私が魅力を感じなかった4の理由 Detroit: Become Human 体験版

番外編

 

 

 

結論:作業ゲー

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

ゲーム誌でも大々的に取り上げられ、ずっと前からとっても楽しみにしていたDetroit: Become Human。

 

本日体験版の配信が開始されたので、仕事から帰ってそっこーDLして遊びました!

 

 

んですが。

 

 

タイトルなどでも申したように、自分はこれ買いたいという気持ちまでは至りませんでした。

 

不満点というと言い方悪いですが、こうゆうとこで萎えていったなっていう点を4つにまとめます。軽めにさくっと。

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

ツイ見る限りは結構好評意見が多かったので、私が面白さに気づけなかっただけやも。

 

 

 

 

 

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DEMO 人質

 

舞台は近未来の2038年、デトロイトシティ。

人と見分けがつかないくらい精巧なアンドロイドが、人間に使役されながら至る所で暮らす時代になりました。

 

 

 

 

 

 

 

体験版で操作できるのは、3人いる主人公のひとりアンドロイド捜査官のコナー

 

 

 

 

 

 

 

自我が生まれ、暴走したアンドロイドが起こした事件の捜査を担当しています。

 

 

 

 

そしてこの体験版では、暴走した家庭用アンドロイドが少女を人質に立てこもり

コナーが交渉人として活躍するシーンを遊ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

 

情報集め

交渉に向けて、事件現場周辺で材料集め。

↑こんな風に調べることのできる対象が近づくと、カーソルを動かすよう指示が出るので優しいです。

 

 

 

 

 

 

コナーはアンドロイドなので、手に取っただけであらゆるモノの情報が一瞬で分かります。

 

 

 

 

 

 

また、誰がどのような行動をしたか過去の残像?を見ることができます。

こんな感じで捜査を進めながら、犯人の情報や犯行動機を記憶していきます。

 

 

 

 

 

犯人である家庭用アンドロイド「ダニエル」は、ある時自分が買い替えられようとしていることを知ってしまいます。

 

 

 

アンドロイド注文の履歴に加え、放置されたカタログ…

家族を愛していたダニエルは、使い捨てられることに傷つき

 

それがきっかけで「愛されたい」という自我が芽生えたみたいです。

 

 

その心が暴走して、逆上した彼は家族や警官を既に数人殺していました。

 

 

 

 

 

 

いざ、対峙

ダニエルは、少女エマを人質にとり自分を安全な場所に逃がすよう要請します。

 

 

 

 

 

にしてもこのグラフィック…今まで見たゲームの中で一番といっても過言ではないくらい美しいです。

 

 

 

 

 

交渉は、選択肢の連続です。

優しくいくのか?強気でいくのか?

話題は何を選ぶのか?犯行動機?家族との関係?

 

 

などなど、ダニエルの信頼を得て人質解放を目指す!

 

 

 

 

ちなみに私が最初に至ったのは、ダニエル死亡エンド。

 

 

 

 

 

人質を解放したら君は撃たないと言ってコナーが交渉を成功させたものの、エマを離した瞬間にSWATに射殺されるダニエル…可哀想…。

 

 

 

 

 

 

他にも、エマごと死んじゃうエンドやコナー死亡エンド、身代わりに落ちるエンドなどなど

全部で6つのエンディング分岐があるヨ。

 

 

 

 

 

 

 

今回のミッションからは、コナーが人とは違う存在であることがよく伝わります。

彼の表情は終始、一貫して変わりません。

 

 

 

エマ母が泣きついてきた時も、ダニエルの悲痛な叫びを聞いた時も

ミッションが成功した時も、失敗して自分が死ぬ時も。

 

 

 

ミッション遂行に必要なこと以外、関心を示しません。

感情を持ったダニエルと違い、コナーはまだ生粋のアンドロイドって感じです。

 

 

 

 

 

フローチャートで分岐回収率もチェック。

 

 

私は難易度イージーでやりました。

ハードじゃないと回収できないエンドだけ開けられてません。

 

 

 

 

 

 

私が魅力を感じなかった4の理由

 

 

と、体験版をそれなりに遊んだ私ですが

「このゲームは買わないかな?」と思った理由を少し。

 

 

 

 

1.エンディング回収がだるい

一番の理由はこれです。

このゲーム、分岐がいくつもあるにも関わらずフローチャートの途中から始めるっていうのができないんです。

 

 

なのでエンディング回収のためにまた最初から捜査や交渉しないといけない。

これは体験版なのでまだすぐ終わっていい方ですが、本編となると一体同じシーンを何回見る必要があるのか…。

 

 

2周目以降は苦痛になってしまいました。

フローチャートの途中から再開できていたら、このめんどくささはかなり軽減されたはず。

 

 

 

 

2.カメラ固定されてる

イージーだと、カメラの向きが固定されていてプレイヤー視点で自由に動かせません。

普段RPGでカメラぐるぐる動かしてる自分には、またもとの位置にカメラが戻ってくるのめちゃくちゃストレスでした。

 

 

これは単に自分の慣れの問題かもしれません。

部屋に入った瞬間カメラアングルが変わってプレイヤーが思ってるのと違う方向に行くこともいらっとした。

 

 

 

 

3.歩きづらい

これも前述の項とややかぶりますが、コナーが歩くスピードがとてもとてもゆっくり且つ

カメラ視点が固定されてるので足元を見られない。

 

移動がさくさくできないの辛かった。

 

 

 

 

4.スキップできない

周回なのにスキップできない。

スキップできなくとも、台詞を途中で終わらせることはできるようにしてほしかった。

 

毎回全部聞かないといけない。

 

 

 

 

 

以上!

と、自分は操作性にとてもストレスを感じてしまい

世界観にはまる以前にめんどくさいという気持ちが勝ってしまいました…(汗)

 

 

 

 

ただ、今までトレーラーは何度も見ましたしコナー以外の主人公も

人間ではない自分自身とどう向き合うのかとても興味深く気になります。

 

 

 

映像も美しく音楽も臨場感があり、映画にしてほしいくらい素敵な話の予感。

なので、機能やエンド回収の作業が苦でない人はすごくこのゲーム楽しめると思います!!

 

 

ただ、私には合わなかっただけなので。

発売から少し様子見たいなーとは思いますが、今のところ買う予定なし。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

これにてデトロイトレポ終わり( ˘ω˘)♪

 

 

いやあ…久々に新しいゲームに触れられて楽しかったですよ!

コナーの、過去を再現できる能力とか画期的でした。

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は1回です。

 

 

ではまた次の記事で!

ばいばい♪

 

 

 

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