出会えた二人 FINAL FANTASY XV-18それぞれの使命
結論:もう泣きそうw
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、カメリア首相との会談を成功させ
市民の避難誘導にあたることと帝国の相手をすることを条件に
水神の啓示を受ける(=戦争が起きて街がなくなる)ことを
許してもらったノクト(→追悼のウェディングドレス)。
今盛大にストーリーの波に乗ってます。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
「アンブラを呼ぶ」
前回書き忘れていたことを最初にひとつ。
オルティシエに到着してから、宿泊地でアンブラを呼んで過去のルシスに戻れる状態になりました。
これで過去のクエストもできる上、昼と夜の時間がチャプター1~5の段階に戻ってるのでかなり動きやすい。
でも私はほとんどのクエストをやりきってしまったため
過去に戻る用事があまりないのが寂しい…(笑)
この時初めて黙祷のゲンティアナの全身を見たけど、思いのほかミニスカ調のファッションが美しいです。
生つま先見え&透ける太もも。
ゲーム作る人ってほんとみんなニーハイ好きね。太ももは正義なんかな。
ルーナの演説
水神召喚の儀、当日。
ノクトたちが今日の動きを移動がてらすり合わせ(避難誘導いくから~ノクトは一人で~何たらかんたら)している頃
ルーナとカメリアも儀式について話し合っていました。
カメリア「何かあれば海の底に捨てるって話なら、奴らも言うことを聞かざるを得ないからね。
ちゃんと保管してあるわ
神凪本人より厳重なくらいよ」
ルーナ「わかりました。では、逆鉾は祭壇で受け取ります」
ルーナが誓約(うけい)で使う逆鉾の話をしてます。
この逆鉾はノクトが墓所巡りして集めてたルシス王の武器の1つでもあります。
ルシス王の武器、帝国も欲しがってるってことなんですかね?
儀式には帝国の監視が伴う上、それが終わったらもうカメリアはルーナを保護できません。
「演説 がんばってちょうだい」
と言ってカメリアが退室すると同時に、一気に監視の帝国兵たちが10人くらい部屋になだれ込んできます。
この時の帝国兵の動きがすごい好き。
銃の先が少し揺れていて、かすかに持ち直す仕草もします。
ルーナに武器を向けることに迷いを感じているような動作です。
まあこの人たちも旧型魔導兵(機械)なので、迷ったりはしないんですが。
一瞬、帝国兵にフォーカスした時のことだったのでとても印象的でした。
強い表情で立ち上がり、武器を手でよけて歩き出すルーナ。
本編でもキングスグレイヴ(映画)でも、とにかくルーナは強い子。
今から始まる儀式でも、ずーっとノクトを引っ張っていってくれます。
ノクト、演説会場に到着。
もう皆とは別行動。
民衆に紛れてルーナを待ちます。
死亡説のあったルーナの登場に、沸き立つ民たち。
「皆さん。
これから発する私のメッセージが、全世界の皆さんに届くことを祈ってやみません」
ルーナは『世界から光が失われ、闇に覆われつつある今』を危惧しています。
「届いてほしい」と言ってますから、はっきりとした表現を避けているのか
全体的に抽象的な演説です。
闇に覆われたら人々は戦争を起こし、ルシス陥落の時のようにわるーい帝国に騙されて
みんな殺されていくかもしれません。
現に夜の時間もかなり伸びていて、魔物(シガイ)の活動時間も比例して増えています。
一日中ずっと”夜”になる日も近く、そうなれば魔物が常に徘徊し
安全な生活からは程遠いものになるでしょう。
「でも、どうかご安心ください。
私たちには、大いなる神々のご加護があります」
そんな”闇”を払うための第1歩、この地に眠る水神をたたき起こして力をもらわねばなりません。
オルティシエの民には避難を余儀なくさせる訳なので、ルーナの口から
「荒ぶる水神リヴァイアサンの御力をお貸し頂くためにここに来た」
ということを伝えます。
そして、神凪の誇りにかけて必ず世界から闇を払い光を取り戻す!!と宣言して演説は終わり。
要するに
今から街で私たちひと暴れするけど、世界を救うためだからさ!皆よろしくね!
てことなのかなー…て。
アイコンタクトをとる二人。
やっと会えたね。
演説が終わるとすぐに水神との対話の儀が始まります。
帝国は神を倒すべく、動き始めました。
リヴァイアサン大暴れ
もう大暴れどころではなかったリヴァイアサン。
そ…そんな怒るぅ!?てくらい吠えてた。
水神を起こすのはルーナの歌声。
歌声ごと収録されているサントラ”Song of the Stars”が流れます。
ル「水神リヴァイアサンよ
王に聖石の力を迎えるため どうか誓約(うけい)を」
リヴァイアサンは起こされたことにのっけからかなり怒っており、
「我が酔夢を侵す 下劣な種」
と全力で罵ってきます。
ね、寝起き悪いタイプかよ~…。
ラムウの優しさを見習って。
全く怯まないルーナ。惚れ惚れするね。
リヴァイアサンが姿を現しました!
水をばっしゃばっしゃルーナにかけて既に攻撃的。
以下リヴァイアサンの台詞ですが、中二病っぽくて
ぱっと見理解に数秒要すので、勝手に訳をつけました。
リ「人なる種よ あまねく理を介さぬ種にありながら 我が力得ると?」
(訳:お前ら人間の分際で神の力欲しいの?)
ル「はい!」
リ「神 万物を司り 愚劣なる種 万物の石片なり」
(訳:神からしたら人間なんてまじ虫ケラ)
ル「聖石に選ばれし王は星の闇を払う。それはお前も承知であろう!」
リ「※■◎?☆◇※△ーーー!!!」
(「お前」って言う…なああーーー!!)
バシャアーン
水柱をルーナに向けて放つリヴァイアサン。
祭壇もどんどん壊れていき、その攻撃力の凄まじさがうかがえます。
ルーナ…ルーナがんばれ…。
リ「万物 守護聖神たる我なくして塵と化す 崇めよ」
(訳:僕がいないと世界成り立たないんだからね?もっと持ち上げてよ!)
ル「人はその慈悲ゆえに神を崇め、神は人に慈悲を与えてこその神!」
(訳:持ち上げてほしいならワガママ言うのやめなさいよ!)
リ「神の御前に石片ごときの口にし『王』の愚劣
我に抗する慢心の凶」
え………何て何て?(汗)
たぶん(訳:虫けらの分際で「王」??わろた。調子乗り過ぎ)
ルーナを噛み砕きそうな勢いで祭壇に食らいつくリヴァイアサン。
全く協力的な姿勢を見せない水神に、ルーナは反撃に出ます。
ル「聞け!!」
リヴァイアサンをはねのけます。
ル「王は必ず、神にその証を見せる!」
彼女の言葉を聞いて、水神はようやく誓約を行うことを承諾します。
ここのルーナが本当にかっこよかった…
強すぎて逆に心配になるよ。
彼女もノクトと同じで、なかなか弱さをさらけ出せない立場だね。
行け!ノクト!
誓約が終わったので、あとはノクトの啓示。
という訳で
ここからはノクトのターンです!
一人で帝国兵を倒しながら水神のもとに向かっていたノクト。
指示に従って高台から飛び降りると、プロンプトが帝国軍の乗り物で迎えにきてくれました。
この空飛ぶバイク?のようなものに乗り、水神からの水柱攻撃をガード→パリィではじきながら進みます。
この水柱は街の至るところに繰り出されていて、建物の破壊がどんどん進んでいます。
最後はプロンプトの合図でリヴァイアサンに飛び移って、やつを挑発。
↑水神の目のとこです。
こいつ笑ってないか?
とまあ、そんなこんなでようやくノクトがリヴァイアサンと接触。
戦いの火蓋が切って落とされるところで。
今回はここまでです。
さいごに
以上!
次回、リヴァイアサン戦です!!
書くのが楽しみであります。
今回の記事にかかった時間は3時間40分、修正回数は2回です。
ではまた次回に…。
ばいばい♪
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コメント一覧
リの台詞はマジで理解に苦しむw
ポエムか思いましたwそして訳してみると意外に幼稚だったリ。。