ゾン美少女 オカルティック・ナイン-1
結論:ゾン子が長い
こんにちは!ぷにまろこ(@punimaroko)です。
前回、オカルティックナイン ゲーム版ならではのシステムの1つ
ブログ作成やアフィトリガーについて書きました(→ブロガーによるブログゲー)。
今回は、もう1つのシステム
スカイセンサーと 物語序盤(スクショ可能範囲)についてシェアします(^o^)/
※以下ネタバレ注意です。また、この記事はあくまで私個人の感想です。
序盤ストーリー
スクショがとれるのは、初日の2月11日と次の12日終了まで。
ネタを求めて彼はゆく
物語冒頭は、主人公:我門 祐太とキリキリバサラ(以下キリバサ)の紹介から。
祐太いわく、自分はコミュ障でニート神だけど
将来はアフィリエイトを成功させてガッポガポでモッテモテになりたいそうです。
キリバサは、管理人である祐太が問題提起(記事投稿)をして バサラーの皆にコメントで討論してもらう仕組み。
常連コテハンの
SARAI…オカルトは科学で証明できる派と
トコトコ…オカルトは本当に存在する派
この二人の論争のおかげでアクセス伸びてる部分もあります。
吉祥寺住みの祐太は、周辺地域のオカルト情報しか取り扱いません。
基本は「思いつき+ネット検索+適当にコピペ」で記事を作るのが彼のスタイル。
根拠があるかどうかが大事なのではなく、バサラーが討論しやすいかどうかを優先しています。
祐太がいつもブログを書くのは、近所のカフェ『ブルゥムーン』
↑カウンター向かいのクッション席が、祐太の定位置。
マスターはオネェのイズミン。
中性的なキャラは安心ですね。
ぶっ飛んでるけど、基本まともなことしか言わないのでイズミンは好きです。
というか祐太とりょーたすがぶっ飛び過ぎてて、イズミンが普通に見えるっていう策略にまんまとかかってる気がする。
初めてのブログ作成では、以下3つの話題のどれをチョイスするか選びます。
・ミイラ
以前病院で亡くなった男性が、病院と離れた家でミイラになって発見された。ミイラと一緒に15歳くらいの女の子が住んでいたようだ。
・ひとりかくれんぼ
ニコニコ動画(←提携してるのか、まんま出てきますw)にひとりかくれんぼ動画を投稿していた男がそのまま行方不明になった。
男の姉が捜索願を出している。
・コックリさん
コックリさんで遊んでいたJKが途中でとち狂って病院に入院させられた。
後から分かったのですがこの3つは全て、後に起こる「ニゴロ事件」という
オカルティックナインの重要ポイントに関わっています。
なので、登場人物9人それぞれのエンドへは まずこの3つのどれを選んだかで分かれてくると思います。
みゅうポム
相川 実優羽(あいかわ みゆう)
(祐太からの)通称みゅうポム。
ニコ動にタロット占い動画を生配信している美少女です。
ネタを探している過程で、彼女の存在を知った祐太。彼女ともこれから関わることになります。
何回か占いの様子を見ていた祐太ですが、その当たりっぷりに驚きます。
ですが、人気が出れば優しい相談者だけでなく 変なやつもやってきます。
「ひとりかくれんぼで行方不明になった男の居場所を占ってほしい」というぶしつけな相談をする男が現れました。
パッケージのシルエットから察するに、この相談者もメインキャラの1人で 刑事です。
ニコ動で聞くなよw
視聴者からはそんなの占わなくていい、と反論を受けますがみゅうポムは決心して占います。
みゅう「……っ! 水底……、暗くて……、ひとりじゃなくて……」
みゅう「男の人は、水の中にいて、周囲に、たくさんの人が見えました。空には、満月があって…
今は、まだ生きてます… でも、それから先の未来は わからな――――」
占い結果を話している時にブツッと画面が途切れてしまいました。
ここまでがスクショ可能な序盤ストーリーです!
ちなみにそれ以外は基本祐太とりょーたすのぽややぁ。
※一例)どんちゃかどんちゃか ドンドンドン(歌)
大切なのは、みゅうポムが見た男のビジョン(占い結果)。
それは、祐太もなぜか自分視点で見たことがある光景だったのでした。
スカイセンサーとゾン子たち
ストーリーの途中で、スカイセンサーのチュートリアルが入ります。
祐太が、FM放送の仕事をしていた父親からもらった宝物。
もし自分がいなくなったら、あの世からこのラジオを通じて話しかけるからな~!
という父の冗談が忘れられず 今も大切に持ち歩いている。
スカイセンサーを使うタイミングはこの時。
↑台詞の下にある「次」ボタンは通常白黒です。
それがが黄色くはじけるようになったらL3を押してスカイセンサーを取り出し。
L3を回していると次第にノイズが小さくなり「ひそひそ ボソボソ」というマークが現れるので その状態が一番強くなる箇所を探り当てます(簡単)。
今度はR3を回してその下の小さい数字を合わせます。
成功すると電波キャッチと表示されます。これも簡単。
ただ回してればいいだけなのでスカイセンサー呼び出してから30~40秒で終わると思います。
チュートリアルの電波キャッチでは、玉音放送(実際にあった戦争終結宣言のための放送)が流れてきます。
りょーたす「…… ぎょくおんほーそーだよ」
なぜかそれを一発であてるりょーたす。しかもノン・ポヤァ。
よかった、りょーたすはやっぱり怪しく謎めいた子なんだよねきっと。私知ってるんだからぁ!(涙)。
それ以降は基本「マスターマストマーダー」という1本約5分程度のアニメを受信するようになります。
センター・ゾン子、左・ロシア、右・アリスって名前。
スカイセンサーで受信するのは、毎回このアニメです。プレイヤーは何もしません。見るだけ。
主人公っぽい女の子ゾン子は祐太も大好きで、お手製マスコットを鞄につけています。
とりあえずこのアニメ、結構な頻度で受信するのですが(多いと2分ごとに何回かきたり)
何が大事なのかまだ全っ然分かりません…
序盤以降も合わせて20本近く見ましたが、大事だと思われる設定は以下。
・ゾン子達女子3人はワンビという名のゾンビ
・ワンビに噛まれたり注射されたりして「WWWウイルス(通称:ワロス)」に感染するとそいつもワンビ化
・感染から24時間以内にワクチン摂取すれば助かるが、それ以降は理性を失い人を襲う
・ゾン子達は数少ないワロスへの適性者で、理性もあり強い戦闘能力を持っている。
そのためガールズ オブ ザ デッドという、ワンビ討伐のための政府機密組織で働いている。
※右 ワンビ
くらいですかね。
この設定は最初にほとんど紹介され
それ以降は「○○の日常」「可愛いものが大好きな○○の話」といったとりとめのないほのぼのストーリーが延々と続いて
本編シナリオとの接点が分からず、見るのが辛いです(笑)
もちろんゾン子達は可愛いし彼女達の性格を知るにはいいのですが、日常や小ネタ紹介の割合が多過ぎ。
本編中断により流れが分からなくなるので
「スカイセンサーの電波キャッチにより、マスターマストマーダー第○話が解放されました!」
と案内だけ出して、好きなときにまとめてメニュー画面から再生できるようになったら自分的にはベスト。
最終的には祐太たちの現実に絡んでくるのかもしれませんが…今はとにかくつらい。字幕もないし
最近再生始まったらTwitterとかチェックしながら聞いちゃう(ちゃんとやれ)。
ごめんねゾン子。ごめんねりょーたす。ぽややぁ…(反省)
さいごに
以上!今日はここまでです。
もともとのアニメを見ていたら、うおお!我らがゾン子ぉぅ!と奮い立つであろうシーンも
なかなかの初見殺しに仕上がっているゲーム版。
悲報とか言って嘆いてましたが、別にもうスクショいらないんじゃないだろうか…。
こ、こら!(自分に) 使い魔失格だぞ☆
とりあえずキリバサのブログ作成がずっと下手くそな私なので、バッドエンドスタートになるかもしれませんが
真相まで頑張って辿り着きたいと思います!!
よーし!やったんねん!(笑)
ではまた次回に。
今回の記事にかかった時間は4時間、修正回数は15回です!
お付き合い頂きありがとうございました!
ばいばい♪
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