りょーたすの本気。オカルティック・ナイン-2
結論:プロローグが5時間半。
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
オカルティック・ナイン1週目クリアしました!
まだまだ謎多きオカルティック・ナインのストーリー。
今回は、新たに浮かび上がった事実と、現時点での謎についてまとめていきます!
ちなみにゾン子の話は5分×全30話挿入されていますが、本編との関連が分からないままだったので省きます。
※以下ネタバレ注意です、また、この記事はあくまで私個人の感想です。
おおむね共通ストーリー
前回、みゅうポムが行方不明の男の居場所を占った結果、水底に生きたまま沈んでいるという怖いビジョンが見えました。
しかもそれは、主人公祐太も見たことがある景色だったというところまで行きました(物語中で2/12)。
その後…
橋上諌征(はしがみいさゆき)の存在
不思議な髪形橋上さん(右)の登場。
オカルティック・ナインのキーパーソンであります。
世界的な組織SPR(心霊現象研究協会)の一員で、オカルトを科学で証明するというスタンス。
祐太のブログ「キリバサ」常連コテハン(固定ハンドルネームの略)、SARAIと同じ科学派です。
当然、祐太も 橋上が出演するオカルト番組を見てすぐ、キリバサに記事をUP。
基本ネタを小馬鹿にするのが記事スタイルです。毎回草生やしてます。
祐太のサイトは見てていい気分にはならない。
祐太の不幸(2/24)
そんなある日、祐太はりょーたすなどに背中をおされて、橋上が教授を務めている大学の研究室まで取材と称して突撃します。
ですが、そこに待っていたのは拷問の末命奪われた橋上の、無残な姿でした。
その時、なぜかスカイセンサー(形見ラジオ)からゾン子の声が聞こえてきます。
橋上の口の中にある金歯を抜いて今すぐ逃げろ。
それがゾン子からの指示でした。
祐太は言われるまま橋上の金歯を抜きます。
その金歯は、歯根部分が鍵になっていました。
ゾン子は鍵穴を見つけるよう祐太に言いますが、
さすがにガクブルの彼は 警察に捕まることを恐れてしばらく家に引きこもろうと決意。
橋上サライとの出会い
橋上教授の事件の後、その息子サライは 警察は頼りにならないと感じ(情報を教えてくれないから)独自で調査を進めていました。
祐太が 橋上の研究室にいたことを知ったサライは(金歯のことは知らない)
「父親の事件の情報が少しでも欲しい」と頼み込み、二人は協力して事件調査することに。
キリバサ常連のSARAIも、この子。
嫌味メガネ風の見た目ですが、いいやつです。
二ゴロ事件の発生(3/1)
二ゴロの由来は256。
吉祥寺の井の頭公園で、池の底から256人見つかり 全員の死亡が確認されました。
当然、世紀の大事件として各メディアは二ゴロ一色に。
祐太はブログネタで他のブロガーを出し抜くべく、現場に向かいます(うーん…;)。
目撃情報によると、どうやら256人の犠牲者は皆一列に並んで順番に入水していったそうです。
集団催眠術な感じナノネ。
でもでもでも。
サライの協力あって 橋上の書斎に犠牲者256人分の名簿が暗号で残されていることを発見した祐太。
サライ(やその他の仲間)と暗号解読を急ぎますが、
ある日ニュースを聞いていると ニゴロ事件の犠牲者として、祐太の名前が読み上げられます。
橋上金歯の件以降、定期的にスカイセンサーから指示を飛ばしていたゾン子は「あーあ。見つかっちゃったか」と一言。
安置所に身元確認に行ってみることにしましたが、棺に入った自分を見てしまった祐太。
サライも同じように 死んでいたことが判明しました。
みゅうポムや祐太が見たビジョンは、公園の池の中に沈んでる状態だったんですね。
そこから、調査が進行するにつれおかめさんのような恵比須神のようなお面をつけたやつらに追い回されるように。
彼らは死人である祐太たちを完全に消滅させてしまうことが可能です。
りょーたすの闇・イズミンの正体(3/7頃)
そもそもニゴロ事件の目的は、お偉いさん(まだ誰か分からん)が考えた
『選民幽体化計画』という第二のノアの方舟計画の一端らしい(橋上事件の犯人が教えてくれた)。
祐太たちは選民とやらの一部だったようです。
この幽体化計画によって人類をどうしようというのか、全貌は追って判明するかと。
とにかく、ニゴロ以降 生きている人間には見えなくなってしまった祐太たち。
祐太と話せる人物は基本的にはニゴロの犠牲者のみです。
ですが、例外があり
生きている人間にも死人の視認(ダジャレだよ)ができる条件があります。
それはスカンジウムという遷移元素を打つ(注射?)こと。
そのスカンジウムは、追っかけまわしてくるおめん集団「八福神の会」が高値で売買している。
そこでひとつの謎と結びつきます。
りょーたすとイズミンは、生きているのにずっと祐太達と話ができるのです。
そう、二人は八福神の会と関係大ありだったのです。
調査の合間にブルゥムーンを訪れた祐太は、イズミンが「八福神の会」教祖であることを知らされます。
イズミンは祐太父と一緒に働いて?いましたが、邪魔になって父を消し
それから息子の祐太をずっと監視していたそうです(この辺もまだ謎)。
イズミンは何かノーマークだった…。
確かにこんなにも怪しい顔しとるのに、りょーたすがひど過ぎてノーマル扱いにしてました…。
なのでこれには、えええ?!て普通に驚いた。
そしてりょーたす。
教祖のイズミンが、正体を現して(…まあその後すぐ警察に捕まるのですが)
彼女のことを「稜歌(りょうか)様」と呼ぶようになります。
そして幽体の祐太(またシャレ…汗)たちが唯一、死ぬ前の自分の体に戻る方法
特殊な電磁波をびびびーと浴びせる(難しい設定はちゃんとあったが忘れた)。
それができるのはりょーたすのみなのです。
ビビビでピンときたそこのあなた。ぽややん賞(?)。
さておき、特殊な電磁波をもつものというのは、他でもないポヤガンです。
りょーたすがアホぶってポヤガンの電磁波を定期的に祐太に打ち込んでた理由は、ここにあるのでしょうか。
まだポヤガン全容についても明らかになっていませんが、とにかく私はりょーたすが闇のある女で非常に安心しました♡
後半ぽややぁとか一言も言わないりょーたすw
「もう…遅いんだよ」とか低テンション系女子に。
ギャップ萌え担当として生まれ変わります。
かくして1週目は、半端な謎をたくさん残したままりょーたすにポヤガンで肉体に引き戻され、
祐太が日常に戻ったところで終わってしまうのでした。
さいごに
以上!全キャラ共通っぽいところを抜粋してみました。
その中で、多分キャラごとに判明する事実や変わる設定があるのかなと。
とりあえず今回 回収できてない伏線は
・金歯の鍵穴
・選民幽体化計画詳細
・父の過去や死の経緯
・八福神の会とは
大まかにまとめるとこのあたりかな☆
ちなみに祐太父。
そうそう、それから。
冒頭にも書いたのですが…。
このゲームの起承転結のうち起にあたるのは、祐太が橋上の死を目撃したところだと思います(公式のあらすじにも書かれてるし)。
ですが、橋上事件に至るまでなんと5時間半かかりました…。泣いたー。
その5時間の間には、各キャラと出会ったりキリバサを更新したり、ゾン子見たり
色々と進む話もあるのですが
橋上の死に匹敵するような物語の盛り上がりはないです。
結構 のぺーっとした感じが続きます。
なので橋上が死んだ時は
や……やっと…きた………本題の…はじ、ま り、が………遅すぎるわ…Fin.
という感じで もう力尽きる寸前(笑)
そこから先は詰め込み教育。どんどん話が進んでいきます。
易しいと見せかけてドSスパルタだったオカルティック・ナイン。
闇女子りょーたすを支えに、さくさくEND回収していきたいと思います!
今回の記事にかかった時間は4時間半、修正回数は10回です。
ではまた次回に。
ばいばい♪
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