最終回☆オカルティック・ナイン-5

2018年1月5日オカルティック・ナイン

 

 

 

結論:ゲームはやらない方がいいと思う。

 

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

オカルティックナイン無事トロコンしましたー!(^^)

 

やりきりましたで!

 

 

ではでは最後、TRUE ENDの感想です(前回→壊れたみゅうポム)。

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事はあくまで私個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真相エンドにて回収された部分

 

 

TRUEへの分岐は、警察がニゴロ事件の捜査を打ち切るところ(3/1)から。

 

 

 

 

 

 

ストーリーの流れは、これまでの記事と基本的に同じなので

前々回書いた残された疑問たちを再びピックアップして

 

 

このENDで分かったことを書き足していきますね。

 

 

 

 

 

 

・金歯の鍵穴

→りょーたすのポヤガンに鍵がハマる仕組み。

りょーたすと橋上教授は裏で繋がっており、協力関係だった。

 

 

 

 

 

 

・選民幽体化計画詳細

 

→実はりょーたすは、八福神の会を後ろで支配してる武蔵野メディカルグループ総帥の孫娘。

 

 

 

そのりょーたすに、幽体になっても生きることを研究?していたニコラ・テスラという大昔の科学者の娘が憑依したのが

ガモタン達がずっと接していた子。

 

 

 

 

 

スカイセンサーを通じて

ガモタンに金歯を抜けだの何だの指示していたのは、実はゾン子ではなくりょーたす(の中の人)でした。

 

 

 

 

となると、

スカイセンサーのチューニングで見る

マスマーマストマーダー(ゾン子主演)というアニメはまじで本編に関係がないということが判明。

 

 

 

↓これね

 

 

 

 

 

武蔵野メディカルグループは、ニコラ・テスラの研究を利用して

不老不死のシステムを作り上げようとしており

 

 

その実験として256人が使い捨て幽体に選ばれたと。

 

 

 

 

 

りょーたす(の中の人)は、その研究を阻止するため憑依までして

あれこれ頑張っていたそうな。

 

 

 

 

 

幽体を維持できる物質スカンジウムは、彼らが武蔵野グループ系列の病院を受診した時

処方箋として投与されていたそうです。

 

 

 

 

 

そしてりょーたす(の中)に同調した橋上教授は彼女に協力し、鍵を隠した結果

八福神の会に邪魔扱いされて消されてしまったのです。

 

 

 

 

 

・父の過去や死の経緯&八福神の会とは

 

 

 

ガモタンのお父さんは、もともと八福神の会の教祖でした。

 

 

 

自身で運営するFM放送でのお悩み相談コーナーが大好評で

ラジオの枠を越えて大きくなり、イズミンの計らいで宗教法人化。

 

 

 

しかし、イズミンは最初から八福神の会をスカンジウム売買の隠れ蓑にするつもりで法人化させました。

 

 

 

それに気付き、告発しようとしたガモタンのお父さんはイズミンによりこれまた消されてしもうたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後は完全に中の人の地が出て、

すっかり普通の頼れるお姉さんになったりょーたす。

 

 

ガモタンが、ポヤガンでぶち込まれた電磁波を一気に放出させられることを知っていた彼女は

 

一緒に武蔵野メディカルグループの幽体化基地を壊しに行って欲しいと頼みます。

 

 

 

ですが、それはガモタンが生き返れなくなることを意味していました。

 

 

 

 

「父さんのように、誰かを助けられる人間になりたい」

 

そんなことを考えるようになっていたガモタンは(立派になったね…)、

 

 

 

 

りょーたすについていくことを選びますが、直後 武蔵野グループの悪い人がガモタンを消しに来ます。

 

 

りょーたす(の中)は、ガモタンを守って消滅。

この時何気にチューする。

 

 

 

 

 

 

 

命?からがら、基地に辿り着いたガモタンは

最後は消えそうになりながら

お父さん(色々あって幽霊として出てきた)と二人で協力して基地を撃破。

 

 

 

「お父さんが、裕太を守るから 生き返って母さんを守って欲しい」

(その代わりお父さん消滅しちゃう)

 

 

 

 

 

 

 

という父の願いを受け入れ、ガモタンは生き返りハッピーエンド…

 

 

かと思いきや。

 

 

 

 

 

 

いやだ!!

父さんと一緒にいる!!

 

と言い出すガモタン。

 

 

 

 

 

 

 

 

何とそのまま生き返らないガモタン。

 

その代わり、その他の皆は全員消えることなく生き返ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてエンディング。

皆が集まるブルゥムーンで、姿を認識されないけど楽しそうに寄り添うガモタンの姿や

 

 

お父さんと一緒にあっちの世界でFM放送をしているガモタンのお姿。が流れ。

 

 

 

 

 

終了。

 

 

 

 

 

 

…。

 

ほんでスタッフロール。

 

 

 

 

 

…。

 

 

ほんで、ガモタンの魂がコールドスリープの部屋に入ってるシーンが少し流れる。

 

 

「皆また、いつか会おうね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了。

 

 

 

 

ん?

 

 

 

まじで?!

 

 

 

 

 

 

え?あら…?

 

気づいたら終わっていた。

 

 

 

 

 

 

 

残された謎

 

実は、最後に色々判明するんだろうと思って

あえて書いてないことが沢山あったんですよね。

 

 

でもそれが何も回収されず、謎が謎のまま終わってしまった。

 

 

 

 

 

実はこういうお姉さんもいました。

 

 

未来予知できる漫画家で、どのルートにも必ず出てくる超キーマン。

 

 

 

 

 

 

 

 

バッドエンドで「特異点になれると思った」と語りかけてくるのもこの人です。

 

 

 

でも結局何者なのか分からないまま終わった。

調べたらどうやら、アニメでも明かされてないままらしい。

 

 

 

 

 

 

 

後こういうお兄さんもいます。

 

 

 

刑事で、何かとガモタンの周りをうろついている。全ルートに必ず出ます。

 

 

 

 

 

調査能力は素晴らしく、最後はいい仲間になるんですが…。

ガモタンに協力する理由やニゴロを徹底して追求する背景が汲み取れずでした。

 

 

 

それから、コトリバコに関わっていたアルビノの少年。

 

彼に関しても発言の意味など明かされないままでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!これにてオカルティックナインレポート終了です!

 

このストーリーは、正直ゲームよりアニメの方が純粋に楽しめると思います。

 

 

ゲームとしての機能にストレスを感じるので、ただ見るだけの方が

世界観に入っていけると思う!

 

 

 

 

Amazonのレビュー読んでる時が一番楽しかったですw

 

 

 

 

 

 

ガモタンやりょーたすが最初の印象とは全く変わりました。

 

 

ガモタンの成長を見られたのはよかったですが、不完全燃焼部分多数あるのでそこはちょいと残念。

 

そんな感じでした♪

 

 

ではでは、ここまでのお付き合い感謝です(^^)

 

 

 

今回の記事にかかった時間は2時間、修正回数は4回です。

 

また次回に。

 

 

 

 

 

 

ばいばい♪

 

 

 

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