女子勢の巻。オカルティック・ナイン-3
結論:私にはりょーたすがいるからいいもん
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、各エンド共通項と思われるポイントと
今後解明されるであろう謎についてピックアップしました(→りょーたすの本気)。
始めは、9人メインキャラがいるので人数分エンドが用意されていると思っていたのですが、
タイトルメニューから見られるクリアリストでは、どうやらエンドは5個の模様。
今回は、回収できた2人の女性のエンドについて☆
※以下ネタバレ注意です。また、この記事はあくまで私個人の感想です。
後、主人公の我門祐太ですが
「祐太」って書くと現実的で逆に覚えられないので以後ガモタンと書きます。
りょーたすが「ガモタン☆」て呼ぶインパクトが強すぎて祐太呼びに違和感しかなく
共通ストーリーおさらい
ガモタンは、ある日オカルト科学証明派の橋上教授が死んだ現場に遭遇。
ゾン子の指示で教授の金歯鍵を抜いて逃げた。
鍵穴はまだ見つからない。
そんな中、井の頭公園池から256人の水死が見つかる(ニゴロ事件)。
ガモタン他何人かは、ニゴロの犠牲者だった。
彼らは死後、スカンジウムという物質によって 幽体を維持したまま生活できており
そのスカンジウムは「八福神の会」が高値で取引している。
会の教祖は、ガモタンが通っていたカフェブルゥムーンのオネェマスター、イズミン。
そして幽体が体に戻るには、強い電磁波を浴びる必要あり。
その電磁波を秘めた「ポヤガン↑」を持ったりょーたすによって、ガモタンは生き返り 日常生活に戻った。
ミイラ選択→澄風桐子(すみかぜとうこ)エンド
©MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
選んだブログワードによって、エンディング分岐が決まります。
最初の話題→ミイラ選択
以後のブログワード選択は私は以下のように選びました(太字+下線=メインワード、太字のみ=サブワード)。
・マスメディア!ムムーが超常現象な件について(ムムーロゴのイラスト)
・超常現象!異世界が微レ存な件について(扉のイラスト)
・乙女趣味!占いが運勢な件について(占いっていう字のイラスト)
・スイーツ!中二病が人気沸騰な件について(鉄塔みたいなイラスト)
・取材!民間伝承が集客力な件について(民族衣装の布みたいなイラスト)
で、桐子のルートに入りました。
記事の脈絡のなさが、私のワードチョイスの下手さを表しているw
桐子と出会うきっかけは有名オカルト雑誌ムムーの原稿を たまたまガモタンが発見したことから。
彼女はムムーの編集者です。
性格は さばさばしていて姉御肌。
優しい上に細かいことは気にしないので、男性女性どちらにも好かれるタイプです。
「アセンション!」が口癖。
「アセンション!!」(歓喜)の時もあれば
「ァセンション…」(しょぼーん)の時もある、アセンション使いがかなり巧みな姉御。
一緒にミイラ事件の調査をしていくのですが、その途中で
ガモタン同様 自分がニゴロの犠牲者であることを知ってしまう桐子。
やけ酒。
これまでの調査は置いといて、幽体になった原因と解決法を探す桐子とガモタン。
ある日、忍び込んだ編集室で、ムムーの編集長(おじちゃん)が
橋上教授↓(右の金歯鍵の人)が書いた未発表の論文、それも幽体を維持させる方法について書かれたデータを持っていました。
もちろん編集長は、八福神の会の手先。
橋上事件の犯人は、桐子の上司である編集長でした。
絵をとってこれないので伝わりませんがwまあただの脇役なので覚えなくていいと思う。
橋上教授の論文のおかげで八福神の会の存在まで辿り着いた桐子とガモタン。
最後の最後、八福神のから追手のせいで
幽体友達は何人か消されてしまいますが、りょーたすのポヤガンで肉体に生きて戻った二人。
桐子の仕事の助手をしながら、彼女の笑顔を守るゾ!とガモタンが決意したとこで終わりましたとさ☆
そしてきっとあのままいくと、数年後結婚とかしたんだろう。
めでたしめでたし。
文章にすると何だか一瞬ですが、もう少し色々あったんですよ!うんでも桐子だけのストーリーってなると、こんな感じかな。
ミイラ選択→紅ノ亞里亞(くれないのありあ)エンド
©MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
ミイラ以降の記事分岐はこんな感じです。
・超常現象!黒魔術代行屋が美人過ぎる件について(亞里亞のとこにあるぬいぐるみイラスト)
超常現象ってワード便利すぎてこればかり使ってしまう。
・神様!悪魔が髪の毛な件について(ドクロのイラスト)
・人気沸騰!ミニFMが電波な件について(スカイセンサーのメモリみたいなイラスト)
・情弱乙!(って何?)呪術師が偽物な件について(ひとだまみたいなイラスト)
・右腕的存在!幽霊DJが電波な件について(ひとだま漫才みたいなイラスト)
いやー、記事の脈絡がひどい。悪魔が髪の毛ってなんだ?w
桐子の時とはなるべく正反対になるようなワードをチョイスしたんですが、オカルトに関係ないワードも結構出てくるのでなかなかこれが難しい(笑)
ちなみに橋上金歯事件までが分岐ポイントらしく、
金歯を抜いた後はキリバサを更新しません(ガモタンが勝手に書くことはある)。
がしかし、私のささやかな努力が通じたのか無事美少女エンドルートに入る。
亞里亞は、黒魔術代行屋(呪い)を営業している女の子。
内気で陰気な感じですが、性格いいので可愛いです。言葉づかいも上品で、いつも敬語。
亞里亞が営業してる呪い屋「紅の館」のHP。
しかしあくまでも亞里亞は代行者。
執行人は、彼女のそばにいる悪魔らしいです。
そしてその悪魔の正体は、日下部 吉柳(くさかべきりゅう)という肉体と幽体を自在に行き来できる男。
©MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
ミイラと一緒に住んでいる女の子がいた、というのがミイラ事件の不可解なポイントだったのですが
その女の子とは亞里亞だったのです。
亞里亞はミイラとの生活の様子をSNSに綴っていましたが、ミイラとは彼の兄のこと。
「お兄さまが大好きな海に、一緒に行きましょうね」と
自身のSNSやキリバサなどにも頻繁に同じ文章を書き込んでいる。
亞里亞たち兄妹は、八福神の会によりスカンジウムが人間のどの臓器に溜め込まれるのかを調べる実験体にされ、
その結果を見るための兄妹間の臓器移植手術で兄が亡くなったのでした。
そこへ、工場の爆発事故で角膜を損傷した日下部が運び込まれます。
実験に絡んでいる武蔵野メディカルグループは、兄の体を早く処分したいために その角膜を日下部に移植。
そして亞里亞は病院から逃げ出し、死んだ兄も自宅に連れ帰ってそのまま一緒に生活していた。
そんな日下部には亞里亞の兄の記憶も宿り、幽体になってよく彼女のそばにいるのでした(角膜のことは打ち明けず、悪魔として傍にいる)。
最後、イズミンとの決戦で日下部は命…魂?をかけて妹亞里亞を守り消滅(多分肉体も死んだ)。
最期は「一緒に海を見に行こう」と言って消えていった…。
亞里亞とガモタンはポヤガンで現実へ戻り、
悲しいながらも前向きに生きていきそうな話でした(亞里亞は兄を呼ぶため悪魔召喚の研究を始めますが…笑顔を見せている)。
はい!
という訳で、これにてノーマルエンド03サモナー・ソウルと
04ムムー・スマイルを回収です!
↑増えた
さいごに
以上!今回はここまでです。
残り3つのエンドは後2記事に分けて書こうと思います(ややこしい書き方ですが、オカルティック・ナインの記事は後2つで終わらせますという)。
みゅうポムが八福神の会幹部の息子(リングに出てくる坊ちゃんみたいな子)の手であっさり死んじゃう話もあるのですが、
どうやらそれも共通項だったので またみゅうポム生存エンド回収できたら書こうかなと。
最初、書くのが難しいのはスクショ撮れないからだと思ってたのですが
それ以前にオカルティック・ナインが読み手に伝えたいことが何なのか私がまだ読み取れてないのが原因な気がする。
その点 薄桜鬼(乙女ゲームの金字塔)とかは同じノベルゲーだけど、各キャラの信念がしっかりしてるので入り込めるんですが
まあこっちはまだ、皆が何考えてるか分からないってのが本音ですw
いいもん!最後にりょーたすが うわああってさせてくれるに違いないんだもん!
今回の記事にかかった時間は3時間、修正回数は7回です。
ではまた次回に。
ばいばい♪
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