友とまだらの紐の冒険 大逆転裁判-3
結論:イケメンはどこまで許されるか考える
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、チュートリアル回を終え
弁護士への道を歩みだした(と思う)成歩堂龍之介(→ニッポンの裁判ごっこ)。
今回は2話スタート、新しい事件に入ります。
ここから探偵パートも遊べるようになるのでワクワクしている!
※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。
ナルホド容疑者再び
というわけで2話目スタート。
冒頭、小説「シャーロック・ホームズの冒険」から
「まだらの紐」という作品になぞらえてオープニング。
ホームズとワトソンが、被害者のダイイングメッセージにあった
「まだらの紐」の正体はこれだったんだ!と知るシーン。
それは、寝ている人を噛み殺せるよう 訓練された毒蛇のこと…。
場面は変わり、殺人現場で推理をしている男の様子。
男「この怪奇なる殺人事件…その真相をね」
解いてみせましょうって感じ。
男は、ピンクのスプレーをして手形を浮き立たせたり
ゴーグルをかけてクローゼットの中に隠れた人影を透視したりできるみたいです。
手がかりは、内側から鍵がかけられており密室殺人だったこと。
被害者がロシア語で「クローゼット」とダイイングメッセージを残していること。
それから「アケルナ」と半紙が張られているクローゼット…。
この中に人がいることが分かった男は、そこにいる者達に
「諸君にハンニンを紹介できそうだ」と自信たっぷりに微笑みます。
「い。いったい…キミは…何者なのだ!」
ブログ書くときに気づいたのですが、左にホソナガがいましたw
「ぼくは、大英帝国が誇る世界の名探偵なのです。
シャーロック・ホームズ。
もしかして…知らないとか?」
きた!イケメソ。
彼は公式サイトでもばっちり大紹介されてるので、登場を楽しみにしていたんです!!イケメンだし!
ただ、紹介文には
「”真相”どころか、時に真実の向こう側まで行ってしまう、もはや『論理の大暴れ』」っていう
とりあえずこの子クセ強いからよろしゅうねってことが書かれている。
ポジティブにぶっ飛んでる感じだといいな!
ま、何にしろ美男子は歓迎です!(差別)
探偵パート始まる!
そしてここからナルホド視点。
目覚めたら殺人の容疑者として手錠されてました。
またかーい!もう捕まるのいいよ(笑)
セーラー服の外人さんに罵られます。
船の上なのね。
余談ですがぷにまろこは中高6年間セーラー服だったためスカーフを結ぶのがすごくうまい。
そしてブレザーを一度でいいから着たかった。もう無理だけど色々と。
そして同じく乗船していたスサトから、軽蔑の眼差しとともに衝撃の事態が告げられる。
それは、アソウギの死!!
えええええええええええ!!ええ!?
何だよ 死ぬの!?(アーデン)
第一発見者はスサト。
スサトとナルホドで情報交換を行い、以下のことが分かりました。
・ナルホドは、アソウギの「弁護士になってほしい」という強い希望で
国際留学(ロンドン)に向かう船の中に密航者として乗ってた(時代~wなのか…?)
・スサトは助手として乗船していたが、ナルホドの密航のことは知らなかった
・ナルホドは乗船から半月経った今日まで、ほとんどアソウギのクローゼットの中で過ごしていた。
アケルナという札を貼ってたとこ。
・アソウギに外傷などはなく、死因はまだ分かっていない。
よーし、謎は全て解けた!
アソウギは毒蛇に噛まれて仮死状態、事件のクライマックスで生還。
めでたしめでたし。これだあ!
ていうね。私の希望です。当たってたら逆に面白くなくなっちゃうやつ。
アソウギの頼みってこれだったんですね。
最終的に決めるのはキサマって言ってくれてるので、
人生の選択肢を与えたいようです。
ここでも暗い顔を見せてるので、やはりアソウギは自分の進路?に迷いがある様子。
それからスサトを説得して現場調査開始。
「調べる」から詳細に現場の様子を見ることができます。
気になる箇所にカーソルを合わせてタップ。
有益な情報なら、勝手に証拠ファイルに記録されていきます。
そして確認済みのもは、上記のように赤チェックがつく親切仕様。
記録されないものでも、後々推理に役立つのでとりあえず会話が起きる箇所は全部見ておきます。
ここ、アソウギの部屋(彼は国宝扱いなので1等船室らしい)で気になった点は、
本棚の中身が全て倒れていたり
食卓の上の皿が全部下にひっくり返ったりしてることですかね。
なお、ナルホドはテーブル横に置いてる巨大なトランクに詰められて乗船したらしい。
ホームズ登場
調査を続けていると、変な人がアソウギの机の上に現れました。
逆に普通に登場されるとこの厳しい逆裁界での生き残りは難しいヨネ!
こっち来た。
「我がスイリがささやく、真実…」
「キミの正体は、ロシアから亡命してきた…残酷なる革命家だ!」
「…ホラ!ホラ!どうです!どーなんですか!」
うわあ。うぜー。
彼いわく、自分は
「あの”シャーロック・ホームズ”…だったのですよ!」
だってばよ。
ホームズは、逆転裁判3に出てくる超ウザい自称名探偵
星威岳 哀牙(ほしいだけ あいが)のオマージュです。
©CAPCOM CO., LTD. 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
好みでもないし、ナルシストだし、推理はいつも大外れだし(悪口)
個人的には1度出てくるとお腹いっぱいになる方です。
最終、狂言犯罪で捕まりました。
そんな哀牙のルーツになるであろう、ホームズ…。
顔に期待です。
ホームズが提供してくれた証拠は2つ。
アソウギとダイイングメッセージの写真。
アソウギがロシア語を書くことはないはずですが、誰が書かせたってこれホームズが書いたんじゃ…?(笑)
それからロシアの新聞。
革命家が亡命した記事。
この記事を根拠に、ナルホドがその革命家だとスイリをヒロウしてクレタワケデス(棒)。
ナルホドとスサトが新聞の裏記事を調べると、新たな証拠追加となります。
オンナノコ!!
ロシアの名門バレエ団から
2万ルーブルの値打ちのティアラと共に失踪してしまったバレリーナ少女の記事です。
そして机にあったアソウギの手記も証拠に加わります。
事件が起こった昨晩のページには
・午前1:23 低い口笛のような音を聞く
・午前1:35 通気口に、まだらの紐を目撃す
と書かれていました。
通気口さんはこちら。
これがトナリの部屋に通じているので、とりあえずトナリを調べたい。
ホームズは、協力は難しいと言ってあっさり行ってしまったのですが
そこに救世主ホソナガ刑事が現れます。
©CAPCOM CO., LTD. 2015,2017 ALL RIGHTS RESERVED.
ホソナガは、国宝のアソウギが暗殺されないよう
護衛として船に潜り込んでいたとのこと。
これから毎話、ホソナガがどんなコスプ…変装で登場してくれるか楽しみです!
にしても司法省の慈獄長官って絶対悪い人ですやん。
日本の司法を変えるため、ゆくゆくは最終対決するんでしょうか。
自分の力不足でアソウギを死なせてしまったと自責するホソナガ。
ナルホドは犯人ではないと信じてくれていて、調査に全面的に協力してくれます。
おかげで、二人は部屋の外も調査できるようになりました。
てところで、いったん区切ります。
さいごに
以上!今回はここまでです。
ちょいうざめ☆フラグのホームズでしたが、公式サイトによると
これからナルホドとタッグを組んでロンドンで大逆転しまくるらしいです!
ロンドンの法廷かー!
どんな風に描かれるのか楽しみ♡(^^)
今回の記事にかかった時間は…2時間20分!!修正回数は2回です!
今日はいつもと書き方を変えました。しばらく新しいやり方で時間短縮できるか実験してみます。
ではまた次回に(→亡命の少女 大逆転裁判-4)。
ばいばい♪
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