新章!語られない物語の冒険 大逆転裁判-14
結論:踊る大推理劇場
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
「○○(ゲーム名)-最終回!!」
というタイトルの記事を書いてる夢を見ました。
そう、自分には4つ並行は難しい
(更新頻度からして全くゲームが進まない)
ということが分かったので
早く3本並行に戻したい(笑)
調子に乗って無双買うから…
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
第5話「語られない物語の冒険」
やっと大逆転裁判・最終話に入りました!!
1話から不完全燃焼続きの事件たちが、最後
どう大団円になるのかと
とても期待しています。
振り返ってみると結構あるんですよ。
ロシアの革命家、デミトリ・デミグラスキー
とか。
ミス・ジェゼール・ブレットちゃんとか。
もう誰も覚えてないねw
最初は、いつも通り
小説になぞらえホームズとワトソン目線で導入。
ホームズの鋭い声が、濃い霧の向こうから聞こえてきた。
永遠とも思える静寂、そして…。
”その瞬間”は突然訪れた。
霧の中から見たこともない巨大な獣がおどり出たのだ。
それは確かに”犬”だった。
しかし、目は煌々と燃え上がり
猛牛ほどもある体躯に青白い炎をまとっている。
「見たまえ、ワトソン!」
ホームズは魔獣を見据えて言い放った。
「こいつこそ…バスカビル家に代々語り継がれる、伝説の魔犬なのだ!」
再会
ナルホドがホームズの家の屋根裏で、
法律相談所を立ち上げて2ヵ月。
外国人留学生の事務所なんて
当然、閑古鳥が鳴いています。
それでも平和に日々を過ごしていたナルホド達。
バロック検事も、ナルホド戦の後は法廷に立っていないらしいです。
そんなある日、スサトに電報が届いてから
彼女は上の空な様子が増えました。
その中身は見せてもらえず、
ナルホドは内容を知りません。
なんでしょうか?
私も予想できないです…。
それから朝食におりると、ホームズが何やらお怒り。
「こういうことがあるから質屋めは信用できないのだよ!」
という話を聞くに、
質屋に預けていたお気に入りのバイオリンを
取り違えて返却されたらしいです。
質屋は、ロンドンでは貸金庫のように使われるらしく
お怒りのホームズについてって
「ハッチの店」に向かいます。
ハッチの店は、緑の外観が目印の可愛いお店。
大逆裁はこういう背景のイラストが
どれも綺麗でステキです!( ˘ω˘)
店内もぎゅうぎゅうしててめっちゃ雰囲気出てる!
どうでもいいけど逆裁のプレイヤー層って女子が多いんかな?
ホームズや検事がイケメンだったり
可愛いもの、おしゃれなものが初代より増えたり
普通に乙女心くすぐるものが多い!
そして更に脱線するけど
乙女の意味「若い女性。穢れを知らない女性」だってよ。
こりゃ乙女心って書くのはよくないなw
ハッチの店内商品も色々調べることができるんですが、、、
楽しかったのがこれ!見てみて(^^)
より目で見ると、写真が立体的に見える
ステレオグラム体験。
ただ、私
現在より目できず…いつまで頑張っても
この写真がひとつに重ならない。
できる人、遊んでみてください。
そして何気にこの女の子は以前
陪審員として出てきたキャラですね。
ホームズの商品取り違えが解決すると同時に来店した
ジーナ・レストレードと再会。
スリの少女で、メグンダル回ではやつの証人となって
裁判をひっかき回してくれました。
こいつね。
裁判の夜に焼け死にました。
ジーナは質屋に預けていた黒いジャケットを
引き取りにきたようですが、
彼女の身なりとジャケットの高級感はミスマッチで
なんか怪しい。
そこへ、そのジャケットは自分のものだ
と主張する一人の英国紳士来店。
エッグ・ベネディクトさん。
いやさすがに名前!(笑)と思いましたが
ナルホドも
「すごく嘘くさい」と言ってたので安心しましたw
彼の主張は真実味を帯びていましたが、
ジーナもジャケットを譲ろうとしません。
ベネディクトは何者なのか?
彼の目的について、おそらく最後?の
ホームズとナルホドの推理劇場が始まるよ!
最後の推理劇場
ホームズのおバカ推理→ナルホドの訂正ターンを踏んで真実を引き出します。
ホームズの推理はこう。
ハッチの店員募集の広告を見て、
店員になることを思いついたベネディクト。
その目的は、向かいの銀行にある大金を盗み出すため。
店のショベルを使って、夜な夜な銀行に通じる穴を掘り
金庫の大金を盗み出す…
それがホームズが推理するベネディクトの目的でした!
その後のナルホドの検討では、
ベネディクトをじっくり観察することができます。
彼が持っている店員募集広告の裏には、ジーナの情報が
びっしり書かれていました。
彼女は最初から狙われていたのです。
そしてジーナがジャケットを引き取ったのを見て、
さも自分が持ち主のように現れ横取りしようとした。
その証拠に、無理やり着たジャケットは縫い目が裂け
持っているステッキのイニシャルも「R・C」と
色んなところがちぐはぐです。
やっぱりこいつ(も)アヤシイ!
ですが、さらに調べると
ベネディクトとジーナが
ジャケットを奪い合う本当の理由が分かりました。
ジャケットのポケットに入っていた
オルゴールの円盤。
その裏に「メグンダルへ」というメモが貼られていたのです。
二人とも、ジャケットではなく
このメグンダルの遺品を狙っていたのです。
しかも、このジャケットが質屋に預けられたのは
メグンダルの殺害時刻と同じ、2ヵ月前の午後10時半でした。
なぜジーナが円盤の存在を知っているのか?
更に、なぜジーナのことをこの紳士は知っていたのか?
これから明らかになってくれる…といいんですが。
もう何が明らかになって
何がまだ未回収なのか分からんくなってきましたw
最後には本性を現して、
強硬手段でジャケットと円盤を奪おうとしてくるベネディクト。
ハッチの無線通報により
グレグソン刑事たちが駆け付けてくれるも…
ブツは無事でしたが、ベネディクトには逃げられてしまいました。
最後に、今回の癒し、ワガハイ。
ちゃんと鳴いて動く。
めちゃくちゃカワイイw
船に動物を乗せられない、ソーセキの置き土産です。
(来る時どーやって連れてきたんだ…)
今はホームズの家で一緒に暮らしています。
さいごに
以上!
今回はここまで。
ベネディクトさん。
イケメン枠だったんですが、サムネにするには
私の中で顔が後一歩及ばず…(知らん)。
ねえ、笑って。
彼は少し体つきや動きが女性らしくて
宝塚のようだなーと思っていたんですが
モーションアクターが宝塚出身の女優さんでした!
バロック検事もその女優さんが担当されています!
動きがほんとひとつひとつ綺麗なんですよね~( ^^)
バレエを見ているようでした。
今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は1回です。
ではでは、また次回にね!→目まぐるしきこと。大逆転裁判-15
ばいばい♪