壊れたみゅうポム。オカルティック・ナイン-4
結論:ブログ作成システムがよくない
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、桐子と亞里亞という二人のエンドを回収(→女子勢の巻)。
そしてようやく!みゅうポムエンドをゲットいたしました。
早速続きを書いていきます。
※以下ネタバレ注意です。また、この記事はあくまで私個人の感想です。
コックリさん選択→相川実優羽(あいかわみゆう)エンド
©MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
みゅうポムは、物語序盤から出てくる重要キャラ。
ニコ生でタロット占いの様子を生配信しており、本当に未来が見える女の子。
私が選んだブログワードは以下(太字+下=メイン、太字のみ=サブ)
最初はコックリさん
以後は
・美人過ぎる!占いがカードな件について(占いのイラスト)
・子犬様!三次元女子がマスメディアな件について(ポヤガンのイラスト)
・乙女趣味!ストーカーが偽物な件について(電柱の陰から誰かが見てるイラスト)
・トレンドワード!占いがほどよい件について(占いのイラスト)←選べるメインワードがこれしかなかったので、占いが重複
・美人過ぎる!恋の相談がほどよい件について(♡のイラスト)←この辺かなりヤケ
です。
なるべくみゅうポムに関係あるワードで構成しました。
みゅうポムは実はガモタンと同じ高校で、彼の後輩。
占い研究部の活動として動画配信を行っており、視聴覚室で撮影していました。
みゅうポムはテレビが取材に来るほどの可愛さで、校内にも親衛隊がたくさんいます。
ガモタンと出会い ブルゥムーンに通うようになるきっかけは、
自分自身の未来を占った時「ガモ先輩といると未来が開ける」という結果が出たからだそうです。
ガモタンの仲間?になってからは、バサラガール(キリキリバサラの特派員)なってくれるし普通に仲のいい友達になるよ。
美少女アイドル(のような存在)が近くにいてくれてガモタンもずっと嬉しそう。
みゅうポムルートの重要キャラ
このルートでは、更に二人の女の子の存在が欠かせません。
・親友 川畑千津(かわばたちづ)
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みゅうポムの大親友で、占い動画を一緒に作っています。
みゅうのことを心から大事に思っており、あまり無理させないであげてね、とこっそりガモタンにお願いしてくるいい子。
実はこれまでのルートは毎回コトリバコ(後述)に詰められた状態で見つかるので、全く見た目や性格が分かりませんでしたが
彼女は本当に裏がなくて、まとも人。
失踪したちぃちゃんのために
みゅうポムが血眼になって奔走していた理由がようやくわかりました。
・FBI捜査官 鬼崎(きざき)あすな
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現役JKの捜査官。
あすなはニゴロの犠牲者ではないものの、同僚を亡くしたため事件の真相を必死に調べています。
また 彼女には特殊能力があり
モノや土地にのこった故人の残留思念を読み取り、自分に憑依?させるようなことができるみたいです。
ニゴロ以降、ガモタンの姿も目視確認できるしその他の皆の声はスカイセンサーを通して聞こえてくるので会話できます。
唯一しっかり接触できるガモタンに、捜査の協力を求めてきます。
可愛い女の子の頼みをガモタンが断るわけありません。
コトリバコ
©MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
ある日、ちぃちゃんが下校後行方不明になってしまいます。
ニゴロの犠牲者名簿にも彼女の名前は上がってこず、みゅうポムは気が気ではありません。
ちぃちゃんが残した手がかりは「小鳥ば」という途中で送ったようなメッセージとカードが散らばったような写真のみ。
ニゴロの調査過程で、コトリバコという生贄に使う箱の存在を知ったみゅポムは、まさかちぃちゃんはその中に入っているのではないかと思い
ブルゥムーンを飛び出してしまいます。
皆で追いかけた先で見つけたのは、コトリバコの中で面影がない人らしきモノと
ちぃちゃんがみゅうとお揃いでつけていた動物のヘアゴムでした。
・あすなが繋げた想い
物語が進行すると、再びコトリバコを発見するガモタン達。
そこにいたのは八福神の会に関わるアルビノ(髪・目・肌など全身の色素が白で生まれてくる人、実際に存在する)の少年。
彼がコトリバコ事件の犯人です(画像なくてすみません)。
・人間にはレア度があり、レアカードを集めている僕のデッキはすごいんだ
・見える幽霊と見えない幽霊がいる
・僕は選ばれたんだ
など、重要ではありそうだがまだ意味が分からない発言を多数しております。
各ルートで必ず登場するので、今後真相エンドで判明するものと思われる。
あすなの協力で、現場に到着した警察に彼は取り押さえられ
ちぃちゃんの遺留品動物のヘアゴムから、あすなが残留思念を読み取ります。
「みゅうの占いは、人を幸せにすることができる
これからも占いを続けてほしい。大好きだよ」
ちぃちゃんの言葉を聞いて救われたみゅうポム。
後は、前回同様
イズミン達八福神の会に追われてガモタンとみゅうだけ生き残り、ポヤガンで生還…て感じでした。
02アルカナ・ドリーム回収。
バッド回収
みゅう回収の過程で5回バッドエンドに行きました。
コントローラー投げそうになったわw
こういうの解決するセンスがほんとないです(泣)
バッドは八福神に消されて終了、ガモタンの心が無に還っていきます。
その時、ある女性がどこかから
「あなたは特異点になれると思った」
「もう私は行くわね、ここもチューニングされるから」
と謎発言。
意味は分からないまま、記憶も魂も消えちゃうというエンド。
ちなみにみゅうエンド自体も、最後は大切な人を失い過ぎた彼女の精神が壊れてしまい
ガモタンが悲しく笑いながら隣で支えてるという切ない話でした。
アフィトリガー(ブログ作成)システムがやはり不親切
チュートリアルの分かりづらさから、何だか嫌な予感がしていましたが
このシステムかなりゲーム性悪い。
無駄ワードが多く、組合せ次第では100通りくらいのタイトルできるんじゃないかな。
でも、実際分岐に関わっているのはおそらくほんの一部。
(ミイラ・ひとりかくれんぼ・コックリさん、最初にどれを選ぶかと、最初に自分で作る記事くらいしか、多分関係ない)
その上物語の進行上、プレイヤーが作ったタイトルはガモタンが直後にあげる記事と何ら関係性がないのも楽しくない。
できあがったタイトルを三択くらいから選ばせる方式のがノベルゲーとしてはストレス少ないかなと思います。
読むだけタイプのゲームですし、何回もバッドに行き着くのは全然気にならないんですが
どこで分岐してるか読めないので法則性が分からず失敗した数だけ時間が無駄になるだけ。
ストーリーも乗ってきて。
ガモタンがキリバサの煽りの虚しさや家族の大切さに気付いたことで
キャラにも愛着が沸いてきて…。
のに、このシステムがゲームとしては残念だなと。
さいごに
とは言えですね!
攻略は調べないぞー!!と意地になって頑張った甲斐あってかw
みゅうポムのエンドを見た後、メニューリストからTRUE ENDが選べるようになっていました!!
いえーい!
最初のシーンだけ読んだのですが、もうブログも作らなくていい箇所からスタートでした!
バッドはクリアリストに追加されないので、TRUEと後もう1つどんなエンドが来るのか気になる。
ぶつくさ書きましたが、物語自体は波に乗っていますので
真実を知るのが楽しみです!
以上!今回はここまでです。
今回は、ブログシステムうがああー!!という感情に任せて書いたからか
かかった時間は1時間50分。修正回数は3回です(笑)
冷静な時の方が仕事遅いっていうね…。
ではまた次回に!
お付き合い感謝です。
ばいばい♪
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