ヒトだったもの FFXV-29グラディオラスルート

2018年3月26日FINAL FANTASY XV

 

 

 

結論:イドラタイラント

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

バイハザ風ノクティスルートを終え、

グラディオ・イグニスと合流した前回→レイヴス死す FFXV-28奪還

 

 

 

今日は…後からアプデで補完されたグラディオルートを!!

 

遊びます。

 

 

 

このルートは、本編のデータは引き継げず

レベルも難易度も固定です!(イージー)

 

 

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

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13章 グラディオラスルート

チャプター13に秘められた新しい物語。

辿り着いた敵国の中心で、分断されてしまった一行。

 

先に進んだ王を追い、グラディオラス達は巨大要塞に挑む。

 

 

 

 

 

 

 

グラ「シガイどもがうようよしてやがる。

突破は現実的じゃねえな」

 

 

 

はぐれたノクトとどう合流するか二人で思案していると、

もろもろの元凶アーデン宰相が姿を見せます。

 

 

 

 

 

 

「今度は大丈夫、オレを信じて」

と言い残し、アーデンは二人が武器を使えるようにしてあげます。

 

 

 

これで、通常の戦闘ができるようになりました。

 

 

罠であると警戒しながらも、進んでいく二人。

 

ちなみにグラディオの操作の仕方は、

エピソードグラディオラスと一緒です!

 

 

 

 

ラジオから情報収集。

 

二フルハイムの治安管理局が

強制避難の呼びかけをエンドレスリピート放送しています。

 

 

 

一行がここに来る前に、何か重大な事故が起こったもようです。

 

 

 

ジグナタス要塞(ノクトと合流するとこ)でシガイ研究が行われていたので、

アーデンがちょちょいのちょいとシガイを脱走させて

街を崩壊させたと思うヨ。

 

罪な人。

 

 

 

 

そしてちょちょいのちょいと進むと

たくさんモニターがある管理室に到着。

 

 

 

 

ノクティスルートと違い、

ただ暗く同じ道がだららーんと続くのではなく

 

アーデンが近道に案内してくれます。

 

 

側近には優しいアーデン。

 

 

 

 

 

グラ「ひとつ記録が残ってる。

いかにも見てくれって感じだが…」

 

 

イグ「確認しよう。

ノクト達を探すためにも、得られる情報は得ておきたい」

 

 

残された記録を再生します。

ドキドキ!

 

 

 

 

 

 

侵されたイドラ皇帝

二フルハイム皇帝イドラ。

 

 

本編ではほとんど登場がないイドラ皇帝。

多分合計登場時間10秒くらい(笑)

 

 

久々に見れたと思いきや、何やら黒い邪悪な空気が

体から出ています。

 

 

 

話す言葉もカタコトで

 

「水神の力が王に…我が指輪を

聖石の力は我が手に。真の王は…」

 

と、イドラ皇帝自身がおそらくシガイに侵され始め

 

指輪とクリスタルを自分のものにすること以外

思考が回らなくなっていました。

 

 

 

 

 

イドラ皇帝と話しているのは、レイヴス。

 

「真の王は、ノクティスをおいて他におりません。

必ずや、世界の闇を晴らしてくれましょう

 

ましてそれは――

闇に操られた人形ではない!」

 

 

とよぼよぼのイドラにばしっと印籠渡してくれるレイヴス。

後付け感

 

 

 

 

 

 

 

「ならば 死だ」

 

 

 

 

イドラが操れる?シガイに囲まれたレイヴス。

もう人間じゃないですな…

 

 

それともこのシガイ達も、もしかしたらイドラの側近かも。

 

 

いやほんとアラネア退役してよかった。

 

 

 

 

 

 

 

シガイと死闘を繰り広げるレイヴスですが、一瞬のスキをつかれ。

 

 

 

 

↑この右の柵の外のへ飛ばされ、

下層へと叩き落とされます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、落ちた先で息も絶え絶えになっている時…

 

ノクトが…現れます。

 

 

ただ、ノクトはレイヴスの死後に彼と再会したので

プレイヤーにはこれが偽物ノクトだと分かります。

 

 

 

 

「よく、王としての力を蓄えた

今なら託そう。神凪として レギス、の――」

 

 

 

 

レイヴス気づいてー!!

偽物だよ!!

 

 

 

と思っている内に、一瞬で偽ノクトに殺されるレイヴス。

 

 

 

 

 

 

エピソードイグニスの時はアーデンの変装に気づけたのに、

どうしてこの時は気づけなかったんでしょう?

 

 

 

精神的なものかもしれませんが、

見抜くときはどこらへんで判別してるのか知りたいw

 

 

 

 

変装を解いたアーデン。

 

「つまんないなあ…途中まで結構面白かったけどさ」

 

 

 

ノクトに代わり、自分が世界を救おうとして

指輪をはめたこともあるレイヴス。

 

 

 

だけど指輪には選ばれなかったレイヴスと、

クリスタルに選ばれし王ノクト。

 

 

選ばれない者の無残な末路をアーデンは嘲笑しながら去っていきました。

 

 

 

 

 

 

そして…

 

 

レイヴスの最期にショックを受けつつも

ノクトと合流するため引き続き要塞を探索する二人。

 

 

すると、再び管理室のような場所へ出ました。

 

 

 

 

ただ、この部屋のモニターが映しているのは

全てクリスタルルームの様子でした。

 

これがルシスからから奪われたクリスタル。

 

 

 

 

 

二人が画面を見ていると、後ろから化け物が近づいてきます。

 

 

こいつは!!

 

ノクティスルートの時倒しても倒しても殺せない、

何度も邪魔してきた超うざいタイラントシガイ!!

 

 

 

「聖石は我が物

渡さぬ、決して――」

と言ってる。

 

 

 

 

 

何と話せるタイプのシガイ。

 

 

 

 

仮にもしノクト達が全員死んで、アーデンの力でシガイ研究が進んだ未来なら

 

シガイが人間みたいに働いたり遊んだり

コミュニケーション取り合う時代が来たんだろうかw

 

 

 

 

そして一瞬だけ、このシガイの頭部がイドラに変わります。

 

 

一瞬過ぎて撮れないよー( ;;)

 

↑あの真ん中の白髪が見えたあなたは…視力2.5!

 

 

 

 

イドラタイラントと戦闘後、

奴は逃げてしまいます。

 

 

また後で決戦するのかな?

 

 

 

 

 

 

その後もアーデンの煽りを受けていると、

イグニスがノクトの声を聞き分けてガンガン進んでいく!

 

 

 

 

グラディオは全く気付いていなかったので

 

イグニスは盲目なりに

他の感覚を研ぎ澄ませることに懸命なんだろう…。

 

 

 

こうして二人力を合わせて、ノクトと合流に至りました!

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!

 

グラルート、こんな感じでした!

イドラがタイラントになっていたのはとても驚いた。

 

 

 

最初の評価では、帝国の偉い人知らんうちに皆死んでたというFF15。

 

 

これまでのDLCなどで大体、そんな帝国軍人たちも

どのような最期を遂げたか明らかになってきましたね。

 

 

 

後はヴァーサタイルっていうね…

つるっぱげの悪代官(イドラ側近)が残ってるので

 

今後出てくることを期待しています(笑)

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は1回です。

 

 

ではまた次回に!→ロイヤルパックの一部感想 FFXV-30奪還

 

ばいばい♪

 

 

 

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