エピソードプロンプト①FINAL FANTASY XV-31(DLC)

2018年3月29日FINAL FANTASY XV

 

 

 

結論:プロンプト役を演じたプロンプトさん。

 

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

電車から突き落として以来のプロンプトと合流したので、本日DLC日和!!

プロンプトが自分の出自を知り、その厳しい現実と向き合う話でした。

 

 

前回→ロイヤルパックの一部感想 FFXV-30(奪還)

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

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囚われたプロンプト

プロンプトは昔、ぽっちゃり体型で内気な男の子でした。

カメラが唯一の友達で、学校の休み時間も基本一人。

 

 

対してノクトも、王子という立場上なかなか友達ができず、校舎裏でいつも一人で過ごしていました。

 

 

 

 

 

この頃、ルーナから直々に「ノクティス様のことを宜しくお願いします」と手紙をもらった彼は

ノクトと親友になれるようダイエットを頑張ったり、明るく社交的な性格を演じたりして今のキャラを確立しました。

 

 

 

 

 

 

そして今。

皆とはぐれてからひとり遭難しかけていたものの、帝国兵に捕らえられ第1魔導兵生産基地で目覚めるプロンプト。

 

 

 

 

 

 

↑右手首にバーコードがあります。普段は隠してる。

 

 

 

 

 

 

そして今作のもう一人のキーマンはこの人です!

本編で全然出てこないとぶーぶー言ってた帝国軍のヴァーサタイル長官!!!

言ってる矢先に出てきましたw

 

 

 

魔導兵・魔導兵器を開発し、人をシガイに作り替え…帝国が滅びた原因を作りまくった人物です!

(アーデンに利用されたに過ぎない)

 

 

 

 

 

基地の中には資料が散見していて

ヴァーサタイルが魔導研究所の所長に就任してからどのようにシガイを兵器として開発し、帝国に貢献してきたのか

 

若き日から現在に至るまで、時系列に沿って分かるようになっています。

 

 

 

 

 

 

冒頭、プロンプトに接触してくるアーデン。

今からプロンプトがどんな絶望を受けるのかと思うと楽しくて仕方ないってところでしょうか?

 

 

 

 

 

でもアーデンって、そういうの自分で仕向けてる割に快楽主義な印象がなく

むしろいつも悲しそう。

多分身なりを小綺麗にして、愛する人を見つめたらすごく優しく笑ういい男なんじゃないかと勝手に妄想。

アーデンには昔そういう人いなかったのかな。

 

 

 

 

 

 

その後はバーコードを使って開錠して進み、魔導兵の製造工程を知っていくプロンプト。

 

昔はこんな風に兵士が作られるなんて夢物語でしかなかったけど、

今のご時世何だか現実味あるよね。

 

 

 

 

 

そしてついに一番奥の、シガイ化した人間を作っている部屋でヴァーサタイルと対面

 

 

 

ヴァーサタイルは魔導兵の材料となる赤ちゃん集めに苦労した末、最終的に自分のクローンを大量生産し それをシガイ化させることで頭数不足を解決。

 

 

 

 

 

そのクローンこそが、プロンプト。

 

 

 

 

 

彼は昔、ルシス人に運よく助けられたヴァーサタイルクローンのひとりだったのです。

 

 

 

 

ヴァーサタイルは、クローンも研究所の職員も全てシガイ実験に使ってきたガチの悪役。

研究成功の暁には、それを自身の体に応用して最強の魔導兵器になることを目論んでいます。

 

 

 

 

 

てかこの人の遺伝子からできてるってことは、プロンプト100%ハゲるやん。

 

 

 

 

 

自分の正体を知って錯乱するプロンプトは、襲い掛かってきたヴァーサタイルを撃ち殺します。

 

 

 

 

 

 

 

一応の父を殺した上、自分が兵器の材料だったという事実に茫然自失するプロンプト。

 

 

 

 

その時、施設のアナウンスが入り死んだヴァーサタイルが完全なシガイとなって、進化するお知らせが流れます。

 

 

 

この部屋の機械、DNA構造風デザインなとこが雰囲気あっていいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

アラネアー!!

そんなこんなでプロンプトが放心して動けずにいると、天井を突き破ってアラネアがやってきた!!

この基地を壊滅させようとしてたまたまここにきたのかな?

 

 

 

 

プロンプトに「生きようとしない人間は助けない」と喝を入れて立ち上がらせ、基地から脱出させてくれます。

 

 

 

 

 

しかも先にプロンプトをスノーモービルに乗せて逃がしてやり、

自分は残党を片づけてから合流するからというかっこよさ。

 

 

 

 

↑このアラネアが守ってくれる絵が一瞬過ぎてスクショに苦労し、父殺し~脱出イベントを3回もやり直すはめに。。

 

 

 

 

 

 

そしてその日の夜、キャンプで無事合流。

 

お姉さんと弟って感じですねw

プロンプトの相棒がこの人でよかったな。

 

 

 

ちなみに合流直前、プロンプトが自分の手首のバーコードを焼くか?焼かないか?という選択肢が出るんですが、

 

まあどうせ焼くを選んだところで焼かないやつでしょ?

て思って選んだら本当に焼いた。

 

 

 

 

 

「あぁぁぁあああ」と叫び苦しむプロンプト…。

ご、ごめんね…ほんとにやるとは思わないじゃん…。

 

 

 

いやでもプロンプトの苦悩はそれほどまでであったと気づけなかった私が悪いとかいう

そういうメッセージなのかこれは。

 

 

 

 

 

そんなプロンプトの手を回復したのち、彼の不安や恐怖を優しく聞いてあげるアラネア。

 

でも、ノクト達はもう受け入れてくれないかも…自分クローンだったとかもう意味わからないやだ…と悪循環なプロンプトに最後は馬乗りで喝(笑)

 

 

 

 

 

「誰に何を言われようが関係ない。自分が信じるものくらい、自分で決めな!!」

 

アラネアは怒ってるけど、単にイライラしたんじゃなくて本気でプロンプトを思っているからこそだと伝わってきて温かい気持ちになりますた。

 

 

 

 

 

 

さいごにオフショット

 

以上!

 

 

 

このエピソードプロンプトは、2周目プレイで「思い出写真」撮影ポイントが現れるようになるのですが

シリアスな本編とギャップがあり過ぎてドラマ撮影のオフショットにしか見えませんw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱出シーンも楽しそうw

 

 

もしプロンプトが俳優だったら、このDLCの撮影の合間にこうゆうことしてぶんだろうなーと楽しんで見てまする( ˘ω˘)

というわけで本日はここまで!

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間半、修正回数は1回です。

 

 

ではまた次回!→まじで面白い!エピソードプロンプト②FFXV-32

ばいばい♪

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