告発しちゃうゾ。大逆転裁判-12

2018年2月22日大逆転裁判

 

 

 

結論:やってる本人もおさらいが要った。

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

ロンドンにて夏目漱石の弁護を引き受けたナルホド。

前回→メイドに化けた猛獣

 

 

前回の逆裁の記事がですね…

何と約2週間前で…おー怖い…(((;゚Д゚)))

 

 

私自身も少し忘rちゃんとおさらいしたいので、

まずは100字以内で前回までのあらすじ紹介!

 

 

100って決めないとグダグダ書くから!(笑)

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

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乙女が刺された(おさらい)

 

 

異国で受け持つ2つ目の事件も、死神バロック検事が相手。

 

 

 

被告は 語学留学中の夏目漱石。

 

霧がかった通りで

女性を刺して逃走した容疑。

 

 

事件は確かに漱石の目の前で起こったが

彼は犯人と思しき人影は目撃せず。

 

 

 

ナルホドは無実の漱石のため、徹底的に戦うことを決意した。

 

 

 

 

 

はい!

 

 

以上がおさらい。125文字…(笑)

 

これ以上はどうしても縮められなかった…。

 

 

 

 

 

 

裁判開始!

 

 

裁判所控室。

 

スサトはロンドンでもきちんと新聞チェック。

 

 

 

えらいねえ…私は実家を出てからずっとヤフーニュースしか見てないよ。

 

 

 

ロンドンのどの紙面も

 

「バロック検事が復帰したのは5年ぶりで、

凶悪犯罪ばかり裁いてきたやつがどうしてこんな小さな事件を担当するのか?」

という記事で賑わっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

死神におそれをなすソーセキだけど、ナルホドを信じて待つしかありません。

 

 

 

 

 

では…いざ開廷だよ!

 

 

 

 

今回も、陪審員(裁判員)が6名。

 

この人達から、無実票を集めつつ裁判を進めねばなりませぬ。

 

 

 

前回の裁判で、結構真面目に陪審員のあだ名を考えたのに、

全然使うとこなかったんで今回はもうあだ名つけません。いいもん別に。

 

 

 

6人の画像を一気に載せますが、

「あ~、へ~、こんな顔か~」

くらいに流し見てくださればありがたいです。

 

 

 

陪審1号(リーダー)

どこかの裁判で証人として出てきた気がする

責任感の強いおじさん。

 

 

 

 

2号

唯一の目の保養。

 

 

 

 

3号

見た目が全然タイプじゃない。

 

 

 

 

4号

おもちみたいなほっぺが可愛い、ソーセキの下宿先の奥様。

 

 

 

 

5号

見た目が全然タイ(略)

 

 

 

 

6号

見たm(略)

 

 

 

 

 

 

陪審員の紹介が終わると、早速グレグソン刑事から

事件の説明があります。

 

 

見t(略)

 

ではなく、、、

 

 

事件はブライヤーロードで夕方5時に起こりました。

 

 

被害者は↑の画像左上のビリジアン・グリーンちゃんという

ついにひねりなく名前をつけられた女の子(20代)。

 

 

 

 

 

 

彼女は通りを歩いていて、後ろから刺され今も意識不明。

 

 

 

 

手がかりは、彼女の周りに散乱していた古本と、

 

 

 

 

 

凶器のナイフ。先が欠けています。

 

 

 

 

 

”ソーセキが通ったのは、事件が起こったブライヤーロードではなかった”

 

 

その仮説を立証するのが、ナルホドの最初の仕事です!

 

 

 

 

 

 

陪審論告~ナルホドの弁論

 

↑ソーセキが事件の日、足を運んだのは右上に赤い印をつけてある

ボロブック古書堂。

 

 

だけど、ソーセキがブライヤーロードを通るには

工事現場の脇をすり抜けなければなりませんでした。

(事件のあった時間、工事していた)

 

 

 

現場は通行止めされていたためソーセキは迂回して帰宅した可能性が高い。

 

 

 

 

陪審員の、ムジュンする意見どうしをぶつけ合い

無罪の票に変えてもらいます!

 

3号「迂回する理由がない」&5号「道を掘り起こして工事していた」

をぶつける。

 

 

 

 

 

次に

2号「ソーセキの前で緑のコート(被害者が着てた色)の人が倒れたと言ってる」&6号「事件の日、ソーセキが迂回した側の通りで転んでしまった」

をぶつける。

 

 

 

6号も緑のコートを着てるため、ソーセキが見たのは

このおじいちゃんだったんじゃないか?説を打ち出します。

 

 

 

 

 

 

いよっナルホド!好調な滑り出しィ!(煽りが雑)

 

 

 

 

全員有罪票から一転、過半数が無罪に意見を変えてくれましたが

バロック検事はもちろん黙っちゃいねえ。

 

 

~検事のイケメン画像は本日一切なしでお送りしています~

 

 

 

 

 

 

ぺ○とりゅうちぇ○風♡

 

 

目撃証人の登場です。

 

ぺことりゅうちぇるにしか思えなかった…(汗)

オマージュかな?

 

 

 

とってもラブラブな

パット&ローラ夫妻です( ˘ω˘)♡

 

 

 

夫妻は第一発見者でもあり、ローラが通報しました。

 

 

 

 

 

そしてパットは、スコットランドヤードの警察官

証言の信頼性は高そう。

 

 

 

 

 

ただ、ローラが怖い(笑)

 

 

 

 

仕事疲れのせいで船をこぐパットの首根っこを強く引っ張ったり

時には激しく揺すったり

 

 

 

 

 

後ろから操ったり、何かとおもちゃにされるパット。

 

 

 

 

時折ナルホドのせいで追い詰められるけど

一生懸命証言するローラがすごくカワイイw

 

 

 

 

 

そして前回、ソーセキの部屋で見つけた唯一の手掛かり

 

古書店のレシートとローラの記憶を照合すると

被害者の周りに落ちてた本はソーセキの本で間違いない様子。

 

 

 

 

やっぱりソーセキは、迂回せずに事件現場を通って帰ったのか…?

 

 

 

ただ、ここで1つの可能性が出てきました。

落ちていた本以外に、被害者が握っていた本。↑

 

 

 

 

 

これが、前回ガリデブ氏が夫婦喧嘩で投げられた

火がついた「師子王物語」だったのです。

 

↑ガリデブ氏

 

 

 

 

 

 

そして、本の焦げ跡も。

 

 

 

 

ここでナルホドは考えた。

 

 

 

ローラたちの証言により

「ソーセキやっぱ犯人ジャネ?」感が漂い始めた今、

 

審理を続行するには新たな容疑者がいる可能性を指摘するほかない。

 

 

 

 

「はじめに、謝っておきます。

本当に、申し訳ございません」

 

 

 

 

 

ナルホドが告発したのは、もちろん陪審員席の

ガリデブ奥様。

 

 

 

本が落ちてきたということは、手当たり次第に投げたナイフが

被害者に運悪く刺さったのではないか…(笑)

 

 

 

 

一見いちゃもん過ぎて不安になりますが、

カッコ悪かろうと逃げ伸びた先に真実が待ってるのが逆転裁判!

 

 

諦めたらそこで試合終了だからね!(←この台詞しか知らない)

 

てことで楽しんでガリデブさんを告発します!( ^^)

 

 

 

 

 

 

 

どんどんたくましくなるスサトちゃん。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

以上!

 

 

まだ出てきてないキャラも何人かいるので、

結末は全く予想できませんが

 

今回の事件はほっこりした話で終わるといーなーと

思てるヨ。

 

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間10分、修正回数は1回です。

 

 

ではまた次回に!(→愛ゆえに… 大逆転裁判-13)

 

ばいばい♪

 

 

 

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