父との別れ FINAL FANTASY XV-27奪還
結論:ありがとう、レガリア
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
先日ニーアコラボのスクエニカフェについて
記事を書きました(→☆)が!
次回のコラボは何とこのFF15であることが!!
判明しましたーパチパチ。
3月に出る完全版、ロイヤルエディションに合わせての
プロモーションですね。
ぜひまた行きたいと思います!
FFはさすがに人多そう。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
チャプター13 奪還
シヴァから星の歴史やルーナの愛の大きさを知らされ
選ばれし王としての役目を必ず果たすと決意したノクト。
グラディオやイグニスと合流し、行動再開…しようとすると
現れたアーデン。
そういえばね。
もともとこの人と話してたらシヴァが出てきたんですよね。
すぐ忘れる(笑)
ア「久しぶりに死ぬかと思ったよ。やっぱり神様の力は強いなあ。
でもオレも強いんだよね…死にたくたって死ねないっていうか」
プロンプトの銃を見せびらかして、
ノクトを挑発するアーデン。
「グラレア(帝都)まで来れば会えるんじゃない?
ルシスのクリスタルもそこだ」
とお誘いして、何か爆弾のスイッチみたいなものを押したアーデン。
そのまま去っていきました…。
魔導兵とシガイが溢れ返った今の二フルハイムは
中枢機能が麻痺しているので、
やっとアーデンが自由に動けるようになってきましたね。
もともと自由に動いてた気もするけど。
もうイドラ(ニフルの王)を操らなくてもいいし
レイヴスを見張ってなくてもいいし。
そしてチャプター13へ。
「故郷、クリスタル、かけがえのない人々――
ノクティスから多くのものを奪ったアーデンは
この先、帝都グラレアで悠々と待ち構えている」
列車内は今のところ落ち着きを取り戻している。
「クリスタルにはシガイを駆除する力がある」
先ほどアーデンに教えられた情報に驚いている3人。
グラレアについてからの動きも確認します。
ですが、もちろんそんな平和に着かせてくれるわけございません。
またまた列車が非常事態で停車。
そしてシガイの群れからの襲撃です。
前半ずっとレガリアで車移動して、後半はずっと列車移動してるXV。
今作は飛空艇がかなり、なりを潜めています。
ていうか列車を降りては戦い、降りては戦いしてるだけで
後半のほとんどの話が進むって
本当に面白くない!(*´▽`*)愚痴です。
さっきアーデンがスイッチポチってたのはこれかしら。
グラレアの防衛機能が働いて、
攻撃モードになってるみたいです。
しかもノクト達が武器召喚できない
状態に陥ってしまい(アーデンの力?)、
逃げるしかなくなります。
運転手のビッグスとウェッジも、
引き返すことを決めたのでここでお別れ。
貨物車両にあるレガリアに乗って、
帝都へ突入だああーーー!!!
父に愛された日々
運転席に滑り込むと、即グラディオが圧をかけてきます(笑)
うるさいなーもう。
うちのノクちゃんはね…選ばれし王なんですのよ!?
防衛機能による帝国からの猛攻を受けながら、
制限時間内に門に入らないといけません。
ああ…やっと…二フルハイムに入ってから
やっとレガリアに乗れたと思ったらコレ…(泣)
「レガリアも一緒に列車に積んでもらえてよかったな…」
なんつー、一緒にいるいる詐欺を
チャプター10辺りからずっとやられてたので
一体いつ乗れるんだ…!?
いつレガちゃんで敵国を走り回れるんだ…!?
と首を長くして待ってた訳ですよそしたらここですわもう最期の瞬間じゃないですかこの国来て3kmくらいしか走ってねーぞい!。
と、スクショを撮るのに必死になっていたら
切り返しに失敗してゲームオーバーになりましたw
2回目でゴーール!!
ですが…。
レガリアは二度と走れないほどの傷を負ってしまいました…。
運転席で少し呆然とするノクト。
私も自分の車にハトが体当たりしてきた時は呆然としましたな…
いやあくまでハトさんの方から飛んでこられました。
まあそれは置いといて、
今まで少しでもこの子に傷や汚れがついたら
すぐに洗車や修理でピカピカの状態を保っていたし
シドニーの車改造(改良)クエストでガンガン愛着上がっていったしで
ここはもう普通に悲しかったです。
レガリアはもともと、父レギス王の愛車。
レガリアの向こうに、在りし日の父の面影を見るノクト。
幼いノクトが、ルシスに帰ってきた父を見つけて、
走って駆け寄っていきます。
レガリアから降りてくるレギス。
かっこいい…
かっこいいというか…もはや偉大です。
ノクトにとって父の形見であり、
時には父そのものであったレガリア。
「お前のことは必ず父さんが守ってやる」
との言葉通り(BrotherhoodFF15)、
最期の時までノクトを守り抜いてくれました。
「オヤジ、ここまでありがとな――」
ノクトは優しく礼を告げ、レガリアとさよならします…。
こうしてまたひとつ、かけがえのないものとの別れを迎えました。
そしてついに独りぼっち
到着したグラレアは、さすが首都だけあって大都会。
こんなに明かりはついていますが、住民はほとんどシガイになり
おそらく生き残りは0です。
電気を消す人すら残っていません。
グラ「まさか丸腰で帝都に侵入するとはなあ」
イグ「クリスタルの力で、本当にシガイどもを何とかできるのか?」
グラ「行ってみるしかねーな。
歩み止めるわけじゃないだろ?」
ノクト「ああ!」
久しぶりのノクトの感情のこもった「ああ」を聞けた!
未だ武器召喚はできませんが、
3人で力を合わせていくんだ!と思った矢先。
その辺を転がってた車両が崩れ落ちてきて、
グラ・イグとあっさり別離。
この間約10秒。
しかも彼ら、ノクトとは別ルートでクリスタルのある要塞を目指すそうで。
ノクトはついに一人行動になりました…。
寂しいよ!
そんな車両グラディオ登れるでしょ!
王の盾が別行動とかほんとないよ!(泣)
ここからは、3人合流までを
・ノクティスルート
・グラディオラスルート
どちらか選んでプレイできます。
途中、2つのルートを切り替えることもできます。
グラルートは、発売後のアプデで追加された話なので、
先にノクトルートで合流まで進んだ後に
グラルートをプレイします!
さいごに
以上!
今回は…レガリアと永遠の別れが来てしまいました…。
立派な死に顔もせっせと撮影。
撮りながら、思った以上に悲しくなった。
またこのシーンがとても唐突に来たので、
心の準備もできないままさよならでした。
まあこれまでレギスもルーナも、準備する間なく逝ってしまいましたが…。
寂しかったです。
レガちゃん大好きよ。
今回の記事にかかった時間は2時間半、修正回数は1回です。
ではまた次回!(→レイヴス死す FFXV-28奪還)
ばいばい♪