~マティアス特集~リディー&スールのアトリエ-14
結論:ヘタレが王様になるまで!
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
今回はちょっと寄り道!
いつも双子にいじられる、どこか頼りないこちらのイケメン。
マティアス。
双子からの通称「無職王」。
ちなみに騎士団の進撃部隊所属らしく、本人いわく非番が多いだけらしい。
そんな無職王マティアス、この度ついに
王様にとなることが決まりました!
ぱちぱち。
ここまで紆余曲折あったので1記事にまとめてご紹介したい。
マティアスが好きだから書きたい!!
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
王の試練
前回→父は行方不明
サブイベ全部書くとごちゃつくので、本格的に王になるまでの道のりを!
ある日、アトリエにやってきた王家姉弟。
ミレイユ「二人に王家の試練を受けに行ってほしいの!」
ミレイユからは、
王位継承権を得られる試練を受けるよう勧められます。
マティアスは姉ミレイユと比べ、自分は王になる器ではない
と次期国王になることについては消極的でした。
王位継承権は姉弟どちらにもあるけど、
ミレイユはマティアスのいいところ
(優しいところ、いざという時には弱い者を率先して助けに行けるところetc.)
をしっかり分かってるので
彼を王にしたいと思っています。
双子に協力してもらい、王家以外の人間が試練をクリアしてしまうことで
マティアスを焚き付けたいミレイユ。
双子はもちろん協力!
王家の試練を受けに行くことに。
そいで。
試練の場にやってきます。
都から一番近所の森でした。
ミレイユが召喚してくれた王家の試練なるデカブツと、
双子だけで戦います。
ミレイユの呪文によると名前は
「我が国を守護せし孤高なる人」さん。
やたらおっきいし技もバチバチに光るのですごい怖かったですが
全然弱かった!(^^)
守護できてないね(^^)
きっとこっちが美少女だから手加減してくれたのでしょう。
ていうかこれと一人で戦ったミレイユがすごくないか?
何かかわいそう。ごめんね。
この時はまだレベルも弱かったので、
フラムをぼかすか投げてスールのスキル技も毎回使って倒した気がする。
弱い守護者を双子が倒した後
ミレイユは今一度、マティアスに問いかけます。
ミレイユ「このままじゃ本当に、二人が王になっちゃうわよ?
あなたはそれでもいいの?」
マティアス「…後少し。後少しだけ、考える時間をくれ。
絶対、決めてみせるから」
国王の老い
王家の試練を受けて数日後、マティアスが単身でアトリエにやってきました。
マティアス「親父(現国王)が風邪をこじらせて寝込んじまってな…
二人にこっそり薬を作ってもらいたいんだ。頼めるか?」
王様の薬を作るってすごいよね!!
その辺の錬金術士に頼んでうっかり暗殺されちゃっても困るし、
マティアスが今一番信頼できるのが双子なんだろうなー。
憎まれ口叩きあってる(双子が一方的に叩く)けど、
ちゃんとお互い尊敬しあってるとこもあって
いい友情。
依頼を受けたら風邪薬のレシピは勝手に覚えるので、
ささっと作って納品します。
マ「…そろそろ誰かが王位を継いで、(親父を)安心させやらなきゃならないんだよな。
…いいのかな?本当にオレなんかが王になっちまって…」
不安を漏らすマティアス。
「もちろん!マティアスさんって勉強熱心だし、強くて頼りになるもん!」
彼を近くでいじめて見守ってきた双子の後押しを受け、
マティアスは王位を継ぐ決意するのでした。
二人の王
更に数日後。おふれが出ました。
『戴冠のおふれ
我が国の次期国王が決定したことを伝える
次期国王の名はマティアス・フェリエ・アダレット』!!
それを見た双子は喜んでマティアスのもとへ。
錬金術士を軽視してきたアダレット王国だけど、
錬金術はこの都に新しい風を吹き込んでくれた。
だから自分の王冠は、ぜひ錬金術で作ってほしい。
双子はマティアスから王冠作成の依頼を受けます。
もう気分は宮廷錬金術士だね。
例のごとくレシピは勝手に思いつくので、ささっと作って献上!
王冠の出来は褒めてくれたのに、どこかマティアスは浮かぬ顔。
原因は、姉ミレイユの存在でした。
「王位継承権のある人間が二人いたらややこしいことになる」
という理由で、
ミレイユはマティアスが即位したら
城を出て一人で生きていくと決めていました。
本当にそれでいいのか?
マティアスは悩んでいた。
いつも二人で手を取り合って頑張る双子に、マティアスは聞いてみた。
マ「もし、明日からリディーとスーが別々に暮らすってなったら…どう思う?」
双子「やだ!絶対にやだ!!」
マ「やだなのか?」
リディー「私たち、生まれてからずっと一緒に暮らしてきたし…
絶対、これからも二人一緒にいるんです!」
その言葉を聞いたマティアスは勇気づけられ
「この前と同じ王冠をもう1つ作って欲しい」
と依頼して帰って行きました。
それはもちろん、ミレイユのための王冠。
マティアスは王冠を持って、ミレイユに
「オレの治世には姉貴が必要だ。
影から、もう一人の王として自分を支えてほしい」
と気持ちを伝えます。
マティアスは表の王、
ミレイユは裏の王として。
裏の王と言う表現が妙に腑に落ちなかったw
二人でアダレット王国の影の戴冠式を行います。
証人は、双子だけ。
マ「決して表に出ることのないオレたちの誓い…。
ちゃんと見届けておいてくれよ?」
こうして二人は双子の前でこの国の王となることを宣言したのでした。
王が二人いることなんて、この国をいい国にするためには
些細な問題だろ?
と笑うマティアスは
とても強くなったんだなぁとしみじみした!
にしても、これもはやプロポーズだね?
と思うくらいラブラブの姉弟w
戴冠式も結婚式としか思えんw
マティアスも小さい頃は「お姉ちゃんと結婚するー!」
てラブレターをあげたことがありました。
それが無理だとわかってからは
「王になってアダレットをいい国にする」
というのがミレイユと交わした約束だったらしいです。
この二人に限っては便利な家族設定が鬱陶しく感じました。
結婚しちゃえよ!
形式にとらわれない国作っていこ!
さいごに
以上!
寄り道終わり。
双子とマティアスは、
秘密の戴冠式の後も仲良く。
税金について口論している。
がんばれマティアスw
マティアスが戴冠してから記事にしたかったので
やっとここまでこれてよかった~。
いやまた王冠の材料のゴルトアイゼンを覚えるのに時間がかかり…(汗)
(レシピノートめんどくさがって見ないから)
もう今日からミレイユとマティアスのことは
夫婦だと思ってプレイしよ( ˘ω˘)
今回の記事にかかった時間は2時間40分、修正回数は1回です。
ではまた次回(→やっときた、父の過去。リディー&スールのアトリエ-15)。
ばいばい♪
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