嘘つき 大逆転裁判-5
結論:ニコミナが心開いてくれない
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、大逆転裁判ならではのシステム「いれかえる」デビューを果たした(→亡命の少女)。
ロシアから亡命したバレリーナ美少女ニコミナが
アソウギの隣の部屋の客人だったこと
船内持ち込み禁止の動物(まだ何か不明)を連れてきてたこと←事件に関わりあり
が判明。
それでは続き☆
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
空白の時間
見張りの船員によってニコミナの部屋から閉め出されたナルホド達は、仕方なくアソウギ部屋の捜査に戻ります。
死因
そこにはホソナガ刑事が!
戻ってきてました。
が。
ナルホド達に捜査の許可を出したせいで、船長にボコボコにされていたホソナガ。
ごめん…。
でも、ナルホドを信じているから平気だと言ってくれた。
これが神対応ってやつね…どうかいいお嫁さんをもらってほしい。
そんなホソナガからは
アソウギの遺体検分記録(のコピー)をもらえました。
死因は、頸椎(首の骨)の損傷。信じないよ。
それから部屋を改めて調べ、この謎のガラス玉の破片がようやく証拠として認定された。
茶色い線はアソウギの靴墨らしく、何か首根っこ折れるような変な転び方したんじゃないか説が。信じないよ。
意外と鋭いホームズ
廊下ではホームズが、呑気な雰囲気で何か調べています。
ホームズが見ていたのは、航海日誌。
異常がなければ30分ごとに「異常なし」と書くルールの日誌。
それなのに、昨夜のページは午前2時以降、ほとんど空白。
事件発生と同じタイミングで、見張り船員に何らかの異常事態が起きたことを意味しています。
この辺は全部ホームズが気づいてくれました(ロシア語分かるから)。
ちなみに各キャラはどうやら英語でやりとりしている設定らしい。
そして、何やら頭痛を訴えるスサト。
この頭痛は、事件の夜が明けてから
ナルホド・ホームズ・ホソナガも同様に訴えています。
意味ありげでしかない頭痛…。
アソウギの死とこれまた関係してるかも。
とにかく、そのうちアリバイのない船員にも空欄の航海日誌について話を聞かねばなりませんね!
恋に墜ちたふたり(妄想込み)
マッチョ船員の姿が見えないので、
スキあり!!とまたまたニコミナの部屋に侵入しました!
そろそろこの二人海に落とされるんじゃないだろうか。。
ナルホドを犯人扱いしていたスサトですが、ホソナガが彼を信じ抜く姿を見て態度を改めます。
うんうん分かればよろしいよ!まじ無実でありますからして。
なお、ニコミナの動物は逃げ出してる模様。
トランクが開いてました。
調査してると、いきなり警報が鳴り響きました。
「操舵室に緊急停止指令あり!500ヤード先に、船影を確認との連絡!
衝突回避のため、転舵および緊急停止!総員、接触と衝撃の事態に備えよ!」
うそん…。
事態を理解する前に、傾いていく船。
ナルホド「スサトさん!…ぼくに、つかまって下さい!」
おおっ?!
とても男らしいナルホド!
この時二人の距離は0。
確実に恋が始まっています。
衝突は免れたものの、今の船の揺れで部屋のカンヌキが勝手にかかっていました。
今の傾きで、アソウギ部屋とほぼ同じ状況が作られていました(密室&本がなぎ倒されてる)。
でも深夜に同じようにこんな揺れたら、皆起きますよね。
その辺りがあの意味深な頭痛と関係あるのでしょうか。
部屋に入ってきたセーラー服おじさん達。
ホソナガ優し過ぎる…。
ですが、今の警報は誤報。
誰かが廊下の緊急ボタンを押したみたいです。
部屋に戻ってきたニコ、激おこです。
だって乙女の部屋が何回も外国人に荒らされるんだもの。
おこだよね。
二度目の侵入が見つかって結構ピンチなので、打開するべく皆に
話しかけ……
ようとしたら変な探偵さんキター!!w
ホームズの登場の仕方がだんだんクセになってきた…。
2万ルーブルのティアラを携えて、事件の謎を今から解き明かしてくれるそうな。
遊びすぎでしょw最高よw
「友達」の正体と、アソウギの死の真相
まず、通気口から見えた「まだらの紐」。
それは、今まさにマッチョに巻き付いているこの蛇だというホームズ。
この蛇がなぜこのタイミングでいきなり登場してきたかよく分かんないけど
まあほら、ゲームだから(雑)。
ここから「いれかえる」です!
侵入者の正体
ホームズの推理
アソウギの死に関係しているニコの”友達”とは、さっき出てきた蛇。
ですが、蛇の柄はまだらではなくシマシマ。
これに関しては、ニコが持ってる謎のまだら模様の物体を指して
「脱皮するごとに柄が変わる奇妙な蛇なんだ!」と推理。
お、おん…。
ナルホドの入れ替え
まず、事件を思い出すことでニコが”痛む部分”を小さなムネ→ツメ跡の傷に変更。
それから卓上の写真を調べると、ニコと猫のショット。
“友達”の正体ようやく判明。この黒猫ちゃんでした。
まだらの紐の正体は、蛇の抜け殻→猫じゃらしに変更。
黒猫が通気口を通ってアソウギ部屋に行ってしまったってことでした!
訂正完了。
死に至る道
ホームズの推理
アソウギはさっきの蛇に噛まれて毒で死んだ
その蛇は、ニコのトランクに隠れていた
の2点。
ナルホドの推理
そもそも毒殺ではなかったので、死因(頚椎損傷)が書いてある遺体検分記録にいれかえ。
トランクに黒猫が隠されていたのは確実ですが、死に関わる証拠とはみなせません。
部屋のゴミ箱を調べると、何やら見覚えのあるガラス片が。
これはアソウギの遺体の横にあったガラス片と一致。
そしてそれはニコの黒猫の首輪飾り。
という訳で、こちらも訂正おわり!
ただ、そこから浮かんできた答えとニコの話では
船が揺れた時 アソウギの部屋にいった黒猫が彼の足にまとわりつき
打ち所の悪い転び方をしたとのこと。
あ、ちなみにあの蛇はマッチョのトモダチで、毒もないらしいよ。
まぎらわしいわ!
綺麗に、不幸な事故死でおさまってしまうのか?思ったその時
スサトがニコに「もう嘘をつくのはやめてほしい」と噛みつきます。
「ハッキリ、わかるのです!こんなはずはない…と」
ナルホドも、違和感を覚えたみたい。
私何も分からなかったんだけど…(汗)
ここから、ナルホドが
ホームズ抜きでニコと最終決戦だぞお!てなったところで「つづく」になったので…続きます。
さいごに
以上!今回はここまでです。
結局今回もニコの嘘に翻弄され、肝心なことは分からないままおわた。
小悪魔どころじゃないぞ…。
でも、事故じゃないとしたらアソウギ殺害の動機や
ロシア語で書かれたダイイングメッセージなどまだまだ気になる点が残されています。
どうやら今回の事件は法廷パートがないみたいなので、探偵パートのチュートリアル回ってところでしょうか?
次こそきっと全て解決するはず!
今回の記事にかかった時間は…3時間20分、修正回数は5回です。時間かかったー!「いれかえる」をまとめるのに試行錯誤してもーた。
ではまた次回に(→密室殺人最終回 大逆転裁判-6)。
ばいばい♪
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