ざわめきの森 リディー&スールのアトリエ-5
結論:ルーシャ諦めるの早過ぎ問題
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、ナンパ師マティアスが仲間になりまして郊外探索が楽々になりました(→体験版の続きから!)。
双子は無事Gランク試験に合格。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
新絵画「ざわめきの森」
Gランク試験合格を告げられると同時に、不思議な声を聞いたリディー。
初めて王城を訪れた時に聞こえたのと同様、廊下奥の部屋からです。
そのことをミレイユに話すと、少し考え込んでから
「不思議なセカイを、あなたたちに見せてあげる」
と言って部屋(画廊)に案内してくれます。
ミ「題名は『ざわめきの』森って言うんだけど…。
これは『不思議な絵』と呼ばれるものなの。
錬金術の力を使って描かれた絵でね、何と…
中には別の世界が広がっているのよ!」
絵の中には珍しい材料があるため、調査も兼ねて
今国策でこの不思議な絵を集めてるということ。
そのために錬金術士集めを始めたそうです。
錬金術士の中には、素材の声を聴ける者がいるとイルも話していたし
双子にも調査を頼んだら何か新しいことがわかるかも!
中に行ってみない?と期待するミレイユ。
もちろん双子は二つ返事で絵画の世界探索を決めます。
父のアトリエにあった絵画が回収されては嫌なので、そのことはまだ秘密です。
出入りは『この絵の世界に行ってみたい』『外の世界に戻りたい』と念じるだけらしい。
あら簡単。
ではでは早速レッツゴー。
双子が絵の中に入った後、後をこっそりつけていたマティアスがミレイユに呼ばれ
しっかり護衛するよう頼まれます。
最初から普通に入ってくればいいやん。
マ「任せとけって。…行ってくる」
ざわめきの森に入ると、ダンジョンの紹介ナレーションが。
「この地を訪れたものは皆、不可視の恐怖におののきます
それもそのはず
この森は、生きた自然と幽霊たちの社交場
ここは『ざわめきの森』
無邪気なイタズラにはご注意をーー」
スーは虫に加え、お化けも大嫌いなことが分かりました。
普段強気なくせに女の子らしくてかわいい。
逆にリディーはほんわか系なのにこの辺強いです。
後を追ってきたマティアスが
「先にここに来てるルーシャを追いかける内、恐怖も紛れるだろう」
と励ましてくれます。
暗い森の中をしばらく進むと、何やら看板がありました。
ス「『この看板を読んだあなたへ』
『お気の毒ですが、あなたは呪われてしまいました。
呪いを解きたければ、墓場までおいでください』」
呪われたスー、ショックで泣く。
平和だなあ(笑)
タイミングを見計らったようにお化けも登場して
「呪われた子は僕たちが連れて行っちゃうぞお!」
とわかりやすくスーを怖がらせて去っていきます。
大人たち(マティアスとリディー)に励まされ、墓場を目指すことにしたスー。
ていうかやっぱりマップの全体像が右上に一部しか表示されないのかなり不便です。。
暗いダンジョンだし、探索苦手な私はもうどこ歩いてるのかわかりません!(笑)
そのくせ採取アイテムもすぐいっぱいになってすぐアトリエ帰りたくなるし
帰ったらまた最初から迷路(私にとって)開始だし…。
ゲーム好きなくせに打たれ弱いw
ダンジョンクリア後でもここには来れるので、最初はとにかく奥に行くのがいいかもです。
ルーシャと合流
頑張って奥に進むとルーシャの悲鳴が聞こえてきました。
ル「わたしは食べても美味しくないですよ!
引き締まってて食べるとこ少ないですし!」
と魔物相手にも自慢を忘れないルーシャ。
とりあえず皆で助けに入りますが、別に強くないです。
こんなんよりさっきのお化けくんの方が、エンカウントした時
魔法も攻撃もダメージ半減でよっぽど困る。
助け終わりました。
ル「わたしには、帰れない理由がありまして…」
話を聞けば、ルーシャもあの呪われる看板を見てしまったらしい。
呪いを解きたい二名のために、墓場を探します。
ルーシャはパーティーには参加しないので、戦闘は引き続き双子+ナンパです。
このダンジョンは結構敵が強く(今戦闘レベル10)うに袋頼みで進んだので
アイテム使い切りそう→アトリエに帰って調合する→また使いきりそう
みたいなループを繰り返してたら思ったより日数経っちゃいました…。
そうこうして墓場につきました。
墓場近くにはまた看板が。
呪いが増えたら嫌なので、マティアスに読ませるスール。
頑張れ弟分w
マ「『呪いを解きたければ、墓にひとつひとつ
井戸で汲める聖水をふりかけろ』…だってさ」
墓は15個くらいあります。
墓前の井戸では3つまで聖水がとれるため、何度か汲んではかけてを繰り返す必要があります。
たくさん採取アイテムに空きがあればいいのですが、私はこの時点でまんぱんだったので
3つ空きを作るのも苦渋の選択だった。
よし、かけよう!
と思って水をかけ始めたらルーシャが「めんどくさい」と言ってきた。
まだ2つしか水をかけてない。
私よりよっぽどゆとり仕様のルーシャ。
彼女が言うには、頭上からぱーっと水をまいたら
何個かの墓に一気にかけれるじゃん!て。
そんなひどい手抜きがあるか。
ルーシャの言うとおりにしますか?はい・いいえの選択肢が出てきます。
とは言え実際めんどうだったのではいを選択。
「ズルをするやつは…
一生呪われたままでいろおおおお!!」
バトルになりました。
ごめんて。
バトル終了後も、ズルは最低!ズルはほんと最低だから!!とかなり怒られた(笑)
「真面目にやりますから許してくださあああい!!!」
と心を入れ替えたスールとルーシャ。
そこからひとつひとつ水をまき(プレイヤーがまくのではなく、話がそのように進みました)、
看板の内容も
『聖水をかけてくれてありがとう。あなたたちの呪いはこれで解けました』に変わりました。
この呪いこそ、森の幽霊たちのイタズラなんでしょうかね。
無事に戻り、ミレイユに報告。
国策で今後集まってくる絵画は、双子たちにも調査を頼みたいと言ってもらえました。
特殊なアイテムもゲットできて一石二鳥です。
ただ、絵画の中の材料頼みになってもいけないので
マティアスの案で
ランク試験に合格するごとに絵画を紹介してもらう流れになりました。
よし、みんな頑張ろうね!ばいばーい!と解散。
ルーシャはひとりアトリエに戻って、ランクも追いつかれた双子に焦っている様子。
何か負けられない理由がありそうです。
めんどくさがりで高飛車なルーシャですが、サブで発生する会話イベントでは
嫌味を言うつもりじゃなかったのに…と後悔したり
双子と遊びたいのに「アトリエの仕事がたまっていますから!」と突っぱねてしまったり
ただ素直になれないだけのツンデレ女子ということが分かります。
三人のバランスがすごく良くて好き。
ざわめきの森から帰ってきたところで、第3話「不思議なセカイ」が終わりました。
さいごに
以上!今回はここまでです。
クエストの方は、メインの他にキャラというものも登場しました。
今はイルのイベントや父ロジェのイベントがあるので
このままこればっかやってたらイルエンドとかになるんだろうか。
何度もやらないと真エンドにはいけないかもしれませんね。
楽しいので喜んでやりますけど!
今回の記事にかかった時間は2時間20分、修正回数は1回です。
では、また次回(→フィリスが仲間に!リディー&スールのアトリエ-6)。
ばいばい♪
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