春がキタ FINAL FANTASY XV-4再起

2018年1月5日FINAL FANTASY XV

 

 

 

結論:ヒロインチョーカワイイ

 

 

こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。

 

 

 

ノクト王子のリア充マリッジ(予定)から一転、

FFらしいシリアス展開が始まった前回(→これ見る前と後で全然違う)。

 

早速続きを遊んでいくぜ!

 

 

 

 

※以下ネタバレ注意です。また、この記事は私個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

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報せ

 

裏切り者たちと帝国の策略で崩御してしまったルシス王国とレギス王。

 

星の未来への道、ルーナの進む道を命を賭して拓いたのは

キングスグレイブの主人公でありレギス王直属部隊「王の剣」のヒーロー、ニックスでした。

 

 

 

 

その悲しい報せは、翌日すぐノクト達にも届きます。

 

 

 

 

王子の戸惑い

 

起きたら何やらそわそわしてる皆。

 

 

 

 

 

部屋にもどってきたイグニスが神妙な面持ちで朝刊を持ってきます。

 

 

イグニス「どの新聞も同じだ」

ノクト「何が」

 

プロンプト「王都が――― 陥落した

 

 

 

 

 

 

 

ノクト「はぁ!? おい 待てよ」

 

 

驚き戸惑うノクトをなだめつつ、状況を教えてくれるイグニス。ありがとう。

 

 

 

 

イグニス「インソムニアが ニフルハイム帝国軍の 襲撃を受けたらしい」

 

 

 

 

 

 

グラディオ「昨日の夜 調印式の席で騒ぎがあった

帝国軍は王都周辺を爆撃 国王陛下が―― 死亡」

 

 

 

 

 

4人には何も知らされていませんでした。

 

 

イグニスが「調印式は昨日だった」と話していたので、停戦協定が近く締結されるということくらいしか知らなかったんでしょうか?

 

それともオルティシエで、挙式と停戦協定締結を同時に行う認識だったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノクトは驚いた表情から、みるみる泣き出しそうな顔に変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんよりになる皆の空気。

 

とりあえず、真偽が不明なので 自分たちの目で確かめるべく

王都インソムニアへ引き返すことに。

 

 

この時グラディオがノクトに「どうだ」と、インソムニアに戻っていいか尋ねるのですが

 

ノクトが「ああ」と返事するまで10秒ほど間が空きます。

 

 

何を考えたらいいのか分からず、レギスのことが走馬灯のように思い出されているのでしょうか。

 

 

 

 

 

後でプロンプトが撮っていた事件前夜のノクトの笑顔。

 

 

この悲しい笑顔保存してね!と言わんばかりにこれだけギャラリーに上がってきたので、素直に従う。

 

知らないって残酷だよね。でも知らないままなら、幸せだと思う。

 

 

 

 

 

 

将軍コルの導き

 

 

インソムニアに入るゲートは既に帝国に占領されていたため、ノクト達は王都が見晴らせる丘を目指します。

 

 

 

 

 

途中、帝国の魔導兵(機械)と戦闘。この時から、フィールド上でも常に帝国軍とのバトルが発生することになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丘から見おろした王都はあちこちから煙を上げており、頭上も巨大な飛空艇(戦力運搬してる)が通り過ぎる始末。

 

 

彼らは現実を思い知らされます。

 

 

 

 

 

 

 

プロンプトがスマホで見ていたニュースからはレギスに加え ノクトとルーナの死亡を伝える報道

既に情報操作が始まっています。

 

 

 

 

苛立ち募るノクトは、ルシスの将軍コルへ電話(ルーナとも番号交換しとけばいいんじゃあ…)

 

 

 

コル「無事でいたようだな」

 

 

 

 

 

 

 

ノクト「なんなんだよこれ オレたちはどうしたらいいんだよ

オヤジは ルーナは

王子が死んだってどういうことだ 説明しろ!」

 

 

 

 

 

 

やり場のない悲しみや怒りをコルにぶつけるノクト。

 

多分この一瞬、ノクト自身は生きているから、きっとレギスの死亡報道も嘘ではないかと頭をよぎったんじゃないだろうか。

 

 

 

 

コル「陛下は 亡くなられた

 

 

 

 

 

 

コルの言葉を聞いて、ノクトは息をのみます。

それが現実だと、ようやく認識したのです。

 

 

 

 

 

 

 

コルは、ひとまずハンマーヘッドに向かうこと

再会した時に全て話すということをノクトに伝え 電話を切ります。

 

 

 

ノクトはこの時も数秒間があいて「ああ」と答えますが、先ほどグラディオに返事をした時の戸惑った様子とは違い、諦めたような 落胆した声音でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャプター2 再起

 

 

歴代ルシス王の膨大な力が眠る光耀(こうよう)の指輪。

 

レギス王死亡後行方が知れないことになっていますが、ニックスが頑張ったおかげで今はルーナの手元にあります。

 

 

 

 

 

 

ああ。やっと女の子のターンですわ。

 

 

 

 

 

 

輝く景色に美女にワンコロ。

このシーンは傷ついた(であろう)プレイヤーたちへの癒しが目的に違いない。

 

 

 

ちなみに私は歴代FFヒロインの中でルーナのこのワンピース衣装が一番好き。

まじで可愛い。

 

 

ミュールやベルト(↓の画像がベルトよく見える)、アクセサリーなどの小物使いも 現代的でおしゃれですよね。

 

太もも部分はレース切り替えで、甘いだけじゃなくセクシーさを発揮しているとろもGOOD(誰目線だ)。

 

 

 

リノアやユウナは足が隠れてて残念だし(衣装デザインは基本好きなんだけど世界観あってこそだし)

ティファはリメイク完成まで色々おあずけですしリュック(X-2)まで行くと、出過ぎてて衣装として崩壊してるというか。

 

 

 

 

とにかく

 

ルーナの素晴らしいスタイルを、出し過ぎず隠しすぎない、それでいて可愛いこのワンピ。

 

すごくルーナに似合っててサイコー!!オフ感もあってよいよね。

 

 

 

 

何の話でしたかね。

 

あ、そうそう指輪です。

ちなみにノクトから届いた日記帳を切なそうに抱きしめたりもします。

 

右手の薬指何かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして指輪を握りしめ、

 

 

 

 

 

決意した表情でうなずくルーナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を、見守る黙祷の美女(なぜ黙祷してるかは不明。この人今後もずっと目をつむってる)

 

 

 

キングスグレイブでルーナがどれだけの死闘をくぐり抜けたか知ってからこのシーンを見ると、印象が全然違います。

 

 

 

ルーナがアンブラたちと再会できた喜び、指輪をノクトに届けるという使命の重み。それらをひしひしと感じている心情が伝わります。

 

ですがとても残念なことに、ルーナのランウェイは40秒ほどで終了。ううう…っ。

 

 

 

 

最後に、2人の全身(女性出てきてテンションが高い今)。

 

 

うーん。白と黒のコントラスト。美である。

 

 

 

 

 

さいごに

 

以上!今回はここまでです。

 

 

ついに、ノクトがこれから王になっていくための道のりがスタートしましたね。

 

ちゃんと世界観わかってくると、めっちゃ楽しいですFF15。

 

 

今まで先入観で避けるなんて、もったいないことしてましたわ…。

そういば最初ティーダもチャラく感じて、受け入れるまで長かかったような…遠い昔過ぎる話。

 

 

今後シーズンパスを購入して、エピソードグラディオラスやプロンプトも遊ぼうと思います!(^^)

 

 

早くまたルーナ出てきてほしいなー!♡

 

 

 

今回の記事にかかった時間は3時間、修正回数は8回でした。

 

 

ではまた次回に。

 

ばいばい♪

 

 

 

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