覆いつくせはしない。
大切な人を失ったとしても、未来まで失ったわけではない。
オレ達は未来のため 最後まで戦い、失われた光を取り戻す!!」
皆うおおーーーー!!!と一気に高まる士気。
王様の力は偉大じゃなあ。
ノクトの最後の一言で、オルティシエで聞いた演説を思い出したよ…。
「今ここにお約束します。神凪の誇りにかけ世界から闇を払い、失われた光を取り戻すことを!」
という台詞で締めたあの日のルーナ。
同じこと言ってるね…ノクトきっとこの時ルーナのことを想いながら喋ったよね…
そんなノクトを見つめる仲間たちも、嬉しそうです。
神が、仲間が、ルーナが、ノクト自身が、彼を王として確立させていく。
でも、やっぱりそれは最後までのカウントダウンでしかなくて寂しくて、いつまでも4人で楽しく旅をしてルーナのウエディングドレスを見て少しはしゃいで
レガリアから降りてきたレギスに抱きしめてもらって
そこで永遠に時間が止まればいいのになあと思った。
さいごに
以上!
追加のクエストもいくつかあって、まだまだ新しいイベントが見られそうなのでとても楽しみです。
やっぱり30ノクトでインソムニアまで帰ってきちゃうと色々実感が沸きました…。
ノクト大好き。
今回の記事にかかった時間は2時間半、修正回数は1回です。
もう安定したから時間数えるのやめようか迷うなw
ではまた次回に!→逆にすごいな。FFXV-37
ばいばい♪