まじで面白い!エピソードプロンプト②FINAL FANTASY XV-32(DLC)

2018年4月8日FINAL FANTASY XV

 

 

 

結論:このDLCが一番好きです!

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

プロンプトが、自分の存在に自信をなくしてしまった前回→エピソードプロンプト①FFXV-31

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

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過去との決別

アラネアとキャンプした翌日、自分はどうしたらいいか分からず彷徨っていたプロンプト。

そこへルーナの犬(神の使い)プライナが現れ、彼を誘導します。

 

 

 

 

 

 

連れていかれた場所にはたくさんの魔導兵が倒れており、まだ意識のある兵が手を伸ばしてきます。

 

 

 

 

 

 

やつらは意思こそ持っていないものの、もとはプロンプトと全く同じ

ヴァーサタイルの遺伝子から生まれた存在。

その手が助けを求めるように見えて、また自分の姿とも重なって見えるプロンプトは苦しみます。

 

 

 

そして自分を殺すような気持ちで、涙を流しながら兵を撃ち殺しました。

 

 

 

 

 

予告シーンでもここが使われていましたが、まさか撃ってる相手が自分自身とは想像つかなかったです。

 

 

 

その後、兵がいた場所には幼いプロンプトがうずくまっていました。

 

 

 

 

優しく肩を叩いてあげる大人の方のプロンプト。

すると、仲間との思い出が蘇ってきます。

 

 

 

ルーナから昔手紙をもらい、ノクトの友達になろうと決めたこと。

旅をしながらみんなと思い出を作ったこと。

 

 

 

 

 

プライナは既に死んでいますが、このシーンでルーナの好きなジールの花が舞ってるので

天国から神凪の力で引っ張ってくれてるのかも。

 

 

 

 

 

自分が信じるものが何なのかはっきりわかった時、プロンプトの心は晴れ渡りました。

 

 

 

 

 

これはインソムニアの景色なので、自分はルシスのため

そして大切なノクト達のために戦いを続けるぞと決意したんかな。

 

 

 

 

この一連のシーンは、言葉少なでしたが色んなものが伝わってきてすごくよかったです。

 

 

 

 

 

 

父との決戦

それから「新型を倒しに行く」と言っていたアラネアと再び合流し、基地へ向かいます。

新型っていうのは、シガイと魔導エンジンを融合させた新しい兵器です。

 

ヴァーサタイルが最強の兵器として生まれ変わるまでの間、時間稼ぎ目的で基地に配置しています。

 

 

 

 

この時以降、悩みが吹っ切れたプロンプトはとてもいい表情をするように!

ド暗かったキャンプでも、和気あいあいと会話している様子が伺えます。

 

 

ていうかとてもいい雰囲気でプロンプトフィルターがどんどんイケメンに変わっていく。

最近のゲームはあっちもこっちもいい男ばっかりで忙しいのよねー私(?)

 

 

 

 

 

基地に着きました。

 

 

 

 

 

 

でもって「新型」と対面しますた。

ふしゅるるるるる…(適当)

 

 

 

 

ぎおおおおおおお(適当)

 

 

 

こ、怖いよ…虚(ホロウ)じゃんこいつ…

※ホロウ…漫画BLEACHに出てくる死神の敵

 

 

 

 

しかもこいつ、めっちゃ強かったのです。

 

天井の鉄骨を使ってうんていで移動してくるし、かと思いきや壁際から一気にこっちに飛んでくるしとても俊敏なデカブツであった。

どこがイージーモードやねん!!とかなりイライラw

 

 

 

プロンプトの攻撃は完全シューティングなんですが、私シューティングゲームやったことないので全然当たらないんですよま じ で

 

しかも後半HP削れてくると更に強力な攻撃してくるホロウ。

 

もうただの地獄でしたね。

 

 

 

 

ほとんどアラネ頼りで撃破(笑)

 

 

そしてホロウを倒した後、ついにヴァーサタイルが最強の魔導兵器として起動するアナウンスが流れます。

急いで外に出る二人。

 

 

 

 

 

衝撃のお父さんが現れます!

 

 

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ(適当)

 

 

いやデカスギぃ!(笑)

にしてもお父さん、めっちゃ邪悪なお花になっちゃった…今からこれと戦うの…?(不安)

 

 

 

 

 

人間との比較画像がこちら。

右下の虫みたいなのがスノーモービルで逃げてるボクたち。

いやほんとこのサイズの生物からしたら人間なんてムシケラ以下だろうね。

 

 

 

そのムシケラに、モービルの機銃だけで倒されるお父さん。

 

 

 

もう二度とシューティングはやらないよ。

 

 

 

 

 

そしてアラネアと一緒に逃げ切りました。

映画みたいなスクショできた嬉しい(´ω`)ニコッ

 

 

この二人だから成せる逃避行だったな…。

とにかく、これで暴走したヴァーサタイルを葬ることができました。

この姿になってもヴァーサタイルには意思がありましたが、最期まで暴君だった。

 

 

 

 

 

 

 

無事に敵を倒した二人でしたが、すぐにお別れです。

プロンプトはアラネアがくれた情報をもとに、帝都グラレアでノクト達との再会を目指します。

 

 

 

 

そして背中を押してくれたアラネアに精悍な顔つきで礼を述べる。

 

 

 

 

 

 

アラネアはその表情を見て、安心してプロンプトを送り出します(谷間)。

 

 

 

 

プロンプトはスノーモービルに乗って帝都に行ってしまうんですが、アラネアは雪山に一人取り残されて大丈夫なのかな?(笑)

 

 

 

 

まあきっとプレイヤーの見てないところで

 

「アラネア、本当にこのスノーモービル俺が使っていいの?」

「気にすんな。ヴィッグスたちをすぐに迎えによこすから(マイ飛空艇で)」

 

てな会話でもしてるんだろう(自己補完)。

 

 

 

 

 

そして旅立つプロンプトを見つめるのは、アーデン。

このすぐ後、プロンプトはまたひっとらえられてしまった訳ですね。。

 

 

 

 

 

エンディング後は、再会したノクトとの会話シーンが少しありました。

 

再会前のプロンプトが「ノクトが俺の生まれを受け入れてくれなかったらどうしよう」と不安がっていたのを払拭するように

 

「全部落ち着いたら、生まれなんて気にしなくていい国を一緒に作って行こう」と頼もしく言ってくれるノクト。

 

 

またこれからの展開を思うとこの台詞がつらいね。

でもプロンプトがとっても嬉しそうに笑うから、よかったなと思えました。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!

エピソードプロンプト終了です。

 

 

今回もプロンプト役プロンプトさんのオフショットいくつか。

 

やっぱ仲良しw

 

 

 

 

 

アラネアの美脚を見て欲しい。

 

 

 

 

 

タイトル画面もこの通り、吹雪いていて暗かった表情のプロンプトから明るいものに変わった。

 

 

 

このDLC、シューティングは私にとって鬼畜要素だったんですがストーリーが非常に良かった!!

エピソードイグニスも好きですが断然それ以上に好きでした。

 

 

ヴァーサタイルがどうやって非情な科学者として地位を築いていったか

その過程でプロンプトがどんな目的で作られたのか

そしてシガイとはいったいなんなのか

 

FF15の世界観の理解につながる話でめっちゃ面白かったです。このブログではややハショってますが…(;˘ω˘)

 

 

またプロンプトだからこそこの話っていうのがなんだかねーとてもよかったのですよプロンプト好き。

最近は魔物(敵)がどうやってできたのかも複雑に考えられてるゲームが増えて楽しいな♡

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間半、修正回数は1回です。

 

 

ではまた次回に、本編に戻りまさぁ!→泣きそうな顔そそられます FFXV-33奪還

ばいばい♪

 

 

 

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