前半・完!リディー&スールのアトリエ-11
結論:黒の絵の具はよ
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、ソフィーが助けにきてくれ
雷神ファルギオルから逃れられることができました(→雷神強すぎな)。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
絵画「凍てし時の宮殿」
双子には不思議でした。
どうして通りすがりのソフィーが、自分とは関係ない街のために頑張れるのか。
ファルギオル戦から帰ってきて
早速ミレイユと討伐の話し合いを始める先輩たち。
落ち込んで話し合いに参加できなかった双子は
その後ソフィーに直接、頑張れるワケを聞いてみます。
「錬金術は、みんなのために使うもの。
あたしは信じてる。
錬金術なら、どんな困難だってきっと乗り越えられるって」
ソフィーの言葉を聞いて、落ち込んでいるのがバカバカしくなった双子は
心を切り替えて一緒に対策を考えます。
ファルギオルは昔、絵の中に閉じ込められたから
「不思議な絵画の中にやつを倒すヒントがある!!」
と考えた双子たちは
ミレイユに新しい絵画を紹介してもらうことにしました(ミレイユもそのつもりで絵画を集めています)。
あえて双子たちが行き着いた答え(大人が分かっていたであろうこと)を、本人に言わせてあげるとこが
ソフィーやフィリスの優しいところ。
既に絵を見つけていたミレイユ、
すぐに画廊に案内してもらえました。
この絵を描いたのは、最初に不思議な絵画を作った錬金術士であり
昔ファルギオルの封印に成功した「ネージュ」。
これは、ネージュが初めて描いた不思議な絵画らしい。
デビュー作?
今回は修復する必要もありません!
各自いったん帰宅して、体勢を整えます。
ロジェ「お前たち!良かった、無事だったか…!
ファルギオルは倒したのか!?」
心配そうに駆け寄ってくるロジェですが、
双子は決意新たに戦闘の準備にいそしみます。
スール「メルヴェイユのみんなのためにも…あたしたちが諦めるわけにはいかないからね!」
ロジェはまた「……(しょぼん)」て感じになってしまいました。
母オネットが死んだ理由って、
こういう諦めない姿の結果だったのかもしれないですね。
でも娘たちが死ぬかもしれない戦いに行くというのに、
結局家でぬくぬくしてるロジェが何を心配したってあまり心に響かないなあw
絶滅黒髪少女
絵の中に入った一行。
いつも通り、ナレーションが流れます。
「樹氷に抱かれた白の森
この森にそびえるのは、全てが凍り付いた巨大な宮殿
この宮殿には、一人の少女が暮らしています
少女の心もまた氷に閉ざされているのでした
小さな少女が生み出した『凍てし時の宮殿』
宮殿の氷が解ける日は、訪れるのでしょうか――」
冒頭のナレーション通り、宮殿に入ってすぐ
小さな黒髪少女が登場しました。
アトリエには珍しい黒髪の女の子。
勝手に宮殿に入られたせいか、ものすごく怒っています。
「ファルギオルが目覚めても私には関係ない」
「一人でいたい」
と双子たちを拒絶する少女でしたが、宮殿を探索するうち
その本心が分かっていきます。
そのきっかけは「ネージュの日記」。
あの黒髪少女こそが、ネージュその人(の少女時代の姿)でした。
日記を読むのはやめろと恥ずかしがるネージュを前に、
揚々と読み進めるスール。
マティアスもさすがにつっこむw
日記を読んだり、ダンジョンの中で聞こえてくるネージュの記憶から
・大人たちに利用されるから、成長せず ずっと子供のままでいたかった
・友達に裏切られたからこれからは一人がいい
と、晩年の歴史まで残っているネージュが
なぜ少女の姿で一人でいるのか
理由がわかりました(詳細まではえがかれなかったけど)。
そんなネージュと「友達になろう!(そしたら情報も引き出せるかもしれないし)」と
彼女のテディベアを直してあげたり
肉を調合してきて一緒に食事をしたり
イベントをこなすと、
無事ネージュと「友達」になります。
「友達」ってどうやったらなれるものなかなあ?
と考えていた双子たちですが(その結果が一緒に食事)、
なろうとしてなるのって結構大変ですよね。
大人になると「友達」とは別で「知人」枠とかできるし。
双子のまっすぐさが輝かしいです!|д`)
友達になると、早速ネージュちゃんから友達クイズが。
ネージュ「私がやりたいこと…何かわかる?」
・鬼ごっこ
・おままごと
・お絵かき
とても易しい三択と共に。
ぷにまろことして本気で考えると
鬼ごっこ…走れない(10mで息切れ←実話)
おままごと…知り合って間もない女子たちに囲まれて遊ぶなんて恐怖でしかない
おえかき…ひとりでも暇を潰せる最強の選択肢!!
だと思っているので(盛り過ぎたけど)
お絵かきをチョイス。
したら普通に正解だった。
そうよネージュ画家じゃん。
ここは一旦他の選択肢を選んでから最後におえかきって
するとこじゃんあああ私のあほ!
そんなネージュは、どうやらこの絵の中に
300年(死後から)ずっといるらしく
「不思議な絵画に入ったことがある人間は、死後
残留思念として絵の中に残ることがある」
と新たな事実を教えてくれます。
死んだときの記憶も持っていて、
死後絵の中で生き続けている存在だそうです。
ということは、今作の最初に入ったロジェの絵画、
あの中にいたオネットも彼女の残留思念ということなんですね。
いい感じに両親の謎が深まってきました。
そして、ファルギオルを倒す方法についても伝えてくれるネージュ。
「人の純粋な思い」に弱いファルギオルは
その結晶である不思議な絵画の世界ではほとんど力を発揮できない。
だから、現実世界で倒すために不思議な絵画の世界を再現する必要がある。
そのための道具「虹のパレット」「色のカケラ」を託してくれます。
色のカケラは、実はこれまでの絵画でも
探索終わりにもらってきました。
何に使うのかと思っていましたが、この戦いのためだったんですね!
お礼と、再会の約束をして帰ろうとすると
ネージュから忠告がありました。
「これからも絵の世界を旅するつもりなら…
『黒の絵の具』には気を付けて」
黒の絵の具…!?
うっひょー!!
(´◉◞౪◟◉)
何それそんなんあんのめっっちゃ面白そう!!
それを持ってるのがロジェとかだったら
めっちゃおもろい展開になるのになあw
ああ~ロジェ使わんかなあ黒の絵の具w
それでもしかすると「白の絵の具」っていうのもあって
それをオネットが持ってる展開とか。。。
あ”あ”あ”~激アツじゃんww
ていう妄想でしたすみません。
今度こそ!打倒ファルギオル
無事、ファルギオル弱体化の方法を知り
現実に戻ってきました。
ここからはソフィーが仲間に!
今作は6人固定パーティーらしいので、これで全員揃いました。
しかし6人中4人がアトリエヒロインでできてるってのもすごいねw
パレットを持って、再びファルギオルのいる
ブライズヴェストへやって参りました!
絵の世界を召喚します!
はい「凍てし時の宮殿」の世界を再現!
はいそして倒しましたーーー!!急に雑(笑)
ファルギオル、最初に戦った時はHP2万以上あったんですが
絵の世界ではなんと3000まで激減。
超楽勝とはいきませんでしたが、後述するエクストラミックスとか
スキル技を使いまくってそこそこ普通に勝てました。
帰ろう!私たちのメルヴェイユへ!
ファルギオルを倒すと、無事にエンディングを迎えます。
というのは嘘ですが、キャラ皆が出迎えにきてくれて
会話の声も入らず、エンディングソングみたいなのが一曲丸ごと流れるので
話終わるのかとおもた。
無事の再会を喜んで、やっと晴れ渡った街でしばしゆっくりする双子。
(ずーっと雷雨だったので採取もストレスだった)
ここでエンディングみたいなシーンが終わりました。
ロ、ロジェのとこに帰ってあげて…。
数日後。
教会の丘から街を見下ろす双子。
ここを守れてよかったね~とお互いしみじみしています。
ファルギオルを倒した後、双子は
都を救った英雄としてすっかり有名人になりました。
街の人たちに囲まれて今日までなかなか話せなかった双子と、
「お祝いに、皆でごちそう食べようよ!」
と誘いに来てくれた先輩たち。
いくいくぅ!!と皆でキャーキャー教会を後にしたところで
チャプター6 いにしえが終了!
その後ろで意味深にその様子を見守っているロジェがいました。。
エクストラミックス
今回できるようになったこと。
ソフィーが仲間になってから、バトルミックスの
更に強い版が使えるようになりました。
採取アイテムと「アルケウス・アニマ」っていう石?を
組み合わせて使うバトルミックスと違って
こっちは装備してる道具(調合で作った爆弾とか)を「アルケウス・アニマ」と組み合わせます。
今、私は双子を後衛にしてるので結構使います!
ソフィー×スール
アルト×フィリス
マティアス×リディーで。
特にアルト前衛、フィリス後衛のペアがめちゃくちゃいいです。
大概の敵はフィリスのコランダムノヴァ(フォロースキル)でみんな死んでくれる。
さいごに
以上!
前半部分のエンディング?を迎えました。
まだ絵画マップも半分も開いてない雰囲気なので
まだまだ遊べると思うとさいこーっす!!
今回の記事にかかった時間は3時間、修正回数は1回です。
ではまた次回(→DLC…。リディー&スールのアトリエ-12)。
ばいばい♪
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